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うちに4キロ雄のレッドのプードルがいます。友達のプードルは雌のクリーム1.7キロです。お互いこの子達の子供が欲しくて一緒の時期に購入しました。が、、、交配させても大丈夫でしょうか?メスがあまりにも小さいので心配です。。。どの位サイズが違っていても大丈夫なのか専門家の方是非教えて頂けたらと思います。宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

こんにちは。



大きさ以前にレッドとクリームでは繁殖に適した毛色同士とは言えませんよ。
基本的にホワイト系はホワイト系との組み合わせですし、レッドはレッド×レッドが最も好ましいです。

また、小柄な雌は出産が難しく(比較的、骨格とか色々ある事はあります)、死亡する可能性も低くありませんので、出産で母犬が死亡する可能性の事も雌犬のオーナーにきちんと伝えましょう。

さらに、プードルは最近、股関節形成不全(HD)等の先天的遺伝病(全部が全部ではないですが)が増えていますから、そちらの確認もされておいた方がよいと思います。

とにかく、まずは繁殖がどういうもので、遺伝子疾患やカラー(これはいまさらって感じですが)等の細かい事を勉強してから考えましょう。

この回答への補足

ご回答有難うございます。そうなんですかカラーも大切な要因になるのですね。全くの無知でした。教えて頂き良かったです。今1歳半ですが
1度位は交配させてあげた方が良いのか悩んでいます。
その場合どの位の大きさの子だったら大丈夫なのでしょうか?
回りの子はみんなうちの犬より小さな子が多いので・・・自分でももっと調べてみようと思いますが・・・ご丁寧に有難うございました。

補足日時:2006/09/10 20:20
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やめたほうがいい交配ですよ。



まずオスが大きくメスが小さいことで
交配するならメスの子宮破裂、帝王切開は覚悟の上で望んだほうがよいですね
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この回答へのお礼

そうですね、小さなメスに負担になりますよね。
絶対にやめます。
的確なご回答有難うございました。

お礼日時:2006/09/11 18:26

こんにちは、no3です。



>1度位は交配させてあげた方が良いのか悩んでいます。

繁殖に適した犬でない場合、障害持ちだったり、病気持ちの子犬が簡単に産まれてしまうのが、今のペットタイプの犬の特徴です。
サイズだけでなく、カラーの組み合わせにすら無知であったので、もちろん、「遺伝性疾患」という言葉はご存じないと思います。
遺伝性疾患とは、簡単に言うと、「先祖から遺伝する病気の事」です。
こういう遺伝子を持っている犬を繁殖に使うと、障害がでたり、短命だったり、死産だったり、奇形だったり、重度の病気もちだったり、という仔犬が生まれてしまいます。
そのため、こういった遺伝子を持っていない犬でなければ、繁殖の事は考え直された方が良いです。

また、何をすればそういうった遺伝子を持っていないかどうかを知ることができるか、というのは、各種検査を受ける事、また、親犬や兄弟に病気持ちがいないかどうか、親の親、そのまた親は病気を持っていたのかどうか、等を最低3代先まで知る必要が有ります。
また、こういった知識は、血統書では判断できませんので、繁殖者が管理しているかどうか、での判断となります。
親犬や兄弟犬の居所も出所も分からない場合、遺伝性疾患を持っていると考えましょう。
つまり、繁殖には適していない、という事です。

>その場合どの位の大きさの子だったら大丈夫なのでしょうか?

サイズの問題以前に、しっかり血統管理された相手を選びましょう。


参考に犬の交配について書かれたHPを入れておきます。

参考URL:http://www2e.biglobe.ne.jp/%257Ey-kiku/info/jbre …
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答を有難うございます。、<「遺伝性疾患」という言葉はご存じないと思います>こちらについてはブリーダーさんに購入時説明を受けています。小さなご家庭での繁殖の為以前生まれた子達はみんな近所にもらわれていますので遺伝子的には大丈夫だと確信はあります。
うちの犬も健康診断は定期的に行っています。
ただこの子を飼う前はMIX犬しか飼ったことがなかったので繁殖時のカラー体重のことは全く考えていませんでした。
安易に繁殖を考えてはいませんし犬の生命を軽んじた事もありませんことは信じて頂きたいと思います。
19歳で亡くなったMIX犬のことは2年間仕事を辞め寝たきりの子を介護もしました。犬は家族だと思っています。
勉強不足でしたがこの先繁殖させることがあったとしてもちゃんと生まれた子達には責任は持てる確信がございますのでご安心ください。

ex-boyfriend様のご意見をふまえて可愛そうな子をこの世に出さないような繁殖をしたいと思います。有難うございました。

お礼日時:2006/09/11 18:24

#1です。

あのう・・・補足を見て・・・。「交配とお産についてのリスク&知識を勉強して下さい」と書いたのが、伝わらないのでしょうか。「生まれた子に対しての責任が持てるかどうか」意味も含めたのが。

一度は子供を見せてやりたい、しかしその先は?どうされるおつもりでしょうか?交配をさせない事も思いやりであり、愛情と言う事もあるのです。

兎に角交配についての知識をふんだんに吸収して、
生まれてくる子に対しての責任も今後背負っていけるのかどうか?と言うのをお二人でよく御考えになって下さい。

「交配のプロが行う繁殖」と「無知な素人が行う繁殖」とでは、覚悟と感じる責任の重さと言うのが天と地との程に差があり、とても素人が安易に手を出す事が、許されるものじゃないのです。遊び半分の素人が。とりあえず、「交配・遺伝学」について、お二人でよく、学んで下さい。そうすれば中途半端な甘い考えで、行うとどれだけ恐ろしいつけを味わうか?と言うのも、知れば知る程実感出来てくるでしょうから。

因みに、大きさだけで言うとどの体格同士でと言っても良いですが、それをここで話すと貴方達に警告にならないですから、それは言いません。この部分についても、遺伝が関係してくるので。

まあ、ブリードのプロ並みに知識を吸収して己が自分の犬で行うのではなくて、プロが行うブリードの現場に何度も立ち会う機会を掴み、二人で参加すれば、面白可笑しくやる事は、決して許されないのだ、という事を実感できますよ。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
本当に生き物全てに対しての生命の重さを感じていらっしゃる方だと文面を見て感じ取ることが出来ました。
最近本当に可愛そうな犬、猫が多く繁殖されていますからね、、
ただ安易に繁殖を考えている訳ではなくこの子でお金儲けをしようという気も全くございません。
たとえどんな子が生まれたとしても最後まで面倒を見れる確信はあります。ただ無知で防げたであろう可愛そうな命はこの世に出したくはないのできちんと勉強してからにしたいと思います。
販売での価値(ミスカラー)などはどうでも良いと思っていますが ミスカラーになるにはそれなりの理由もあるからなのかそういうこともちゃんと勉強して無理な繁殖は絶対しませんのでご安心ください。
ご回答有難うございました。

お礼日時:2006/09/11 18:43

#1です。

私の言う「「専門家じゃない」と言うのは、
獣医師じゃないけども、ブリーダーでもない。しかし、一般家庭犬の飼い主でありながらも、普通の家庭犬飼い主では、味わえない体験が出来たという意味です。お間違えなき様に。だから、経験者と言う事です。念の為に書いておきますね。勿論、今の犬は、避妊してあります。
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私は、専門家じゃないですけど交配と言うのを見てちょっとだけ。

今何歳ですか?犬は?交配に纏わる知

識、と言うのをお持ちですか?双方に。体格云々の前に。(お持ちじゃないから、お聞きなのかな・・・)「交配を考えるなら、お互いの犬の先祖確認をす

る事」は、もう当然でそれ以外にも、♀側の場合は、
難産になった時の事も考えて、対処出来るだけの準備

も必要になるし。(必ずしも難産になるとは、限らんが・・・)「愛犬の子供が見たいから」と言う考えだ

けで、トライしようとすると、とんでもない結果になる事も起こりえます。どの種類でもそうですけど。特に種

類によっては、カラーについても、用心しないといけない、と言うのもあるようです。プードルは、確かそう

じゃないかと。ダックス同様に、カラーが引き起こす致死遺伝子トラブルと言うのがある様なので、その種

類の繁殖を豊富に行って来られているベテランのブリーダーさんでなければ、ご法度です。

勿論、他の種類も知識ない素人繁殖は×。

因みに、劣遺伝が齎す恐さと言うので、私めが己の目で拝見したのが、

気質異常=荒い気質が齎す異常な迄に攻撃力が高さ故に、起こす事故の発生の高さ&恐怖気質により、集団から食み出て、特に人との接種を拒むと言うもの

身体的疾患=食物アレルギーによる有害反応。


どっちも
その通りになると、普通の一般の方には、手におえまへん!!劣遺伝についてのトラブルに見舞われた犬猫を管理できる方は、そうは、いないのです。交配を考えるなら、交配に関する知識位は、お持ちなって下さいませ。体格云々以前に。それだけじゃないのです。無知な交配が
その種の存続を危うくする事がある、と言う事も十分起こりえるのですから。素人が行う。

繁殖の現場に、子供の時から二十代の間迄に何度も立会い、代理で種付け迄行った事がある、私が言うのですから間違いないです。交配を行う、と言う事は、危険と覚悟を承知で行う。その決心がない方は、許されないのです。


余談&独り言

※性格の遺伝は、先代の犬飼&繁殖を行っていた
父親の時に。種のスタンダードを維持する為、ライン系交配・近親系交配を行う。

アレルギーは、一般家庭犬飼い主としてペットショップから迎え入れた私が飼っている現在の犬で。この犬もライン系交配です。

純粋種は、往々にして近親系の交配で生まれている子が多いのです。アウトで行われる方もいるけども。

特に今近親系交配で生まれてくるのが、以前にもまして増えていると言う事を。一般の方が、安易に純粋種を欲しがるせいで。ご友人の方にもその事を伝え、
その上でよく考えて、交配と言うものについてよく御考えになって下さい。

無知な素人や、その素人が生み出した増殖屋が行うブリードと違い、
天職にされている本物の方の世界は、真剣勝負故の事ですから、面白おかしく甘い考えで行う事は、決して許されないという事を。そして、何があっても最後迄生まれてきた子の生涯を保証するという事を。
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