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妊娠を経験した犬としていない犬の寿命は違いますか。妊娠・出産はストレスになると聞きますが寿命が縮むのでしょうか。妊娠・出産後避妊手術をすれば病気は予防できますが、それでも寿命に違いが出てくるのでしょうか。

A 回答 (4件)

こんにちは。


我が家では現在3代目の♀犬を飼っています。
1代目、2代目共に出産した際に子宮内にばい菌が入って
(まだ私が子供だった事もあってか病名は聞かされませんでした)7歳・5歳でそれぞれ死んでしまいました。
本当に悲しくて、冷たくなった犬にしがみつき、泣いた事を思い出します。
そんな事もあって、大人になってから飼った3代目ちゃんは、飼ってまもなく避妊手術を行いました。
現在12歳になりますが、元気にしています。
これは、たまたま、我が家の場合なんでしょうが、
何となく子供の頃の経験?から、長生きしてもらいたい!!との思いで手術をし、今に至っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。愛犬の子孫を残したくて妊娠させるのもリスクが伴いますね。子供ができても母親が命を縮めては意味がありません。妊娠させるには、万全の準備とある程度の覚悟も必要かもしれませんね。良く考えてみます。

お礼日時:2003/12/13 18:56

#3の方なども、おそらくそうだと思いますが、


生まれた子犬たちは、全部天寿を真っ当するまで
責任を持つことが重要です。
おそらく全部残されるべきでしょう。
責任については、仔犬をよそに差し上げようと販売しようと同様です。(1度でもお金で交換した時点で職業ブリーダーですし)
本来、生産者責任があるものですので、
母犬の健康のために一度だけ繁殖するというのであれば、
仔犬は道具という意味合いが強くなりますが、いちおう生き物ですので
15-6年の間はどんなことがあっても責任を持つつもりでいてください。
(もちろん、その仔犬たちが繁殖された場合は、孫まで自分の責任下であると思うべきです)

最近、近所で起きたことなのですが、
ある方が、どうしても愛犬の仔犬を見たいということで
近所同士で犬を繁殖し、1頭の仔犬だけを残し
後は近所に差し上げていました。
ところが、それまでとても友好的だった母犬は、
妊娠し、仔犬を産んだ後は、他の犬に対し、非常に攻撃的になり
それまでの散歩コースなどは使えなくなったそうです。
また、つい最近、仔犬を差し上げたご近所の方のひとりが
引越しのため、飼えなくなったということで、
3才になった子犬は置いていかれることになりましたが、
繁殖した方は、犬を引き取るつもりもないようで
このままだと保健所行きとなりそうです。
(母犬ともケンカになってしまうような状態です)

私は家のない犬たちの保護活動もしていますが
迷信や安直な発想で繁殖し、無責任に犬を増やしている方が少なくないことに頭を抱えています。
ボランティアは自費をつぎ込み、犬たちの里親探しをしています。
もし、一度でも繁殖しているのであれば、道義的責任からも
レスキュー活動にも参加してください。(欧米では当たり前のことです)

よく考えて行動することを勧めます。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。もし子犬が産まれたら一匹だけ自分の元において後は知人にお譲りしようと考えていました。責任は強く感じています。安易に繁殖は考えていません。確かに今の子だけでも心配ばかりで、友人のもとへ行った子でも当然心配です。精神的にも大変ですね。良く考えます。それにしても引越しで置いて行く方がいるなんて、ひどいですね。

お礼日時:2003/12/13 20:55

妊娠・出産で寿命が縮む


という話は聞いたことがありません
(私の知識不足のせいかも・・・・)
ただ、皆さんの言われる通り
泌尿器系の病気を避けられるます
早期を勧められている方が多いようですね
しかし、我が家の掛かり付けの
獣医さんは出産の経験をさせることを勧めています
(理由は忘れましたが。本人の精神面だったような?)
そこで、我が家では体調の問題がなければ
1回だけは出産をさせています
押し付けがましいのですが
yuviviさんの都合が悪くなければ
1度だけはさせてあげて欲しいです
女として生まれたのですから
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。初めは妊娠については全く考えていなかったのですが、いろいろなホームページで出産の様子を見ていると「うちの子にも子供がいたら・・・」と思うようになってきたのです。もう一匹飼いたい・・という気持ちもありましたし・・ご意見を参考にいろいろ考えてみます。

お礼日時:2003/12/13 19:03

昨年19歳で亡くなったメス犬は12歳で子宮蓄膿で手術し、その後、後ろ足に腫瘍ができましたが特に悪性でなかったのでそのまま天寿をまっとうしました。



その子の母親から生まれた子犬はメスの方がオスより長生きしたものが多かったようです。多産な犬で、いろんな所で兄弟がまだ生きていますが、卵巣子宮を摘出した子達は今でも毛並が綺麗で、食欲もあり、とても高齢とは思えません。

あと、生まれてすぐに1年以内で去勢した子はその後まったく病気もせず、1年に1回の混合接種と毎シーズンフィラリアの薬を飲ませている他に獣医さんにもかかっていません。その兄弟でメスの犬は乳がんになったり、子宮蓄膿で亡くなった子もいるのですが、卵巣子宮摘出を受けた子は全部元気です。出産してから手術受けた子も手術前より若返って元気にしています。

統計を取らないと詳しくは判りませんが、手術を受けるような犬は大事にされているので、病気も早期発見でき、元気な状態を保てる例の方が多いみたいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。避妊手術はやはり受けているほうが良さそうですね。妊娠すると子宮の病気の発生率が下がると言いますが、その後でも長寿を望むなら手術を受けさせるべきですね。

お礼日時:2003/12/13 18:48

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