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ランフラットタイヤが標準で装着されている車を買いました。
長年、同じメーカーの車に乗っていたのですが、前の車の方が乗り心地が快適でした。

そこで、重量が重たく、サイドウォールが固い標準装着ランフラットタイヤを、乗り心地と低騒音を重視している軽量なラジアルタイヤに交換することを検討しています。

ところが、「新車時にばね下重量に対してサスペンションを最適にチューニングしてあるので、後付けでばね下を軽量化すると問題がある」という意見をネット上で読みました。

この意見は、尊重するに値する意見でしょうか?

それとも、ばね下重量の軽減は常に良い結果をもたらすと考えてよいでしょうか?

車両自体は、フロントサスペンションに高価なアルミ部材を使用して、ばね下重量の軽減を重視した設計なのですが、ランフラットタイヤの装着だけが設計方針に矛盾しているように感じております。
ちなみに、東京在住で舗装道路しか走行しません。安全性に関しては、普通のベンツなどと同等の安全性が確保できておれば良いという考えです。

サスペンション設計のご担当や操縦安定性のご専門の方からご意見をいただけるとありがたいです。

A 回答 (12件中11~12件)

専門家ではありませんが。



常識的な考えでいくと軽量化が悪影響を与えることは無いと思います。
ランフラットタイヤが登場するまでは、ホイールをアルミ、マグネシウムになどで
軽量化に励んでいましたから。
「バネ下1kgは、車体15kgに相当する」などと言われるほど、
軽い方にメリットがあるはずです。

>新車時にばね下重量に対してサスペンションを最適にチューニングしてある
いわゆる、セールストークでしょう。
「タイヤが重くなった分、懸架系を軽くしましたが耐久性を第一にセッティングしています。
本当は軽量タイヤを履かせると最良なんですが」なんてコメント出来ないと思いますから。
流石に扁平率82やバイヤスタイヤを履かせたら、フニャ、ボニョン、グニャ感が目立つでしょうが。

サスペンションが完成の域に達したら、タイヤは空気層が不要のトレッド面だけでokなはずですが、
まだまだですね。

ランフラットタイヤのメリットを捨てたら、スペアタイヤかパンク修理剤の用意を忘れずに。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

高い値段の(重たい)タイヤを付けていることを正当化するセールストークはありえますねぇ。

お礼日時:2012/03/28 21:47

残念ながら専門職ではありませんが、ばね下重量の影響について考えればおのずと答えが導き出されます。


ばね下重量はサスペンションの動きに関わるところの慣性に影響します。
重量が増えることで慣性が大きくなるため、サスペンションの動きが悪くなり路面への追従性が悪化し、乗り心地や操縦安定性が悪くなります。
慣性を少なくする事でそれらが改善される訳です。
当然メーカーはRFTタイヤを前提でチューニングを行っています。
仮に、標準セッティングがコンフォートタイヤであるところにスポーツタイヤに履き替えるとサスペンションに負荷が掛り操縦性に影響しますが、サスペンション自体の動きが良くなって車の挙動が悪化するとは考えられません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

サスペンション自体の動きが良くなって車の挙動が悪化するとは考えられませんよねぇ!!

お礼日時:2012/03/28 21:47

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