海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

先日、生後6ヶ月の子犬を健康診断のため動物病院に連れて行った時のコトですが、
疑問というか、不満というか、釈然としないコトがあります。
僕の名前は高橋(仮名)、子犬の名前はアンジェリーナ(仮名)です。
受付を済ませ、待合室で順番を待っていると、扉一枚隔てた診察室からお呼びがかかりました。
「高橋アンジェリーナちゃん、どうぞ」と言うのです。
僕は若干の違和感とともに「はい」と返事をして犬を抱き、診察室へ入りました。
獣医さんは僕がイメージしていたよりも若い女性で、感じも悪くありません。
しかし、子犬の口の中や耳の中をチェックし、胸や腹に聴診器を当てる女医さんの手際のよさを立ったまま眺めていた僕に、彼女は初めて僕の方をちらりと見てこう言ったのです。
「お父さん、どうぞオスワリください」と。
え???とさっきの呼び出し以上の違和を感じながらも「はい」と素直に返事をしたものの、
家に帰ってきてからも何かもやもやとした思いが消えません。
そうです、僕はいま改めてはっきりと、自分の不快感を確認しています。
そうして思い返せば、僕は病院で一度たりとも「高橋さん」と名前を呼んでもらっていません。
これは考えれば考える程、おかしなことだと言わねばならないと思います。
子犬はあくまで僕に連れられているだけで、言葉が分からないのはもちろん、そこにいま自分がいる訳すら知らないのですから、待合室で人間の言葉によって呼ばれるべきは僕のはずです。
それに、僕は子犬を飼っているだけなのであって、アンジェリーナの「お父さん」では決してありません。
それとも、すべてが僕の勘違いなのでしょうか?
「高橋アンジェリーナちゃん」とは、もしかしたら「アンジェリーナちゃんを連れてきている高橋さん」の省略形なのでしょうか?
「お父さん」という言葉も、もしかしたら「子犬の父親」を意味せず、一般的にある程度の年齢の男性を名前も分からず呼ぼうとする時の「あなた」という意味しかなかったのでしょうか?
僕にはどうしてもそうは思えないんです。
いや、ぜったいにそうではないでしょう。
思えば僕は、このアンジェリーナを購入した時から、アンジェリーナをめぐる手続きに関わる「ペット業界の人々」の言動に違和感と不快感を感じ続けてきました。
どうして彼らは、「アンジェリーナちゃんはごはんを食べてくれていますか?」などと言うのでしょうか。
僕は「アンジェリーナちゃん」に、ごはんを「食べてもらって」いるのではありません。
「食べさせてやっている」のです。
なんだかこういう風に書き進めて来ると、まるで僕が愛犬家じゃないかのように見えるかもしれませんが、僕はアンジェリーナをとても可愛がって育てています。
アンジェリーナはとてもとても、可愛い我が家の飼い犬です。
ですが、アンジェリーナが可愛いのは、あくまでアンジェリーナが「ただの犬でしかない」からであり、
もっと言えば自分より下等な動物だからです。
とはいえ、「ただの犬」をまるで自分の子供のように可愛く感じてしまう気持ちが、理解できない訳ではありません。
テレビや雑誌でよく見かける愛犬家による「アンジェリーナは家族のひとりです」的な言動に対しても、多少の違和感は感じながらもそれはそれで良いではないかという思いでいます。
しかし、「アンジェリーナは家族のひとり」を、他人から押し付けられるのだけは嫌です。
「高橋アンジェリーナちゃん、どうぞ」という呼び出し方は、
「アンジェリーナちゃんは高橋家の家族のひとりである」という事を押しつけてくるだけでなく、
それを連れている「高橋さん」の不在を意味してしまっています。
僕が瞬時に感じ取った不快の原因はまさに「高橋さんの不在」であり、僕に対する無視です。
この文章を読んで「考えすぎだ」という指摘があるかもしれません。
しかし、僕が愚痴を通して言いたいことは、ペットの擬人化はリスクを伴うという事に他なりません。
ペットをヒト科のように扱うという感性は、その同じ感性によってその逆の行為をも可能にするからです。
実際、とある動物病院の女医によってアンジェリーナは人間のお嬢さんのように扱われ、人間である僕は名前すら呼んではもらえなかったのです。
このことは間違いなく、クジラを守る為に人間を危険に晒している某動物愛護団体の精神に通じるものです。
僕はアンジェリーナを人間扱いしなくても、十分に今日的な動物愛護が行えると確信しています。

A 回答 (16件中1~10件)

ペットに関して近年釈然としないことだらけですよ。


我が家の愛犬は家族同然ですが・・・・

かかりつけの病院では診察時と会計時で
私の名字を呼ぶので問題ありません。
15年間、3頭分お世話になってますからね。
すっかり顔見知りです。
呼び方はそこの病院のシステムかもしれませんね。
女医さん&スタッフさんともお馴染みになれば
変わってくるかもしれませんよ♪
呼ばれるたびにモンモンとするかもしれませんが
慣れるしかありませんよね。
それとも病院変えます?


※どうして○○ママやパパって呼ぶの?
 
数年前までは私は○○の飼い主ですと言ったことあります(笑)
今は慣れましたが自分のことは絶対ママって今でも言いません。

※どうしてうちの愛犬がデカイってだけで避けるの?

・・・・数え切れないほど納得できないことたくさんあります。
法律やマナー以外でムカムカしてもしょうがないです。
ワンちゃんに癒してもらってください☆彡
     
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他の回答者さんたちもおっしゃっていますが、動物病院で「高橋アンジェリーナちゃん、どうぞ」と呼ばれるのは、ごく普通のことではないかと思います。


動物病院で診察を受ける対象は、あくまでもアンジェリーナちゃんで、アンジェリーナちゃんの名前と、飼い主の名字で呼んでいるんですから、むしろ分かりやすいかと思います。これが「アンジェリーナちゃん、どうぞ」だけだったり「アンジェリーナちゃん、いませんか~?」とかだったら、「犬は自分で名乗りをあげたりしませんけど?;」とツッコミたくなると思いますが。

「高橋さん」と名前を呼ばれなかったことがご不満のようですが、正直、動物病院にしてみたら、質問者さまが高橋さんかどうかは、分からないのではないかと・・・。
質問者さまは、お一人で犬を飼ってらっしゃるのでしょうか?
そうであれば、自分としては「飼い主=高橋さん」という図式ができて当たり前のように思えるかもしれませんが、もしご家族で飼っている場合などでしたら、今回、動物病院にアンジェリーナちゃんを連れてきたのが「高橋さん」ご本人とは限りませんよね?
例えば、本来の飼い主は「高橋さん」でも、今回連れてきているのは「高橋さんに頼まれた、高橋さんのお父さんやお兄さん」かもしれないし、「高橋さんからアンジェリーナちゃんを預かっている佐藤さん(仮名)」かもしれない、ということです。実際に診察する患畜のことはカルテで確認できますが、連れてきたのが前回と同じ人かどうかまで、病院側では把握できないと思います。
「高橋〇〇さん」とフルネームで話しかけられて、実は代理の人だった場合、「いや、私は〇〇じゃないんですけど・・・」と逆に気まずくなりますよね?
診察に必要な名前は患畜の名前だけで充分だと思いますので、付添の人間のほうは保護者という意味で「お父さん」「お母さん」、もし子供が連れてきた場合には「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」という呼び方をするのだと思います。

「ごはんを食べてくれていますか?」という言い方は、おかしいと思いますけどね。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

>>犬は自分で名乗りをあげたりしませんけど?

はい、だからこそ、呼ばれるべきは人間の名前のはずではないですか?

>「高橋〇〇さん」とフルネームで話しかけられて、実は代理の人だった場合、「いや、私は〇〇じゃな>いんですけど・・・」と逆に気まずくなりますよね?

佐藤さんは飼い主である高橋さんの代理で来院している訳ですから、
「高橋さん」と呼び出されても当たり前だし、気を悪くしたりしないでしょう?
なぜそこでお互いきまずくなるんです?
こじつけじゃないですか、そんなの。
もし病院側が付き添い者を把握する必要がないのならば、そのまま高橋さんのふりをして受診すればいいし、
もし必要だと判断するような場面になれば「代理の佐藤です」と名乗ればいいだけじゃないですか。
いったい、だれが不愉快な思いをすると言うんです??

補足日時:2012/02/07 11:31
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この回答へのお礼

お礼日時:-0001/11/30 00:00

大型犬も居ての多頭飼いなので、患畜複数・付き添い複数人で、獣医さんへ行く事もしばしばな西村(仮名)です。



カルテが家ごとでなく患畜毎なのは既出ですので、飛ばしまして。

診察室からの呼び出しで
「西村さ~ん」
だけでは、ウチの場合は困ります。
どれを連れて行けば?
(実際には、どれでも良いんでしょうけど。
診察台の高さは事前に患畜を乗せやすい高さにしてくれてありますが、その程度は簡単に変えられますしね。
準備済みの注射トレイも患畜交代後に使えるので横へ除けておくだけですけど)

と、いうわけで、
「西村あさり(仮名)ちゃ~ん」
と呼ばれる事に、違和感は感じておりません。

『西村さんが連れて来ている中のあさりちゃん』という意味で。




お父さん、お母さん呼ばわりについてですが。

ところで、3世代の女性が居るとして、3人をそれぞれ何と呼びますか?

これが保育園だったら、『かおり(仮)ちゃん』『お母さん』『おばあさん』
行き付けの店でなら、『娘さん』『西村さん』『お母さん』
ゲートボール会場でなら『お孫さん』『娘さん』『西村さん』

と、なりますね?



では動物病院なら『患畜』と『付添人』を何と呼ぶのが妥当だろうか?

診察対象が患畜ですから、話題の中心はあくまでも『患畜』です。

『付添人』は一人暮らしなのか家族なのか?
それこそ家族構成など、病院側では知りようもありません。

というわけで、より無難そうな呼び方を選択した結果の『アンジェリーナちゃん』と『お父さん』です。

なので自宅や家族全体を指す場合は普通に名字で呼ばれますよ。
(西村さんの家では~という様に)




>どうして彼らは、「アンジェリーナちゃんはごはんを食べてくれていますか?」などと言うのでしょうか?



獣医さんですので、患畜が健康に育つ、または病気や怪我をした患畜が元気になる事を、目的に診察しています。

アンジェリーナちゃんはまだ成長過程にある子犬ですから、ごはんをしっかり食べなければ、栄養不足になって健康な体を作っていけません。

そして、健康状態に問題の有るペットは、ごはんをあげても自主的に食べない、食べられない事もしばしば。

自主的に、自力で、残さずに、ごはんを食べるかどうかというのは、言葉を話せないペットの健康状態の指針になります。


ですから、上の言葉は
『あなたが献上したごはんを、アンジェリーナちゃんは食べて下さっているか』
という事ではなく、
『あなたが用意してあげているごはんを、アンジェリーナちゃんは問題無く食べていますか?』
という意味です。



主様の主張は、場所も状況も無視して、『ご自身』を中心に置いてのみ、語られている様です。



確かに、飼い主側では、最近は『ペット』を『ペット』としてよりも『人間と同じ』に扱おうとする方々も多いなとは、感じます。
人間の価値観を犬に押しつけて、その犬は喜んでいると思うのか、と言いたくなる場面にも遭遇します。

実際、
「家族の一員なんだから、犬だけがドッグフードだけなんてかわいそうだ」
と言って、人間用に味付けしたおかずを食べさせた結果、タマネギ中毒等で死ぬ犬も居るそうです。

どっちが可哀相なんだろう、という話ですよね。


犬は犬として扱ってこそ、犬の為にもなる、とは私も思います。

その点には共感しますが……

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
どうして、「アンジェリーナちゃんと高橋さん」じゃダメなんですか?
どうして、「アンジェリーナちゃんはご飯をちゃんと食べていますか?」ではダメなんですか?

補足日時:2012/02/06 01:52
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この回答へのお礼

お礼日時:-0001/11/30 00:00

私は鳥を飼っているのですがよろしいでしょうか。


今鳥を連れて行ってる病院は鳥の専門病院ですが、飼い主の名前で呼ばれます。 診察券には私の名前、ペットの愛称は別に書かれています。
以前に行っていた病院は犬猫+小動物でしたが、やはりみなさん飼い主の名前で呼ばれますし、診察券も飼い主の名前、ペットの名前が別に書いてあります。
私はこれは普通だと思います。
どんな生き物でもペットを飼うというのは人間至上の考え方ですから、人間がすべてを管理していて動物は動物です。
ペットは人間の都合の良い様に飼っているからペットであると思っています。 特に愛玩動物として古い歴史を持つ犬猫はその為に品種改良されていますよね。
鳥は? はい。 自分の都合の良い様に飼っています。 自分でケージに戻るくせもつけていますし、めったにありませんが朝脱走されても私が外に行く服を着て”もう戻る”と言うと”ちぇっ”と言う感じで戻り、すねています。 これを虐待とは感じた事はないです。 犬にも命令しますよね。 鳥とは理解のメカニズムが違うらしいですが、古くから人間の命令をよくきく様に、そうして色んな種類に発展してきたのが犬であり、それが犬の魅力だと思うのです。 

”食べてくれていますか” もしもそんな病院に行ったらぎょっとするでしょう。 それでも診療の内容がいいのでしたら仕方がないか、とどうでもいいことにはなるのでしょうが。

多分その病院では ”家族の様に扱ってくれていて嬉しい” サービスなのでしょうね。
想像をしてみるともしもペットの名前を呼ぶ病院で、名前を間違えられたら確実に腹が立つでしょうね。 私の名前は簡単なのですが少し珍しく、人間の病院で一体どういう感覚だとそう呼び間違えるのだろうということがよくあります。 病院ですからふりがなもあるのに理解が出来ません。 そう考えると、ペットの名前を呼び間違えない事で信用されると言う一面もあるのかもなあ。 とは思いますが。
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臨床獣医です。



なぜそう呼ぶかというと、まぁ正直にいうと名前など、どうでもよくって、覚えていないからです。
(あくまで個人的な意見ですよ)

すごい付き合いながい患者さん(質問者様からすれば飼い主様の患畜?)なら別ですが、
ワクチン程度でしかきていない飼い主さんのことも動物のことなどいちいち覚えちゃいません。
他に覚えるべきことがたくさんあるからです。

よって
”高橋”、”アンジェリーナ”の情報でどちらを覚えたほうが楽か・・・。
というとアンジェリーナになります。

なぜなら
高橋さんとだけ覚えていると
『えっと・・・高橋さん、この子の調子どうですか?』となります。
アンジェリーナを覚えると
『アンジェリーナちゃん調子どうですか?、あれ?そういえばお父さん太りました?(笑)』
となります。

さらに高橋さんが待合室に3人いたときは最悪です。
呼んだはいいものの、どの高橋さんだかわからない!
こいつは困った。もう一回カルテ見に行かなきゃ。
見に行った時点で、顔と名前で覚えていないことまでバレるのです。
よって
『高橋アンジェリーナ』が一番安全なのです。

別に人間扱いしているわけではないのです(あくまで私は)
スムーズに診察するためであり、高橋さんの機嫌がどうなろうが知ったこっちゃありません。
(もちろん機嫌いいほうがいいですよ)

病気になればかわいそうだと思うし、必要があれば2,3日徹夜して診ることもありますよ。
だって治してあげたいもん。でも人間あつかいしているわけではないのです。


で臨床にかかわるものとして教えてほしいんですが、
高橋さんはどういう風に呼ばれたかったのですか?
個人的な興味なのでお答えいただかなくてもかまいませんが、気になったので。

きれいな女医さんにフルネームで呼んでほしかったんですか?(笑
私なら・・・。呼んでほしい!!!
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「ペットの擬人化はリスクを伴う」という点は全くその通りで、他の質問で「犬に慰めてもらった」経験から「犬は人を慰める」と思うような考えに至る人は、何か犬が問題行動を起したとき「犬に馬鹿にされた」と逆上し不幸な結果に陥ります。



ただ、1点誤解があると思えるのは、「高橋アンジェリーナちゃん、どうぞ」は「高橋」が飼い主を指し、「アンジェリーナ」が犬を特定するということだと思います。高橋さんのアンジェリーナと解釈してください。それ以外の主張には同感です。
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許可していますので


もっと思う事をかかれる事をお勧めします
その方があなたの為だと思います
どうぞ
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追加で。



カルテは一匹ごとに作られますが、飼い主の苗字で並べられます。
手続き等の必要上、犬にも苗字がいるので、お宅のわんちゃんのカルテには、「高橋アンジェリーナ」と記入されています。
ところで、保健所からのはがきでも、名前は「高橋アンジェリーナ」となっていませんか?
これも手続きの必要上。
人間扱いしているわけでは有りません。
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では、人間の子供を病院に連れて行くと、どう呼ばれますか?



「高橋(仮名)真由子(仮名)ちゃ~ん」と診察室から呼ばれませんか?
付き添いに来てるお父さんの名前を呼びますか?

いちいちカルテを見て両親の名前を見、今日は誰が付き添いとして病院に一緒に来ているのか、なんて看護師さんが見ていると思いますか?
病人本人が病院に来ており、本人のカルテを見、本人を診察するのですから、真由子ちゃんの名前を呼びますよね?

犬の名前を呼ぶのは、普通だと思います。
苗字だけでは紛らわしい場合もありますし、名前を呼ばれる時は何処でもフルネームで呼ぶと思います。

貴方を「お父さん」と呼ぶのは、違和感があってもしょうがないと思いますが、気にするほどでは無いと思います。
私も自分を「お母さん」とは絶対に呼びませんが、呼ばれる事もあります・・・。
もちろん、気にしません。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

>では、人間の子供を病院に連れて行くと、どう呼ばれますか?

いやいや、僕は「ただの犬」を人間の子供と一緒のように扱うことに違和感を感じている訳ですから、人間の子供を病院へ連れた場合を参照しても何の意味もないじゃないですか。

>もちろん、気にしません。

そうですか。
ですが、あなたが気にもとめないような事が気になる人間もいるのです。

補足日時:2012/02/06 13:24
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この回答へのお礼

お礼日時:-0001/11/30 00:00

えっと、質問がわからないのですが、あなたがそう思うのであればそれでいいのでは?


ただ世の中にはいろんな考えの人がいて、その動物病院ではあなたとは違う考えの人に合わせた接客(とはいわないかもですが)が行われている、とただそれだけのこととして受け止めればよいと思います。
すべての人間に、自分に合わせるべきだと言ってしまうとそれも「押し付け」になってしまいます。
自分の意見は自分の意見としてきちんと持ちながら、聞かれれば主張できるけど、でもちょっとしたことでいちいち熱くならない。
それが大人の態度だと思います。
私の意見を言うなら質問者さまの感じる「違和感」はとても理解できます。
ただそのあとの主張は、こじつけっぽくて説得力にかけるように思います。
当たり前のことですが、誰も本気で犬を人間だと勘違いしているわけではありません。
あくまで「わが子のような存在」だと認識しているだけのことです。
質問者さまのおっしゃるように、その逆に例えば子供をペットのように扱う親などもいるのは事実ですが、それはそういう人はもともと人の親として未熟であったというだけで、世間の犬の扱い方や言葉遣いがそうさせたわけではないと思います。
「犬に餌をやろう」と「お花にお水をあげよう」と意味が通じれば忙しい人間にとってはどうでもいいことです。
でもこだわること自体はべつにいいと思います。
そういう人はそういう人なんでしょうから。
でもまあ、
>僕は名前すら呼んではもらえなかったのです

えっ!そんなことで被害者意識!?と思ってしまいました、正直(^^;
すみません。理解できなくて。
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