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哲学的なことになるのでしょうけど、
なぜヒトは"知りたい"と思うのでしょうか?"知りたい"という欲はどこからくるのでしょうか?

A 回答 (15件中1~10件)

考える葦だから

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「知りたい」人は何故、そう思うのか?


私は、このように、思っています。

人は、胃袋が空になり、おなかが減れば空腹を満たすために
食事をします。

知識や教養、情報が足りないと感じた時、物事を「知り」、情報への
欲望を満たす。

どこから、と考えると「脳」から、そして、「心」からだと思います。
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知りたいと思うのは興味あることのみです。


興味ないことに
人は関心がありません。
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こんにちは。



知ってしまったら、そこでおしまい、ということもあると思います。

それ以上に、たぶん、「コントロール」したいのだと思います。
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この前、テレビで言ってました。



人は何故、「噂」を信じるのか?



古代、食料の調達をやみくもに行っていた。
そこに、「こんな木から少し離れた地面を掘ると、芋があるらしいよ」という噂が流れてきた。
噂を信じて、本当に芋があればラッキー、なくてもやみくもに探しているのだから、同じこと。
つまり、噂を信じることのリスクより、リターンが大きかったのです。


ということで、情報を得ることで、食料を確保する確率が上がり、生存する確率が上がる。
つまり「知りたい」ということは、「生きたい」ということだと思います。
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>なぜヒトは"知りたい"と思うのでしょうか?"知りたい"という欲はどこからくるのでしょうか?



倭語の「知る」は、古代には「領る」という語義と区別されずに用いられていたようで、その原義は「支配する、占領する、所有する、統治する」といったものだったと考えられます。

その意味では、「"知りたい"という欲」とは、ヒトが言葉(声とこれに対応する概念)を発明して以降の、これを媒介(フィルター、道具、手段等)として環境世界(自然)に働き掛け、生命維持等に活用しようとする欲求、つまりヒトとして生きる上での根本的な欲求と言えるのではないでしょうか。
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生存する為でしょう。



ヒトは、動物と異なり、ひ弱な存在ですから、生存、つまり
生き抜くためには、色々なことを知る必要が
ある訳です。

食い物は何処にある。
どうやったら獲物をとらえることが出来る。

知りたいと思うヒトが生き残って子孫を残し、
そんことを思わないヒトは、子孫を残せず
絶滅したのかもしれません。
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1.知らないと、間違うから。


  知らなくても生きるためには行動せねばならず、
  知らずに行動しても、自分の思ったようにならない。

2.知らないものを、意志する事はできないから。
  衝動的充足より、大きくて持続的な意志的幸福感を
  可能にする“対象”は、認識できるものに限られる。

3.知ること自体が、存在だから。
  人にとってのこの世界は、認識される事で存在して
  知らない=低い認識とは、この世界そのものが希薄
  であるという事だから。

生きる事、喜ぶ事、存在する事、その全てが、「知る」事を
ベースとして成り立っているいる。
(そうでなければ脳死やロボットと同じ)
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脳が発達して、「生きるため」以外にも時間を使えるようになったからです。


そもそも哲学は、人が奴隷を使って農耕を行うことで、自分が働かなくても良くなったから生まれたものです。学問は全てただ『生きるため』には必要がないものでした。
脳が発達して、生きるためだけ以外の時間が増えたから『知りたい』という欲求が生まれました。
最初は、自分達ってナンだろう?といって哲学が、そして、夜の星、太陽って、何で動くんだろうといって天文学が、昔の人ってどんな生活していたんだろうといって歴史が、生まれました。
そして、いまや色々な「知りたい」が色々な学問や技術の発展へと繋がったのでした。
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知識欲ですね。



食欲、性欲、所有欲、征服欲、これらは少なからず重複していますが、そういった延長線上にある我欲のひとつ、自分を太らせたいという基本的な欲望のひとつでしょう。
何か、わけのわからないものがそばにあれば、まず危険であり、それを知ることで自身に想定される危険を克服し、自分のものにした気がする。当然ながらその気分はある意味正当です。少なくとも彼の知識に取り込まれて彼自身の知識になる。それがコントロールできるようになれば更に所有権が強化できるのですが、そのためにはとことんそれを知らねばなりません。
そうやって人間は自分のコントロールできる可能性のある範囲をどんどん広げていきました。そう、ある意味では、知識欲は征服欲なのでしょう。その人間の欲望はいまや哲学的、科学的には宇宙の果てにまでひろがっています。
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