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ボリビアの国の標語が Morir antes que esclavos vivir: 奴隷として生きる前に死ぬこと
だそうです。
チェ・ゲバラの娘さんが来日の際、講演会に行きまして,この言葉を知りました。
考えれば考えるほど,奥深く、様々な侵略者と戦ってきたボリビアの人に当てはまるだけではなく
自分の生き方を考えさせられる言葉でした。
皆さんはこの言葉、聞かれたことありますか?また聞いて,どう思いますか?

A 回答 (9件)

こんばんは。



>奴隷として生きる前に死ぬこと

人それぞれ捉え方はあるでしょうが、その概念に到達する前に何故その環境に居るのか?を問う必要があるのですが・・・。

今生での各々の環境は実のところ“自分が選択している”っていう真理を知れば、選択も変わってくるのですがね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/15 15:43

日本人の上の世代はまさにそれを考えて太平洋戦争で亡くなって行ったと思います。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/15 15:42

「奴隷」の定義が違うでしょう。



あちらでは生死にかかわるような意味でしょうが、
日本では「学校とか会社の奴隷にはならないぜ!」程度の認識では?

そういう意味では、日本人はお互いの足に付いている鎖のどちらが綺麗かを比べ合い、
またそれをより頑丈にする為にはどうすれば良いかを考えるような国民性です。

伝わらないと言えば伝わらないかと。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/15 15:43

あなた様は、この言葉を耳にし、


御自分の生き方を、どの様に御考えになったのでしょうかね ?
わたくしはじめて目にしたお言葉ですが、
この言葉は、
ボリビア人のチェ・ゲバラさんの娘さん、
かなり不健康な、一女性が
おっしゃった言葉に過ぎないと思いましてよ。
この言葉自体、国が勝手に作った言葉でございましょうに。

彼女は、何を言いたかったのでございましょうかね、?
何を望んでいらっしゃるのでございましょうか ?
何の御仕事で日本に来られたのでございましょうかね ?
母国では何をなさっていらっしゃるのでございましょうかね ?
御仕事で来られているのなら、
「奴隷として生きる前に死ぬこと」
この様な国の標語を、二度と使わないで済む
国づくりをするに当たって、応援、支援のほどを
よろしくお願いいたします、
ではないでしょうか。

わたくしは、そう思います。

彼女の講演会いかがでしたか ?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/15 15:43

>皆さんはこの言葉、聞かれたことありますか?



聞いたことは有りません

>また聞いて,どう思いますか?

消極的過ぎるように思います、一種の逃避かな?

個人的には呉越時代の越王勾践に共鳴します

「臥薪嘗胆」の言葉の由来になっていますね

http://www.vap.co.jp/goetsu/story0102.html

奴隷になっても復活する物語
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/15 15:44

キレイ事だと感じます。


幸福や栄光に満ちて死ぬのと、苦渋にまみれてでも必死で生き抜く方が、はるかに大変なコトだから。

本人は、そりゃカッコいいし楽ですね。
でも「生きる」って、自分だけのためですかね?

私は多くのモノを背負ってます。
守るべきモノや守りたいモノが沢山あります。
それらは自分のプライドなどより遥かにデカい。
だから私は、それらを守るために、無様に生きる方を選びますよ。
自分なりに守り切って、死にたいです。

日本にも「武士道とは死ぬことと見つけたり」なんてのも有りますヨ。
ただ「武士道とは・・」は、誤解も多いですが、S・ジョブズ氏の「明日死ぬと思って生きれば、毎日精一杯生きられる」に近い言葉です。

どんな生き方をしても、最後は死にます。
だから、幸福や栄光の中で、自ら死を選ぶべきなのか?
だから、死ぬ瞬間まで、必死で生きるのか?
それを選ぶのは、各人の自由でだし、どちらが正解かなど、答えは無いと思います。

でも、人間以外は、死ぬ瞬間まで必死で生きてますね。
それが生命の本質じゃないでしょうか?

人間だけが、自分の命を断ちます。
万物の霊長とは言え、おこがましいと思います。
いや、万物の霊長として、恥ずべきことかも知れません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/15 15:44

私だったら、奴隷として生きる前に


戦います。

米国インデアンの酋長「ジェロニモ」が
新聞記者にインタビューされたときの
発言が残っています。

「貴方は、この勝ち目のない戦を何時まで続ける
 つもりですか。無意味に仲間や敵を殺している
 だけではないのですか」

「ここで無様な負け方をしたら、子孫が軽蔑される。
 我々は、子孫の名誉の為に戦っているのだ」
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/15 15:45

この言葉は初めて聞きましたが、震えるくらいの誇り高さを感じました。



戦時中の日本軍のようですね。
先日NHKで放送していた、真珠湾攻撃でアメリカの捕虜になった方の実話に基づいたドラマを、思い出しました。
そちらのドラマでは、
「捕虜になって恥ずかしめを受けるくらいなら自決した方が良い」という仲間を主人公が思いとどまらせます。
そして結果として、戦争から生き延びます。
ただ主人公自身も生き延びて良いのか悩みながら、
「これが自分(日本人として)の誇りである」という一線は守りきるのです。

今の日本人には、当時の日本人やボリビアの人のように、誇り高さを持っている人は少ないと思いますね…。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/15 15:45

国情が違いすぎるでしょう。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/15 15:46

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