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統合失調症&高機能自閉症の20代男性です。
以前、ここのサイトに質問した者です。
★印の症状が人類の誕生した大昔から、現在まで存在する病気かどうか疑問に思ったんです。
★印の症状は以下のとおりです。

★声に出さないで質問することに対する返事が返ってきたりする感じ(音声ではないが、伝わってくる感じがする)や自分の心の中への言い聞かせ
★思考伝播、思考吹入、思考奪取、思考察知
★「~と関係なく治す」「やったのを治す」とかの精神病を動かす(操る)意味の言葉であるものを言い聞かせられたり、言葉通りに操られる感じ
★自分以外の者に操られている感じがする作為体験で、例えば「止められる(静止)」「させられる」「やらされる」とか
★妄想(妄想の分類に入る、自分は危害を加えられていると思いこむ被害妄想とかがその分類に入る)
★幻聴・耳鳴り・テレビの内容が非現実に感じられた時・親が誰かに電話している時、その時僕は親が電話している近くにいたが非現実的に感じられた時・喫茶店でご飯を食べたり飲んだりしていて、喫茶店の近くを車が走っていて、非現実的に感じられた時・玄関前で親が誰か(お客さんとか)としゃべっている時(その時僕はしゃべっている親の近くにいた)、非現実的に感じられた時・よその犬が吠えているときに非現実的に感じられた時・今年の夏(6月だったと思う)、(1)怖い夢を見て叫んだ→(2)親(家の主人)が自分の部屋に来て僕の頭とかを叩いた→(3)家の主人は自分の部屋から去っていった(=寝室に戻った) (1)~(3)の流れで、(3)の出来事があった直後から、非現実的に感じられた時とかにある動作ができなかったりある動作が止まったり、一点をじっと見つめていたことがあった。ある動作というのは物を食べる・飲む・起き上がる・口を開ける・声を出す・寝相を変える・違う所を向く=例えばテレビから目をはなしたり、A(電子時計)のある所を見ていたのをB(記録表)のある所を見る(振り向く)・姿勢を変えるとかであって、動作ができなかったり動作が止まったり、一点をじっと見つめていただけでなく、手足とかの体が固まったこともあった。自分ではこれは自我意識の障害だと思った。
★何か思い出そうとすると思考が阻害されて思い出せない感覚。要するに頭が回らない感じ。
★幻聴や耳鳴りが聞こえて、中には言葉が聞こえてくる感じ
★操られている感じがして、1つのこと(脳内音楽や黙読)から離れられない体験

その他、いろんな症状があるんですけど、★印の症状およびそれ以外の症状は人類の誕生した大昔から現在までずっと存在していたのは本当ですか?
本当だとしたら、具体例を教えて下さい。

あと、統合失調症の陽性症状・陰性症状が人類の誕生した大昔から現在までずっと存在していたのが本当かどうかも疑問に思ったんです。
統合失調症の陽性症状・陰性症状で日本で知られるようになったのは何時代の時ですか?

A 回答 (5件)

返信遅くなり、申し訳ありません。



ご質問全部読みました。

直接の回答になっていなくてごめんなさい。

ただし、「統合失調症が生物の生き残り戦略にどう関わっているのか」という、
私の意見は、ご質問者様の質問に間接的に関係があると、思うので、
ここで、意見を述べさせていただきます。

ただし、ここに書くのはあくまで私の個人的な意見です。
当たり前ですが、想像の域を出ていません。

~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:
生物は、環境が大きく変わるたびに生き残りをかけて進化をしてきました。
問題は、どうすれば、効率よく新しい環境に適応できる、
脳のシステムを手に入れることができるのか、です。

脳の認知的処理には2種類があります。

一つは、外部環境から、要素を取り出す認識の部分。
外部環境から、言語の単語を切り取る作業だと思ってください。

二つ目は、切り出された要素を統合して全体としてまとまりのある認知を行う部分。
この処理を行うことにより、外部への働きかけを行うことができます。

統合失調症の症状を見てみましょう。

 ●統合失調症
   精神病の中でもかなりポピュラーな病気で100人に1人の割合でかかると言われて
   います。統合失調症の言葉の由来ですが、一つ一つの機能は正常だが、全体の統合の
   機能に問題がでる、というのがその由来です。

   たとえば、
     私は道を歩いていた。しばらくすると、私は宇宙船から外へ飛び出した。
     そして、私は海の中を泳いでいた。
     (私の創作)

   という文章などがそうです。

   一つ一つの文章を取り出すと全く普通なのですが、全体のつながりがおかしくなって
   しまって、SFの様な文章になってしまっています。この症状が基本です。
   全体の統合がおかしくなっているという意味で、統合失調症といわれています。

これが統合失調症の基本的な症状です。

進化をするときは、今までの脳にない、新しい記号のシステムを作り出さなければいけません。
それをどうやってするか・・・
一般的に認識の部分、(外部から要素(単語)を切り出す部分)は作られるまでにかなり
時間がかかります。
一方、統合の処理は割と短時間で、変更することができます。
つまり・・・
統合の機能を壊してしまって、いろいろな記号の体系を作り出せば、割と簡単に、
かつ、効率的に新しい記号の体型を作り出すことができます。

もちろん、ほとんどの体系は、外部環境の適応に、適さないでしょう。
しかし、あるものは・・・
それまでの生物が持っていなかったような効率的な適応システムを構築するでしょう。

そうすることで、生物はすべての種の絶滅を防いでいるのだと思います。

そう、あくまで私の個人的な意見ですが・・・
統合失調症は人間だけでなく、おそらく、ほとんどの生物に組み込まれている、
生き残り戦略をかけた、生物システム、なのだ・・・と思います。
(あくまで、私の思い込みですが)

少し先に進みましょう。

統合失調症の能力が生物の進化に役立つとして・・・どうやって効率的に、
その能力を発現するのでしょうか?

統合失調症にかかった人に聞けば分かりますが、ほとんどの人が、
自分の許容量をオーバーしたストレス(苦痛)を受けていたと言います。

生物が平常時、つまり進化をしなくてよいときはあまり苦痛を受けません。
しかし、環境が変化して、もう、生きていけなくなってしまった、という状況下では、
文字通り、「死ぬほどの苦しみ」を受けることでしょう。
そうです、統合失調症の能力が、あまりにも多くの苦痛を受けたときにだけ、
発現するようにさえしておけば、進化の必要のない、ごく普通のときは、
統合失調症の発現する個体の数を減らすことができるのです。

そして、生存競争がかけられたときには・・・
大きな苦痛が生物に与えられ、生き残りをかけて、生物は統合失調症の
能力を発現させる。

余談ですが、天才のように新しい記号の体系を作り出している人の中には、
ある一定数、統合失調症の人がいます。
有名なところでは、数理論理学者のゲーデルがそうです。

しかし、人類がみな、統合失調症になってしまっては、社会システム自体が
安定して存続しません。
だから、割合としては統合失調症の人の割合をある一定数以下に抑えなければいけません。
それが、100人に1人という、割合なのでしょう。

そうです、私にとって統合失調症の人というのは、
生物が持つシステムの生き残り戦略からくる犠牲者である
という意味を持っています。
~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:

今ここに書いたことは、事実かどうかは分かりませんが、
読み物としては、面白いでしょ!

ご参考まで
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。回答が長くて頭が回らない感じもあって、返事が遅れました。
返事は返せませんが、主治医に僕がした質問内容とかを聞いてみようと思います。

お礼日時:2012/01/01 16:29

質問を全部は読んでいないのですが・・・



質問のタイトルを見て、回答します。

以下の本の最後にこの質問に対する肯定的な回答が書いてあります。
とっても感動的なむすびです。

マンガでわかる!統合失調症
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82 …

僕としても回答はYesです。

なぜなら、統合失調症は生物の生き残り戦略にとって必須だと考えているからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
統合失調症のマンガの本に質問に対する肯定的な回答が書かれていた内容のような記事は見たことがあります。
ティムクロウが研究して考えたことですよね?

質問を全部読んだら、具体的に回答を教えて下さい。

お礼日時:2011/12/27 04:51

何か自分以外のものに働き替えてその反応を確かめるのが人間以外の動物がしていることですが、人間だけは頭の中の対象に働らきかけて、その反応を見ることができます。

普通の人間はほかの動物と同じように外の対象にも働きかけています。
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質問を見て、なるほどとおもいましたが


フランスの文献で
質問者さまの疑問の答になるような記述を
見た記憶があります。イギリスやアメリカの文献にも
あるかもしれません。いや、あるでしょう。
国会図書館で探すか、
精神医科のある近くの大学の教授に訊くかして
探してみてください。
あるいは、アメリカやイギリスの大学に手紙を書いて
そうした質問者さまの疑問に答えてくれそうな記述の有る
文献をタイトルを訊いてみるのがベストな方法かもしれません。

あるいは客員研究員として研究の機会が得られると
質問者さまに与えられているギフトを活かせて
いいかもしれません。
なにはともあれ、Good Luck!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
アメリカやフランスの文献に質問内容の回答が書かれていると思うんですね。
統合失調症はかなり昔からあるとパソコンの某サイトに書いてあったんです。

お礼日時:2011/12/25 17:34

大記憶容量をもちながら、多くの情報からなる複数のタスクをバックグラウンド(無意識)で処理できるようになったのが現生人類ですから、その処理がうまくいかず複数のタスクがあちこちでおもてに出てきてしまう統合失調は現生人類にとってその誕生時から避けられない疾患と思います。



ま、むしろ処理がそれでもうまくいくようになったからそこそこ現生人類がもってるのであって、ネアンデルタール人はもっとひどい統合失調だったんじゃないですかね、ひょっとしたら記憶容量はもっとでかかった可能性もあるし。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですか、大昔の人(ネアンデルタール人とか)は多くの情報からなる複数のタスクを無意識で処理できなくて、統合失調症がもっとひどいと思ったんですね。
今は新薬が出されて医療技術が進歩しつつあるが、昔は薬もなくて、統合失調症とかの病気は一生治らなかったといいますね。
統合失調症の本とか読んだことがあるんでしょうか?その本には質問と関連した内容は書かれてましたか?
もしそれが書かれていたなら、それを覚えてるだけ教えていただけますか?
あとどうして統合失調症は人類にとって誕生時から避けられない疾患だと思うのか、具体的な根拠を教えて下さい。

お礼日時:2011/12/25 12:53

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