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不動産の【先物物件】について分かりやすく、詳しく教えて下さる方お願いします(>_<)


A社【例えば売主】が出している物件を、A社の許可を得てB社がネット掲載したとします。
これは【先物】ですか?

先物は(ここではA社の)取引形態は関係してくるのでしょうか…?

もし先物なら、この物件に対してC社がB社に紹介してほしいと言ってきた場合、紹介は不可ですよね?


ちなみに、販売図面の業者名の所に【売主】とか【分かれ】、【代理】などなど書いてありますが、売主となっていた場合、社有物件で合ってますか?その他は意味がよく分かりません。

分からない事だらけなのですが、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

先物というのは、不動産業者間の仲介手数料の分配についての話です。


売主から直接依頼を受けた業者が先にいるので、売主の手数料はその業者がもらう、という事です。
A社が売主の物件をB社が売る場合は、B社は「先物」という言い方はしません。B社から物件の紹介を受けたC社にとっては「先物」という事になります。
A社が売主ではなく仲介であれば、B社にとっても「先物」になります。
販売図面に「売主」と書かれていれば、その物件を売ってくれた業者に売主として手数料を払います、という意味です。(手数料は払わないという場合もありますが)
「分かれ」と書かれているのは、売主側と買主側で分かれる、という意味です。売主からの手数料は「分かれ」と書いた業者がもらうので、その物件をお客さんに紹介して売った業者は買主から手数料をもらえ、という事です。
「代理」というのは売主を代理して販売活動をしているという事です。売主からの手数料は当然その業者がもらいますし、買主は手数料がいらない、という場合が多いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました♪どうやらかなり勘違いしていたので、大変助かりました!!ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/27 09:52

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