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4級アマチュア無線の免許を取得してハンディ機を購入したいと思ってます。
(主にスキー場内や車移動中に仲間との連絡用)

ハンディ機の多くは130MHzと430MHzが使えるようですが、実際にはどの程度の距離で通信が可能でしょうか?色々なWebサイトを見ると「条件によって違う」としかかかれてなく、目安でもよいので通信可能距離を教えてくれませんか?(ハンディ機の場合)

あとアマチュア無線は結構混雑してるようなことが書かれているホームページも多いのですが、最近は携帯電話が普及しているとの解説もあります。実際の混雑具合はどうなんでしょうか?

また友人同士での世間話でアマチュア無線を使うのはおかしいでしょうか?もし注意点等があれば教えてください。

A 回答 (14件中1~10件)

少々、おかしな話になっているようなので一言申し上げたくおもいます。



>金銭上の利益のためでなく、もっぱら個人的な無線技術の興味によって行う自己訓練、通信及び技術的研究の業務を行う無線局をいう。」と定義されています。

>単なる世間話や道案内、「帰るコール」は「無線技術の興味によって行う」物ではありませんし、電話で話すべき内容を話すと言うことは「金銭上の利益のための通信(=電話代の節約)」になるということです。

以上の書き込みがありましたが、電波法に定める金銭上の利益とは、いわゆる営業用(酒屋さんなどが配達の指令を
営業車に出す)ことなどをさし、電話代の節約などをさしたものではありません。そもそも、何を基準に電話で話すこと話さないことを定めることはできませんね。
技術的というのは、無線機などを自作使用できるといういみであり「帰るコール」等、通信内容とは、関係のないことです。
neumannさんは、どれくらい、飛ぶのかなと考えている、
その時点で、自作、市販品どちらの無線機を使おうと
まさに、もっぱら個人的な無線技術の興味によって行う自己訓練、に該当しますね。
どうぞ、ご心配なく当初の予定通り無線の世界をお楽しみください。PS 先輩方、新しい仲間をもっと暖かく迎えてあげましょうよ。
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この回答へのお礼

お正月休みの間に話題が大きくなってしまい、ちょっと戸惑ってしまいました。

実は年末に長野の白馬五竜スキー場へ行って来ました。友達3人で特定小電力を持っていったのですが、見通しが利くゲレンデ内でしたら数百mくらいは通話可能でした。(ポケットに入れた状態です)

車2台で行ったのですが、道路上でも直線道路でしたら200mくらい離れても使えました。

出力の小さな特定小電力でいかに電波を遠くまで飛ばせるのかをゲレンデや車内で色々試してみたのですが、これが結構おもしろかったです。
アマチュア無線でも同じように利用すれば「自己訓練」に該当するかもしれないとのことでしたのでちょっと安心しました。

もしアマチュア無線を使うことになったとしても、できるだけ周りの方の迷惑にならないようにしたいと思います。(空きチャネルを探して低出力で使用)

ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/04 01:07

 10年以上前の話ですが、登山の時に430のハンディを使っていました。


 別々に入山した者同士で連絡に使っていました。通常ハンディ同士でも数キロでしたら楽に交信できましたし、数十キロの距離を交信できることも希ではありませんでした。
 お話に出ているように、場合によっては100m位でも交信できないことがありました。
 交信距離はアンテナによっても変わりますが、私は1/2波長の物をつかって。通常の1/4波長のものより格段に通信距離がのびました。もっと長い物や八木アンテナも使って見ましたが1/2のものと差は感じられませんでした。
 質問者の方も私と同じ使い方をされると思いますが、それでしたらクラブ局を作ることをお勧めします。
 
  
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質問者さんのお話が大きくなりすぎてすみません。



>営業用の指令だってそれ専用の無線機を使えば通話費用をかけずに行うことができますから、営業用じゃない=金銭上の利益でないというのは成り立たないと思います。

ですから、営業用として使える、パーソナル、MCA等があるわけですよ、そのために周波数割り当てをしているわけですよね。ちなみに、電波法のこの規定が出来たころには携帯電話は存在しません。

>技術的=無線機等の自作というのもおかしいのでは?

表現が不適切だったかもしれません。自作が認められると言う意味です。

>帰るコール:「もうすぐ着きま~す、ABC、XYZ~」みたいな交信がどう考えても「技術的」とは思えません。
>先に発言しましたとおり、多くの局(全てじゃありません)が呼び出し法や運用規則も守らず交信しているのが事実なのです。

なるほど、現状にいささかご立腹されていわけですね。それには私もある程度同感です。

>別に内容が世間話だろがラバースタンプだろうが、所詮「アマチュア」なんですから構わないと思います。

そういうことだと思います。やれ『技術的』じゃないからだめだとか、ある程度、運用上においては法律どおりおこなえない部分(それがいいとは言えませんが)はあるのでは。私も、小学生の時、当時は「電話級」といいましたがを取得して以来、一総通となった今でも、アマチュアを楽しんでいます。その過程でやはりOMさんに育てていただいた部分は非常に大きいです。

>一応上級ライセンス保有者です。

ということですから、大きな心で後進のご指導に当たられていただけたら良いのではと思います。皆さん、無線を愛される仲間としてともに成長していきましょう。
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質問内容とズレます。



>出力の小さな特定小電力
 こちらを使用されていたのなら、態々 4級アマチュア無線を習得されなくても良い と思います。
 理由として、免許書(無期限)を習得→従免(5年毎に更新あり)を習得し、初めて電波の発射が出来る状態になる。
 また、1年に電波の使用料として ¥500円 x5年分(¥2500円)徴収されます(使わなくても)。収入印紙代と無線機1台ごとに課金されます、また 免許状を更新のたびに、更新手数料と電波の使用料も徴収されます。

------------------------------- ここから別の話 ---------
JA1○○のコールサインを持つ輩は、下手をすればJARLの連盟の職員になっている可能性もありますので、#11や#7のような発言はどうかな? と思われます。
----------------------------------------------以上-----
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coco1です。

何度も出てきてすみません。ちょっと見過ごせない発言があったもので。

#9さんがいう「Aコールの方が老体で云々」ってどういう意味でしょう。

私は、コンテストなどでルールを守らずハイパワーに物をいわせて新人を押しつぶすような汚い真似をしているOMを何度も見て(聞いて)きました。Aコールだろうが2文字コールだろうが、間違っているものは間違っているんです。

それから、金銭上の利益云々については判例が見あたらないので禅問答に終始しそうですが、営業用の指令だってそれ専用の無線機を使えば通話費用をかけずに行うことができますから、営業用じゃない=金銭上の利益でないというのは成り立たないと思います。

あと、技術的=無線機等の自作というのもおかしいのでは? 別に市販機器でも、交信技術を磨いたり、外国語を覚えたり、十分技術的な訓練はできます。
逆に、帰るコール:「もうすぐ着きま~す、ABC、XYZ~」みたいな交信がどう考えても「技術的」とは思えません。

先に発言しましたとおり、多くの局(全てじゃありません)が呼び出し法や運用規則も守らず交信しているのが事実なのです。ちゃんと法規を守って運用しているのでしたら別に内容が世間話だろがラバースタンプだろうが、所詮「アマチュア」なんですから構わないと思います。たとえば内容は些細な日常会話であっても、もしかしたらアンテナや送信出力を変えてみてその結果を確認しているということもあるかもしれないのですから。

というわけで、別に新人を排除するつもり全くありません(逆に一部の既存局の傲慢な態度は噴飯ものですが)。

neumannさんも、最初はただ話しているだけ状態かもしれませんが、145Mでも高所に上ればカーアンテナだけで意外なほど遠くの局と交信できたりコンテストで腕を磨いたりと限りなく楽しめます。
ただの連絡手段ではなく、アマチュア無線の醍醐味を満喫されることを祈念いたします。

一応、私の諸発言は、質問にある「友人同士での世間話でアマチュア無線を使うのはおかしいでしょうか」に対して「それが自体が目的ならば、おかしい」というスタンスに立つものです。

7M、145Mの無法ぶりに愛想を尽かしていたcoco1でした。一応上級ライセンス保有者です。
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>そうなんですか。

勉強不足でした。
>逆にアマチュア無線とはどのような用途で使うものなのでしょうか?
 別に問題ありませんので、あまり深く考えないで下さい。

>#7  (削除対象)
 では、JA1○◎の(○)コールサインを持つ ご老体の方々も通常で日常の会話をされています。
 ご老体の方々へ「あなた方は間違っています」と説教を述べられるのでしょうね。ま! ご自分の親に説教をたれる行為と似ていますね。

 また、どうして 電波の届きやすい「145MHz」より 「430MHz」のほうが良いかと言うと、使用でききるチャンネルが多い事と、遠距離の通信には不向きな点です。要は、ハンディ機のホイップ・アンテナでは遠距離の通信が出来ない(受信は出来ても、送信が届かない)から。

 また、パソコンでもそうですが 「理論値」と「実数値」は違いますので計算結果だ などのような言論はどうかな? と思います。
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距離=4.23√送信高さ+受信高さ、です。

ちなみに距離はkm、高さはmです。

シグナルノイズレシオが十分に大きければ、上記の式が理論上の通信距離ですね。

ただノイズが大きい場合は、ノイズにシグナルが消えてしまうことを考えなければなりません。シグナルは距離の2乗に反比例します。ちょっと式は忘れましたが、最小受信電力を4πr2乗で割るんじゃなかったかな。それがノイズより大きければ増幅すれば通話できる理屈です。

この周波数帯はVHFとUHFですから、見通し線が取れないと厳しいですね。特に後者はちょっとした林ぐらいで通話できなくなります。私は業務用の無線機しか使ったことはありませんが、結構影響がありますよ。
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#5です。



>>友人同士の世間話にアマチュア無線を使うのは目的外通信
初めて、読みましたが。実際の運営上、「QSO」以外 何を話しているのでしょう? 極めて疑問です。
 トラックの運転手に比べれば、月とスッポンくらいの会話ですけど・・。

疑問というのが疑問なんですけど、これは、喩えて言えば「赤信号みんなで渡れば怖くない」状態であり、強いて誰も言わないから当たり前になっているだけで、声を大にして「問題ないですよ」といえるものではないのです。

全てはJARLの粗製濫造体制に端を発するわけですが...。
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>実際にはどの程度の距離で通信が可能でしょうか?


>(ハンディ機の場合)
430Mhz帯域で、ガーラ湯沢で使用したことがあります。仲間同士で 実際、飛んだ電波の距離は約100mくらいでした。ちょっと、段差があると電波が届かなくて困りましたね。

>あとアマチュア無線は結構混雑してるようなことが書かれている
スキー場は山間部ですから、そこへ行かれた方々しかおりませんので、あまり混んでいないと思いますし。F3E(通信形式)で使用できる帯域の広い 430MHzのハンディ機をお薦めします。

>>友人同士の世間話にアマチュア無線を使うのは目的外通信
初めて、読みましたが。実際の運営上、「QSO」以外 何を話しているのでしょう? 極めて疑問です。
 トラックの運転手に比べれば、月とスッポンくらいの会話ですけど・・。



もっぱら F2のやからです。
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#4です。



講習会か国家試験問題集で必ず出ると思いますが、アマチュア無線局は「金銭上の利益のためでなく、もっぱら個人的な無線技術の興味によって行う自己訓練、通信及び技術的研究の業務を行う無線局をいう。」と定義されています。

単なる世間話や道案内、「帰るコール」は「無線技術の興味によって行う」物ではありませんし、電話で話すべき内容を話すと言うことは「金銭上の利益のための通信(=電話代の節約)」になるということです。

細かいことを言えば呼び出しの方法、呼び出された場合の応答方法等も決まっていますが、多くの局は全くそれを守っていません(ひどい局になると遭難通信の最中でさえも延々と会話をしている有様です)。
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