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高校3年です。
第一志望は立教大学異文化コミュニケーション学部で、
センター利用方式を使ってみようと考えています。
しかし、募集人員が3教科型で8名、4教科型で5名とかなり少ないです。
また、MARCHクラスの大学のセンター利用は、さらに上の難関大受験者が使うからかなり難しいとも聞いたことがあります。
私は3、4教科とも視野に入れていますが、センター利用は本命ではなく、難関大受験者が併願で利用する、というくらいのものなのでしょうか…?

いずれにしても、センター試験を受けることは確実で、出願しても損はないとは思いますが、センター利用の位置づけがよくわからないので、知りたいと思っています。

それと、私立大学は実際に募集人員くらいの人数しかとらないのでしょうか?
教えていただけたらありがたいです!

A 回答 (1件)

立教異文化はセンター三教科と四教科の合計で、


今春は13名枠に対し1,129名が出願、115名合格です。
その前年は13名枠、1,108名出願、95名合格。
その前は10名枠、948名出願、69名合格。

7~9倍ほどの合格者を出すものの、そのほとんどに逃げられるということです。早慶でも事情は変わりません(慶應は来春からセンター枠を完全撤廃しました)。言い換えれば、露骨な滑り止め枠です。実倍率も実質難易度も一般枠より高く、これを本命視するひとはまずいない、というのがMARCH以上では通例だと思います。それ以下のクラスになると、国立との併願がぐっと減るので、歩留まり率が上がってきます。センター枠と一般の難易度の乖離が小さくなります。

立教異文化のセンターのボーダーは87%を超え9割近いようです。受ける前からそれだけとれる自信があるなら、他(早慶か国立)を第一志望にしたほうがいいのではないか、とも言えるわけです。
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この回答へのお礼

実際の合格者は募集人員より多いことがわかり、少し希望が持てた気もしますが、
やはりMARCHのセンター利用は滑り止めということになるんですね。
具体的な数字を教えていただけたりして、もやもやがすっきりしました!
センター利用を本命視せず、一般入試の勉強も力を入れようと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2011/10/26 20:36

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