アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

最近、股関節に痛みを感じ整形外科を受診したら股関節のかぶりが生まれつき浅いとの指摘と変形性股関節症との診断で今は痛み止めの薬と関節周りの筋肉を鍛えるリハビリをしてます。あと痩せなさい!と。立ち仕事もダメだと言われました。体重コントロールやリハビリで悪化を遅らせるしかないんですよね。私は今年40歳になります。まだ子供は小学生と園児で沢山一緒に遊びたいしディズニーランドにも行きたい。冬はスキー場で遊びたい。リハビリをして上手く付き合って行けば変形性股関節症でも可能なんでしょうか?ディズニーは特に沢山歩くし負担のかかる旅行は辞めた方がいいのでしょうか?経験者の方や詳しい方、教えて下さい。

A 回答 (4件)

こんにちは。



関節に掛ける負担は減らした方が良いですが、歩く事は筋力トレーニング(リハビリ)に
つながります。
痛みの度合いにも因りますが、「あれもダメ、コレもやめておく」ではツマラナイですよ。

症状が進み人工関節ってなると制約が増えますが、自骨なら無理もききます。
酷な言い方ですが、生まれ持っての関節の不具合なら治り様が無い訳ですよね。
スポーツも出来るうちにした方が良いし、旅行に行きたいのなら行くべきです。

出来る事、したい事はする。病気と上手く付き合うってのは、必要以上の我慢はしない。
って考えた方が後悔しないですよ。
    • good
    • 3

>股関節のかぶりが生まれつき浅いとの指摘



これを臼蓋形成不全と言います。関節に状態が比較的良好であれば、RAO(寛骨臼回転骨切り術)という手術もあります。


>リハビリをして上手く付き合って行けば変形性股関節症でも可能なんでしょうか?ディズニーは特に沢山歩くし負担のかかる旅行は辞めた方がいいのでしょうか?

臼蓋形成不全、変形性股関節症(股OA)、体重、筋力など色々な要因がありますので、ここで 「こうするべき」 と明言はできません。ただ何かをするたび股関節費負担はかかり股OAは進んでいきます。スポーツや旅行などで負担をかけることは人工関節を早めることになります。人工関節にも耐久年数がありますので、貴方の年齢であれば生涯にもう一度しなければいけなくなるでしょう。

要するに 「今できることはできるうちに」 という考え方は非常に危険で 「出来るだけ自分の関節を大事に長く使う」 という考え方にシフトするべきです。例えば風邪を引いた状態で、外に遊びに行きますか?無理して肺炎になって入院なんて馬鹿だと思いませんか?そういうことです。

股関節とは人体の中で一番体重の影響を受ける関節です。しかしながら、食事制限がメインのダイエット、股関節周り(臀部、腿周り)を中心下筋トレ、長時間の負担には杖を使用、これらの対策がしっかり行えればディズニーランドも夢ではないかもしれません。その際は主治医とよくご相談されてください。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
    • good
    • 0

こんにちは。

#1です。

#2さんの考えは至極真っ当で素晴らしいと思います。
それを踏まえた上で・・(決して悪意は有りません)

例えに出ていた風邪。コレに拘る訳では有りませんが、風邪をひいてたら
「こじらすといけないので、来週(治ってから)にしようか・・」で済みます。
質問者様の症状を風邪とすれば、何時まで待てば風邪は治りますか・・?

自分が何かをしたい。子供と何かをしたい。
現状のステージが分かりませんが、自分の症状が・・・
って事と引き換えに出来ますか?(自分のしたい事は我慢出来そうですね)
考え方の違いなので、どうしようも無いですが、私の本意はコレです。
QOLを、どうするか? ですね・・


人工関節ですが、3度目の置換の症例も有りますよ。
現状では、置き換え毎に対応年数が減っていきますが、人間の骨の老化の都合で
部品としての寿命は伸びているそうです。
最初の置き換えを、何時されるか分かりません。が、15年、20年後の医学は
「もっと進んでいると」と思いませんか?
    • good
    • 1

No.2です。

少し補足します。


質問者さんの状況は先天的な異常と二次的に引き起こされたOAですから、風邪に例えるなら治ることはありません。だから 「自分のお好きなことをやってください」 というアドバイスは、裏を返せば 「将来は知りません」 もしくは 「酷くなったら人工関節にすればいい」 とも受け取られると思います。

人工関節の再手術は通常推奨されるべきものではありません。なるべくなら避けるのが今の医学の常識です。ある程度の高齢なら 「無理のない範囲で好きなことをやってもいい」 というアドバイスもケースによってはあります。しかし質問者さんはまだまだこれからの人生があります。今お子さんとするべきことももちろん大事ですが “今” だけにとらわれては絶対にダメなのです。医療とは10年後20年後のADL、QOLも見据え治療方法を選択するべきです。例えば質問者さんの病状が悪くなり、寝たきりになったらどうしますか?お子さんは夢をあきらめ親御さんのそばにいなければならなかったり、そうでなくても経済援助が必要になってくるかもしれませんよね。これは大げさな想像ではなく、今無理をすればかなりの確率で起こり得る未来です。

確かに未来の医学は今よりももっと進んでいるでしょう。だけどもしかしたら人工関節の技術は頭打ちになるかもしれません。そのような不確かな想像を期待して、不養生をしてもいいということにはならないと思います。今より医学が進んでいるからとタバコを毎日大量に吸うのはナンセンスですよね。

医学の常識に基づいた正しい知識を提供する。その情報によってどう行動するかは患者さんの意思です。我々第三者はあくまでも正しい情報だけを提供することに徹するべきです。最終判断はあくまでも質問者さんに委ねられるべきだと私は思います。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!