電子書籍の厳選無料作品が豊富!

はじめまして。

親からの引き継ぎで、賃貸アパートの大家をする事になりまして
私は、アパート経営等はまったくの初めてでこれから色々と勉強していくのですが
困った事があるので、どなたか教えて下さい。


火災保険についてなのですが
アパートの住人に加入して頂く、お奨めの火災保険を教えて下さい。


親は今まで、不動産に仲介や管理会社に任せる事なく、自分で運営してきたようなのですが
住人に火災保険に入ってもらってなかったようなのです。(聞いてびっくりしましたが)


ですので、これから入られる新しい方には入って頂きたいと思い
火災保険を探しております。色々と調べてますが同じような保障の保険ばかりなので
どこが良いか決めかねております。

保証の内容もですが、
最終的には【実際に火災等が起きた時に、スムーズに保険がちゃんと降りるかどうか】
この点を心配しております。
(この手の保険はなんだかんだで理由をつけられて、保険金が下りなかったりと言うのを聞いたことがあります)


ちなみに、下記の保険に入ろうと思ったのですが、こちらの保険に入りたかったのですが
代理店経由(不動産経由)じゃないと入れないとの事で断られました。
http://www.zk2.jp/products.html


なにかよいお奨めの火災保険会社がありましたら教えて下さい。

A 回答 (5件)

回答を見直していて気づきましたが...



大家も同じ物件の火災保険に入るべきだと言うことはもちろん承知ですよね?

「大家さん用の損害保険」が有りますし、これこそ必ず入るべきだと思います
    • good
    • 1

色々ごっちゃになってませんか?



まず、建物自体の火災保険は普通に考えて大家がかけますね。(建物が燃えて困るのは誰でしょう?持ち主です。)

でもって、借主に入ってもらう必要がもしあるとすれば、賠償責任保険です。
代表的なものに「借家人賠償」というのがあります。例えば借主が誤って火事を起こしたとして火を出した責任は問われませんが(いわゆる「失火法」でそう決まっています)、借りた部屋を原状回復する責任は負います。そういった場合、その借主の責任を補償するのが「借家人賠償」というやつです。
借家人賠償は、基本的に単独ではかけられないので、家財(借主の家具など)が損害を受けた時にそれを補償する「(家財に対する)火災保険」の抱き合わせとして「借家人賠償」がついてくる、という構造になっています。(なので通称「火災保険」と呼ばれます。)

つまりごく当たり前のことですが、基本的には借主が入る火災保険は借主を守るためのものです。

ではなぜ賃貸契約を結ぶ時に借主が「(家財の)火災保険・借家人賠償保険・個人賠償保険」などに入らされるかというと、簡単に言えば
1.借主が建物を破損したときなどの借主の賠償責任を保険会社に担保してもらう意図
 (家賃を担保してくれる家賃保証会社を付けてもらうのと意味合い的には同じ様なもんです)
2.不動産業者は保険代理店業をかねている場合が多いのでその売り上げのため
というのが主要な理由です。もちろん(しつこいですが)基本的には借主が自己のためにかけるのがこの保険です。
その辺を理解されているなら借主に保険加入をお願いしてもいいでしょうけど、加入するのはあくまで借主な訳ですから、質問者さんが代理店でもないなら、保険会社を指定したい意味ってあまりよくわかりません。(「スムーズに保険がちゃんと降りるかどうか」と言われても、保険金を請求するのは借主ですし、保険の補償内容を決めるのも基本的には借主です)

先に書いた通り不動産業者は「保険代理店」である場合が多いので、契約時にぱぱっと保険金額やセット内容などを決めて「よければどうぞ」または「入ってください」と提示できるので契約時に(若干目くらまし的に)売りますし、借りる方も(ついでだしそんなもんかと)「じゃあ入っとくか」となります。車屋さんが車を売る時に一緒に自動車保険の手続きをやってくれるのでおまかせするのと同じです。後から「自分で手続きして入ってください」と言われても借主もどうすればいいのかわからないしなかなか腰が上がらないでしょう。

上記1の理由で「どうしても保険に入ってほしい」というなら借主にお願いしてもいいでしょうが、それには「事情のわかる代理店(例えばつきあいのある不動産屋など)」が間にいないとつらいと思いますし、どちらかと言えば「どこの保険会社が支払いがスムーズか」というより「間に入ってくれる代理店」が取り扱っている保険会社を選ぶ、というのが唯一現実的な方法だと思います。
    • good
    • 0

業者してます。



まず最初にご自身は建物に火災保険を掛けていらっしゃいますか? 保険の考え方の基本は自己防衛だと思っています。店子の保険よりもまずご自身の保険を確認されるのが第一です。今回の質問の意図が分からない部分もありますが、店子の保険を当てにすべきではありません。

この時、施設賠償責任保険も加入を検討してみて下さい。最近の他の質問に、設備の不具合によるものを店子の不始末として保険を使われそうになった、という質問がありました。建物設備の不具合による店子への損害は火災保険ではカバーされません。保険料もそう高くないと思いますのでお奨めします。

さて店子の保険ですが、我々業者が扱う保険は、以前の損保から少額短期保険に替わってきています。しかしどこも不動産業者経由でないと加入は出来ないと思いますよ。損保の代理店を探して、そちら経由でという方法もありますが、一般の損保代理店にとって賃貸用の火災保険は面倒な割に利益が少ない様で、扱いを断られることもあると聞きます。

何にしても、どうしても店子に保険加入させようとするなら、不動産業者経由か、損保代理店経由の何れかです。

なお保険商品としてはどこも似た様なものですので、保険会社そのものの健全性で選択するのがよいと思います。
    • good
    • 0

大家してます



>どこが良いか決めかねております。

貴方(大家)が決めるのですか?

入居者の加入する保険の基本は...入居者の勝手

大家が「この保険会社を使うべし」と強制する物でもないでしょう

>住人に火災保険に入ってもらってなかったようなのです

加入していなくても責任はとって貰いましょう

>保険金が下りなかったりと言うのを聞いたことがあります)
>この点を心配しております。

下りなくても大家には関係のない話です
基本的には余計な心配でしょう
大家が金を出すわけでもありませんし...

賃貸契約書に「火災保険に加入することを条件とする」と書かれて、途中から火災保険に加入していなかった場合、

契約違反は明白ですがどう対応出来ますか?、とても契約解除までの違反とも思われません

しょせんは...「加入してください」とお願いできるだけです

火災保険に加入して貰っても大家からはその保険へ求償も出来ませんし...

結局は入居者の判断になってしまいます

結論...火災保険なんて「入居者用の火災保険」ならどこでも構わない...となります
    • good
    • 0

誰でも入れます・誰にも支払いません・が保険会社スタイルです


是からは潰れない会社の選択が第一ですが、事が起きた時には、人次第です
建築も同様ですが、自己利益優先者が多いので、誠意ある人を見つける事です
固有名詞が書けませんので紹介できないのですが、代理店社員の中にも、10%位は良い方が居られると思います
親類縁者とか子供の親とか、知友人関係も助けにはなるでしょう・・が
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報