プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

病気が10年以上治らず、心もうつうつ状態です。
家で治療中。
わたしはこのまま治らないんじゃないかと思う事もしばしば有り、心配やさみしさで心細いです。
けど、このままにしておいてもだめになる!

 何とか社会参加へ復帰するために、小さな窓口を開けてみたいのですが
経験者のかたの例をお聞きしたいです。

トモダチは、自分が塞ぎ込み、会う気力がない日々がほとんどだったため
断たざるをえなく、とうぜんいなくなりました。家族と話すのみです。

やはり女性ですから結婚すれば距離も離れ 
連絡も自然にとらなくなります。
娘(私)が長期自宅療養だと、オヤも社会に対してふさぎがち・・・
化石の様で自信がない・・何せ携帯だって使う事がないんだからずっと解約していて
去年やっと購入したんですから。


とある社協の短期活動へ参加しましたが、やはり病気を理解してくれる
団体でないと、苦しいなと感じ、今なお地域自治体等を模索中です。

A 回答 (3件)

直ぐには無理だよね?


少しずつで良いんだと思う。
小さな窓口を開けてみたと。
それって凄く大事な事。
小さくても風通しが「ある」と「ない」では全く違うから。
貴方のバランスは変わる。
ただ、
いきなり窓全開にしても貴方が吹き飛ばされてしまう。
徐々に馴染ませていかないと。
闘病にも時間を掛けているなら、
貴方自身が社会に順応していく事に対しても
同じように時間を掛けて馴染ませていく事が大事。
折角10年の闘病という積み重ねがあるのに。
焦ってバタついた事が、
今までの積み重ねさえ半端なものにしてしまう事にもなる。
病気が治る事は嬉しい事。
でも、貴方がこれから目指していくのは。
自分自身と上手く付き合っていく事なんじゃない?
付き合う=治るではない。
完璧に治っていなくても。
今の貴方として、出来る範囲の貴方としてやれる事を見つけていく。
自分の体調や状態にも気を配りながら、
でも、私は病気「だから」と。
門を全面封鎖しないで、
今の貴方として出来る事からやってみる。少しずつやってみる。
貴方なりの変化を求めてみる。風通しを変えてみる。
その出来る事が増えてくれば、
その分だけ貴方の世界も広がっていく。
でも、闇雲に広げても貴方自身が保てなくなる。
それこそ広がりの中にポツンと佇む自分が不安になってしまう。
だからこそ少しずつが大事。
貴方なりに模索をしているのは良い事なんだと思う。
ただね、
完璧にフィットする場所はおそらくどこにもない。
どこに動いていくのであっても不安は消えない。
そしてフィットするかどうかはあまり重要では無い。
理解を貰える事は嬉しい事だけど、
それ以上に、
貴方自身が動いていく中で外の風を感じていく事が大事。
上手く行くか、行かないかにあまり捉われない。
経験は経験だから。
風は風だから。
それを丁寧に感じていく事「自体」が貴方の「慣らし」になる。
あまり色々考え過ぎない事も大事。
確かに新しい場所に活路を求めるのも新鮮だけど。
疎遠になっているとしても、
昔の関係を掘り起こしていく事もあって構わない。
闘病云々を細かく伝える必要は無い。
言いたくない事は言わなくてもいい。
ちょっと体調を崩したり、色々あったんだけど、と。
その程度にまとめておいて、
少しゆっくりできる時間が出来たので久々に連絡してみたと。
旧友に繋がってみるのも良いんじゃない?
別に思ったような対応が無くても。
それはそれで受け止められるでしょ?
そうだよね、ちょっと時間が空き過ぎちゃって突然過ぎたよねと。
ショックもそんなに多くないんだよ。
そして、意外にあっさり繋がり直せる縁も見つかったりする。
昔を知っているからこそ、
スッと相手とのやり取りが時間を越えて成り立つ事もある。
それも歴史ある人間関係なんだよね?
色々なスタンスがあっていいんだから。
焦らないで、急がないで。
今の自分に無理のないペースで動いてみたら?
あの時小さな窓口を開けてみようと思って本当に良かったと。
いつかそう思える時が来る筈だから。
自分を大切にね☆
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この回答へのお礼

母と読みました。母はコピーしたら?と言いました。
詩人の様な、こんな素敵な文章をもらったのは初めてです。

経験のある方でしょうか?本当にありがとうございます。

お礼日時:2012/01/10 21:07

病歴が長くなっていますね。

ただただ
難治性にならないことを祈るばかりですが
光トポグラフィーやMRIのある精神科の病院で
セカンドオピニオンを受けてみませんか。

Japan-guide.com の
フレンドフォーラムには日本の文化を知りたい
多くの人たちが交流を求めていますので
進めてみませんか。
私は十数年以上かかわっていますが
安全ですし、無料です。お気が向かれた折にでも
アクセスしてみませんか。
外国の人のほうが障害のある人や
病気の人への対応や心遣いが濃密ですし、
転地療法的に、フレンドフォーラムで知り合った人たちの
家を巡って長逗留してみるのも
よろしいのではないでしょうか。

比較的にご体調やご気分のよろしいときに
作業療法的に勉強の時間をもってみませんか。で、
数学検定1級 or TOEICスコア990
英語検定1級
家庭料理1級
をクリアしてみませんか。
芸は身を助く 何種類かのスキルを磨いておけば
お心強いのではないでしょうか。いまはスカイプなどを
活用してフレンドフォーラムの人に、外国語の会話を
習うこともできるでしょうし、複数の外国語の翻訳なども
手掛けるようにしませんか。日本で翻訳されたいない絵本や
童話などを送ってもらったりして楽しみながら
訳してみませんか。

他、華道、茶道、ダンスなども楽しんでみませんか。
何であれ、たのしむだけでなく、教えられる水準になって
おけば芸は身を助くの芸になりますよ。

いまは、カウンセリング関連の本を読んで、
プロ級になっておく、よい機会ではないでしょうか。

〈付録〉
五木寛之さんは
初め「うつ」になった際、
嬉しかったことを無理やり探し出して、1行だけ、日記的に
書くことをつづけていて回復したのだそうですが再発した際には、
かなしかったことを、やはり1行だけ書くようにして回復されたそうです。
質問者さまも五木さんに習って、よかったこと
かなしかったことを日々1行限定で右利きならば左手で
鏡文字(=鏡像文字)で書いてみませんか。
脳髄の違った部分が刺激されてエネルギーが昇華されて
諸種の能力が開発されるでしょう。

英語の早口言葉である
〈Betty bought a bit of bitter butter and made a bitter batter,
so Betty bought a bit of better butter and made a better batter.〉や
〈Peter Piper picked a peck of pickled peppers.
So how many pickled peppers did Peter Piper pick?〉などを、
楽しく遊びながら、トレーニングしてみませんか。それぞれ
3回つづけて言うようにします。
自信が得られ、心が美しくなり、自己紹介時などに
〈隠し芸〉として披露すれば喜ばれます。とりあえず、
You Tube で聴いてみませんか。
日本語の Tongue Twisiter では〈外郎売〉がお勧めです。こちらも
楽しく遊びながら達人になりませんか。You Tube で。

以上、いろいろ五月蠅く書いてしまいましたが
叩き台にして質問者さま独自の思考を進めてみてください。

楽しい時には笑顔が育ち、
苦しい時にはこころが育つ。 (軌保博光)

お大事に!
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この回答へのお礼

素敵な活動の様ですね。
けれど第一歩が踏み出せません。
なぜならうつ症状が有るからです。あまり高い山は登れません。
う――ンと言うところです・・

うつが軽くなったら、そんな活動へ手を伸ばしたいなあ。

お礼日時:2012/01/10 21:04

こんにちは。



投薬とカウンセリングはもちろん助けになりましたが、それだけでは回復しませんでした。

ほかにも役に立ったと思う方法を書いておきますのでよかったら参考に。

・ホルモン治療(PMSがひどかったため、ピルを2年ほど服用)
・栄養療法 (鉄、タンパク質、ビタミンB群など)
・ホメオパシー
・フラワーエッセンス
・パワーストーンによるチャクラバランス調整
・軽い運動 ヨガ・瞑想
・インド占星術

医師のかかれている栄養療法のブログをご紹介しておきますね。
http://orthomolecule.jugem.jp/


社会参加については、ボランティアでもきつかったら、
無料または低額の○○講座とか、習い事にいったらいいと思います。
あなたがお客さんになれる立場なら、責任もないので楽でしょう。
うつの人には、陶芸教室とか、何かを作って自己表現するようなのが向いているかも知れませんね。

あと、歌が好きなら、ゴスペルグループとか、合唱グループに参加するのもよかったです。
ストレス解消になりますし、つれそってカラオケにいったりも楽しいです。

うちは実家にチワワがいるんですが、チワワを飼っている人のサークルなんかもあるようです。
集まってイベント(運動会?)したりして、お互い親ばかで、楽しそうです。

そういえば先日も、エコビレッジの1日ボランティア体験で、
やはりうつ状態の方が社会参加として来られてました。作業の後はみんなでランチしました。
みなさんあたたかく迎えていましたよ。
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この回答へのお礼

こんばんは。
現在の私にたいして、これは的を得たお答えです。ありがとう。
ああ同じ気持ちを理解してくださる方がいるんだと、温かみを感じました。

やはり、本当に身近な社会参加って、おっしゃる通りの身近で簡単な(?)
切り口からでしょうね。
うつですが、仲間に入れてください。
こういえる場所へ行きたい。

お礼日時:2012/01/10 20:53

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