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照明器具のソケットの部分に、電球マークと共に【60w】などと書いてますよね。

その規定のワット数は、いったい何で決まるのだろう?と思って調べても
全然ヒットしません。

ソケット自体には【○W用】として売ってませんよね。
となると、配線のコードですか?


規定のワット数がどこにも書いていない照明器具があり
今ついている40W電球をせめて60Wにしたいな~大丈夫かな~
と考えていて、こんなことを思いました。
クリア電球でないと照明器具の良さが台無しなので
電球型蛍光灯は不可なのです・・・

器具のワット数が配線コードで決まるなら
その配線コードの交換ってできるんですか?

A 回答 (2件)

白熱電球は電力効率が悪いんです。



例えば白熱電球100Wのもと同等の明るさ(厳密には比較が違うけれど)電球型蛍光灯は18W程度ですね。
ということは大雑把にいえば白熱電球は8割程度が熱になっているわけですね。

100W電球の周囲は点灯時、80Wの熱源に晒されるわけなのでそれに耐えるものでなければなりません。

なのd100Wクラスは樹脂ではなく陶器がたのソケットが多いはずです。

>その配線コードの交換ってできるんですか?

配線が「導火線」になってはいけませんよね?
壁の中や屋根裏で絶縁不良や耐電流不足の配線や必要な配管をせずに「素人」が配線したらどうなるでしょうか?
というリスクへ考えが及んでいますか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

おっしゃるように、100Wと書いてる照明器具は陶器のソケットでした。
問題の何も書いてない照明器具は、石膏のようなザラっとしたソケットでした。

配線コードの交換は、書き方が悪かったですがそういうことではなく・・・
好きなシェードを取りつけるだけの「○○w用コード」なる物が売ってるのか?ということでした。
手持ちのシェードとサイズが合うかどうかは別として。

でもどうやらコードに依るのではなく、シェードやソケットの材質のようですね。

お礼日時:2012/04/02 11:03

電球の発熱がその器具に耐えられるかと言う事です。


40Wまでの熱に耐えられる様に設計されている器具に60Wの電球を装着すると、熱に耐えられなくなり変色したりするでしょう。場合によっては溶けたりするかも知れません。
まぁ、40W定格と成っていてもある程度の安全性は見ているでしょうけど、60Wだと1.5倍だから危ないですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>電球の発熱がその器具に耐えられるか

「その器具」とはどの部分なのかが知りたかったのです。
シェード、配線の太さ、被膜などなど
もしくは複合的な物でしょうかね。

お礼日時:2012/04/02 10:34

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