アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんにちは

いつもありがとうございます。
また投稿します。

タイトルの通りなんですが、このサイトで、並列でつなぐより、直列につなぐのであれば、まだ、負担は少ないと見ました。6Ω(アンプとSPの間に割り込ませるタイプのウーハーと、それに付属のSP二本)と8Ω(3way)のスピーカーを持っています(要するに4.1ch)

1.4.1全部一つのアンプからいっぺんにならしたいです。ただ、ソースは主にCDなんで、げどうなのかもしれませんが、あえてするなら、やはり直列でしょうか?
2.直列の場合合成抵抗は6+8Ωでいいんですよね?それが、アンプの範囲内であれば○と。もしかして、この場合6(SP)+6(うーはー)+8(SP)Ωになったりしますか??
3.では、並列でつないだ場合、3.4Ωくらいになりますが、もしそれでつないだら、発熱や、また、ショート(アンプ?それともスピーカー?)したりしますか?
4.直列でつなぐ場合、アンプ--ウーハー6Ω--付属SP6Ω--8ΩSP--アンプ。か、アンプ--8ΩSP--ウーハー6Ω--付属SP6Ω--アンプどちらのほうがいいんでしょうか?もっとベストなつなぎ方ありますか?
5.そもそもインピーダンスの違うSPをつなげるのはよくないことなんでしょうか??


ごちゃごちゃしてすみませんが、一つでもかまわないのでよろしくお願いします

A 回答 (2件)

マルチウェースピーカにおいての基本的な部分が抜け落ちてしまっていますね。

何が抜け落ちてしまっているかというとクロスオーバーネットワークです。

クロスオーバーネットワークとは一種の周波数フィルターで、ウーファーにはウーファーで再生する帯域の周波数の電流だけを流しツイーターにはツイーターで再生する周波数の電流だけを流すという働きをしています。このようにしてやらないと、ウーファーには再生帯域よりも高い周波数の電流まで流れ音をにごらせる結果になりますし、ツイーターに低音部の信号が入るとたいてい破損してしまいます。それに両方のスピーカーの帯域が重なる部分ではその部分の周波数だけ音量が大きくなってしまうことになり、周波数特性がひどいものになってしまいます。

上記のようにクロスオーバーネットワークを経由して再生する場合は、周波数ごとに各スピーカーに流れる電流が変化しますので、単純に並列抵抗の計算にはなりません。またスピーカーのインピーダンスとは周波数によって変化するもので、Fo(最低音共振周波数)直後に最も低くなりますが、このこの値を示したものです。スピーカーユニット(単体)のインピーダンス特性を見てみればこの様子がはっきりわかります。たとえばFoが50Hzのウーファーではインピーダンスは50Hzの部分できわめて高くなり、それより少し低い周波数で最も低く(Fo以下の周波数は再生帯域外なので考えないことが条件、インピーダンスが最低になるのはDCですがスピーカーにDCを加えるような使用方法はないでしょう)なります。この部分が公称インピーダンスで、周波数が高くなるにしたがって徐々に高くなっていきます。このようにスピーカのインピーダンスとはそのスピーカの再生帯域内で最も低い値を示す周波数での値です。

ちなみに直列につないだ場合はそれぞれのスピーカのインピーダンス特性の総和になる電流が流れそうですが、実際にはそうはなりません。スピーカーは外部から信号を与えられて振動板が振動するとアクチュエーターであると同時に、時期回路の内部でコイルが移動するために起電力を発生する発電機でもあるのです。このためそれぞれのスピーカーが互いに干渉しどのような音になるかはやってみるまでわからない(たぶんまともな音は出ない)でしょう。

肝心なことはそれぞれのスピーカの再生帯域にあわせて、クロスオーバー周波数(この周波数を境に鳴らすスピーカーを切り替える、切り替えるといってもいきなり切り替わるわけではなく、1オクターブあたり6dbとか12dbとかというように徐々に切り替わっていく)を決めたネットワークを使用してやることです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

どうもありがとうございます!何度も読み返しました。そうですか、クロスオーバーネットワークですか。今まで、言葉を聞いてことがあるくらいで、実際何のことやらと思ってました。もうすこしいいでしょうか?そのクロス・はチャンネルディバイダーとか、チャンネルセレクターと同じですか?それともちゃいますかね?さっき試したのですが、ウーハーからも、高音部がでてました・・・。ちなみにそのクロス・はいくらくらいしますか?ピンキリだとは思いますが。二万ぐらいであったりするのでしょうか?またよければ教えて下さい。

お礼日時:2004/01/07 01:11

クロスオーバーネットワークというのは、通常スピーカボックスの中に入っています。


ですからお持ちのスピーカーの中にすでにあるのです。
もし、中を見ることができればわかるのですが、コイルやコンデンサーの載った基板からそれぞれのスピーカーに配線がつながっているはずです。
チャンネルデバイダーはこれをパワーアンプの前でやっているものです。
あらかじめ、各スピーカーに行く周波数を分ける機械(チャンネルデバイダー)を通してそれぞれ別のパワーアンプを経由して各スピーカーをドライブします。
これをやるのはよほどのマニアか業務用で使用する人くらいだと思いますが。
チャンネルセレクターは入出力切り替え器ですからまったく別物です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています