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中学生の子供を持つ母親です。

今まで自分の人生においては、何か失敗したりうまくいかなかった時は、自分の努力が足りない、またはミスをした、などと反省をしたりして、次からはここを気をつけようとか、もっと努力して頑張ろう、または才能がなかったのだから諦めよう、などと思い、くよくよ悩んだりする性格ではありませんでした。
自分でも前向きで、楽観的な性格だ、などと思っておりました。

ところが子供が生まれ、子供の失敗やうまくいかなかったことは、自分の意思や努力などではどうにもできないことなので、近くで見ててイライラするというか、歯がゆい思いなのです。
今までと全く真逆で、毎日くよくよ悩んだり心配したりして、ネガティブな思考になっています。

それも、まだ子供が小さいうちは今まで通り深く悩んだりすることもなく楽観的に生きてきたのですが、中学生になり思春期を迎える頃になると、子供のやることなすこと気になって心配でいちいち干渉してしまうのです。

勉強ひとつとっても「もっとこういうやり方で勉強すれば、もう少しいい点がとれるのに…」とか、
自分の部屋で勉強している時も「ちゃんと集中して勉強してるのだろうか?」とか、
また先生との接し方でも「もっと上手に先生に対して受け答えすることができるのに…」とか、
友達との付き合いも、悪い友達と付き合ってないかどうか、また、遊びに行ってる間も変なところに行っていないか、また付き合ってる子がいるような気配を感じると、大丈夫だろうか?中学生らしい付き合いをしているかどうか、など、本当にいちいち気になってしまうのです。
だんだんエスカレートしてきて、今では子供が学校などに行っていて不在の時でも、ふと受験の事や子供の将来のことなど考え出すと心配になって、心臓がドキドキして心がザワザワして自分でもどうしようもなくなります。

自分でも干渉し過ぎだと思いますし、そうありたくないという気持ちなのですが、どうすることもできません。
私自身は、どちらかと言うと親に放任されて育ち、もうちょっとかまって欲しい、と思ったぐらいだったのですが、いざ自分自身が親の立場になると、自分の育てられ方と全く違って、子供にとても干渉してしまいます。

多分私自身が、割と真面目な学生で先生に気に入られ、勉強もまあまあでき、そして真面目な友達と付き合い、真面目に過ごして来たというのに対し、
子供が自分とは違うタイプで、あまりテストの点数などにこだわらず熱心に勉強しなかったり、わざとちょっと制服のボタンをはずしてみたり、また、先生に媚びることが嫌いでわざと先生に反感をかうような口をきいたり、とそういう子なので(世間で言う不良とまではいきませんが)、見ていてハラハラするというか、自分とあまりにも違うので理解に苦しむところがあるからだと思うのです。

干渉し過ぎや口出しし過ぎはよくないとわかっているので、子供の前ではなるべくそれを出さないようにして、まるで「気にしてないわよ」という様に装っているのですが、心の中ではいつもハラハラドキドキで、心がザワザワし落ち着かないのです。

夫に話すと「子供のことでそこまで思い悩むというのは理解できない、母親ってみんなそうなのか?」と言われます。
世間の思春期の子供を持つお母様方、このような思いをされている方はいらっしゃいますか?
私は異常なのでしょうか?やはり、心配し過ぎでしょうか?
どうしたら、心配せずに気にせずにいられるでしょうか?
いい歳をして、恥ずかしいのですが、このままだと子供にも悪影響、自分にとってもよくないという気がします。よろしくお願いいたします。(長文になり申し訳ありません)

A 回答 (11件中1~10件)

あなたの気持ち、よくわかります。



自分だったらどんな苦労もそれなりに対処できるけど、自分の子供が同じ苦労を味わうなんて耐えられないですよね。
しかも、その苦労を避けるために方法を自分は知っているとなれば、どうしたって口を出したくなります。

ただ、あなたが今どんな苦労もそれなりに対処できるようになったのは何故でしょうか?
あなた曰く「放任されて育」ったからこそ、いろいろな苦労を積み重ね、どんな苦労にも対処できるようになったのですよね?
現時点で子供さんに干渉し、本来子供さんが経験するであろう小さな苦労を経験させないようにするということが、本当に子供さんのためになるでしょうか?

風邪も一緒ですが、多少の風邪はひいた方が、免疫力が付くので大きな病気に対する備えになるともいいます。
ちょっとの風邪も気にして抗菌だの無菌だの神経質に育てた子供が、ある程度成長した後で大きな病気にかかったりすれば命取りにもなりかねません。

中学生程度の苦労など、社会に出てからの苦労に比べればたいしたことではありません。
今のうちに、あなたの目の届く範囲で苦労はさせるべきだと思いますよ。

もうひとつ勉強に関してですが、勉強は言われてやるものではなく、本人がその気になってやるものです。
あなたが中学時代、親から勉強のことをガミガミ言われて育っていたら今頃は東大卒でしたか?
あなたにできるのは、勉強方法や姿勢をガミガミ言うのではなく、勉強することの意味を本当に理解させることだと思いますよ。
意味を理解すれば自ずと勉強に身が入るようになるでしょうし、理解しても勉強しないのであれば、それはそれで子供さんの自由でしょう。

高校生、大学生と成長するに従って、どんどんあなたの目は届かなくなります。
今、目をかけられるからといって干渉を続けていると、行動範囲が拡がって管理が行き届かなくなった時にパニックになってしまいますので、今のうちに少しずつ「放っておく」練習をすべきだと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

大変参考になるご意見、読みながら、なんだか心が軽くなった様な気がします。
全て仰る通りだと納得しながら、読ませていただきました。

>自分だったらどんな苦労もそれなりに対処できるけど、自分の子供が同じ苦労を味わうなんて耐えられないですよね。
しかも、その苦労を避けるために方法を自分は知っているとなれば、どうしたって口を出したくなります。

わかっていただき、ありがとうございます。

>ただ、あなたが今どんな苦労もそれなりに対処できるようになったのは何故でしょうか?
あなた曰く「放任されて育」ったからこそ、いろいろな苦労を積み重ね、どんな苦労にも対処できるようになったのですよね?

確かにそうです。
私の両親が放任主義を貫き、私たち兄弟を教育してくれたからこそ、今の私や私の兄弟があるのだと、心から感謝しています。

>ちょっとの風邪も気にして抗菌だの無菌だの神経質に育てた子供が、ある程度成長した後で大きな病気にかかったりすれば命取りにもなりかねません。
中学生程度の苦労など、社会に出てからの苦労に比べればたいしたことではありません。
今のうちに、あなたの目の届く範囲で苦労はさせるべきだと思いますよ。

ほんとにそうですね。
わかっているんですけどね…。

>今のうちに少しずつ「放っておく」練習をすべきだと思いますよ。
そうですね、少しずつ練習が必要だと思います。

本当にありがとうございました。回答者さまの言葉に救われた気がします。

お礼日時:2012/05/08 12:42

私も、二人の子供を育てました。



もう、成人しています。
昔も、今も、元気で笑顔があれば、満点だと思っています。

そんなに、何を心配しているのですか?

我が家も、多少、心配した事は、ありましたが、子供の自立心を信じて、本人に任せるようにしていました。

あまり、口出ししない方がいいと思いますよ。

質問者様は、お子様の事より、ご自分の楽しみを見つけたら如何ですか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>昔も、今も、元気で笑顔があれば、満点だと思っています。

そんな風に言えるお母様、素敵だと思います。
自分もそうでありたい、と頭では思っているのに、どうしてもつい心配になってしまうのです。

>質問者様は、お子様の事より、ご自分の楽しみを見つけたら如何ですか。

今まで、いろんなことに興味を持ち、挑戦し、様々な趣味も持っていたのですが、
子供が思春期になってから、とたんに、そういう全ての事が手につかなくなってしまいました。
考える全てのことが、子供のことになってしまったのです。
もしかしたら、鬱の一種なのでしょうか…?

お礼日時:2012/05/08 12:18

子どものことで心配になるのは、親として当然の


ことだと思います。が、思いすぎるのは過干渉に
なり、子どもが自立しません。お子さんを見る時、
自分を重ねて見ないこと。別人格ですから。
思春期は自分試しの時期でもあります。
もがいているからこそ、反抗的になる時も
あるのではないでしょうか。ということは
お子さんはごくごくふつーに成長している
ということです。

お子さんが自立への道を歩き出しています。
質問者さんも、まず自分の人生をどう
これから生きていくか、考える良いチャンス
ですよ。高校生になったら、もっともっと
世界が広がります。自分で歩いて、失敗して、
経験を積んでいく時期です。

うちは今年、社会人になった子どもがいます。
中学の後半ぐらいから「成績が悪かろうが、
高校受験に失敗しようが、私は困らない」
と言い続けてきました。高校、大学の入学時
には「規定年数で卒業すること。中退するなら
その後のことは自分で何とかすること」そう
宣言しました。何をどうしようが勝手だけど、
連絡は必ずしろ(外出など)ということも
言いました。特に悪くなることもなく、
ふつーに、平凡に、学校生活を終えました。

空からラッキーは降って来ない。自分で
やらなきゃ、誰もやってくれない。
どうやら、このことくらいは理解したよう
なので、それでよし、としています。

これからは自分の楽しみを探して、
人生楽しく過ごしたいと考えています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

またご経験からの言葉、大変説得力があり、参考になりました。
仰っている事、全て「うん、うん」と、うなずきながら読ませていただきました。

>お子さんを見る時、
自分を重ねて見ないこと。別人格ですから。
思春期は自分試しの時期でもあります。
もがいているからこそ、反抗的になる時も
あるのではないでしょうか。ということは
お子さんはごくごくふつーに成長している
ということです。

そんな風に言っていただき、救われた気がします。
やはり、どこかで「うちの子はちゃんと成長しているのだろうか?」と心配していたのだと思います。

>空からラッキーは降って来ない。自分で
やらなきゃ、誰もやってくれない。
どうやら、このことくらいは理解したよう
なので、それでよし、としています。

そんな母親になりたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/05/08 12:13

20代女です。



母親になったことがないのに恐縮ですが、子供の立場からの回答失礼します。

私も母親とは完全にタイプが違うとよく言われ、自分でもそう感じて育ってきました。

母は勤勉で、あまり社交的でなく、おとなしい真面目な学生だったようです。
大して私は、短期集中型で成績は悪くはなかったのですが勤勉とはいえず、おしゃべりで
自分の意見をはっきり言う、不良まではいかないものの、真面目とも言い難い学生でした。

そんな私ですが、私は母に「勉強しろ」と言われたことはありませんでした。
私が志望校のランクを落とそうか迷っているときも
両親に「あなたの人生だから」と文句は言われませんでした。
ただ、「行けることならランクの高い学校に行った方が選択肢は広がるんだよ」
と大人としての立場から冷静な意見をしてくれていました。
生活態度についても「それぞれ違う」事を認め、
「お母さんにはできなかった。」と母と違う長所を褒めてくれました。
自分の短所のせいでうまくいかないことがあると「こうした方がうまくいくのでは」
と人生の先輩としてのアドバイスを頭ごなしではなく同じ目線でしてくれていたように思います。

成人した今では、「勉強しろ」という大人の言葉は痛いほど理解できるのですが
中学生のとき、もし「勉強しろ」と言われていてもおそらくしていなかったと思います。
その時は勉強よりも楽しいことは沢山あって、勉強の必要性も、いい学校にいく意味も
イマイチ理解できていなかったのだと思います。

今になって感じるのですが、お説教や大人からの注意に反抗したり素直に聞けなかったのは
自分の考え方を理由を言わず頭ごなしに否定されていたからなのでは、と感じます。
なぜ成績がいい必要があるのか、生活態度をなぜそうしたほうがいいのか。
お子様はいまその理由を模索し、または自分なりの考えで行動しておられることでしょう。
そしてきっと、それは自分で見つけないと意味がないことだと思います。

生涯変わることのない自分よりも大切な存在である我が子に対して
心配や考えを巡らせられるのは当然なのだろうとお察しします。
でも、もし頭ごなしに説教や注意されてもお子様がその意味をわかるのはきっとまだまだ先。
心配されていることを全面に押し出されても焦りや「自分の人生に口出しされた」と
反抗することしかできないのではないでしょうか。

道理に反したことをしたら全力で叱り、正すのはもちろんでしょうが、
お子様が自分で考え、自分の道を進もうとされている今は
道を作ってあげるのでなく、その作り方を認め、その方向性にアドバイスをしてあげることが
お子様を導いてあげることにつながるのでは。

母親になったこともないのに偉そうに失礼しました。
少し前は思春期の子供で、最近「親のありがたみ」と言うものを理解し始めた若輩者の立場から
何かすこしでも参考にしていただければ、と思い回答させていただきました。

質問者様の質問を拝見し、やはり子をもたれる親御さんの愛情は凄いのものだ、と感服いたしました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

若い方からのご意見、私と子供の年齢より、回答者様との年齢の方がずっと近いのでとても参考になります。

回答者様は、ちゃんと親御さんの教育の意味を理解し、きちんと感謝されているのですね、
私も同じ様に愛情はあるつもりなのですが、やはり、方法が間違っているのでしょうね。

>道理に反したことをしたら全力で叱り、正すのはもちろんでしょうが、
お子様が自分で考え、自分の道を進もうとされている今は
道を作ってあげるのでなく、その作り方を認め、その方向性にアドバイスをしてあげることが
お子様を導いてあげることにつながるのでは。

そうですね、一から十まで自分で教えるのではなく、子供がしたことを認める、という方が
大事だということがわかりました。

そんな風に遠くから見守ってやれることのできる器の大きな親になれるように、努力しようと思います。

お礼日時:2012/05/08 12:08

母親である以上心配になるのは当然だと思います。


私は若くして母になったのでなおさら質問者様のような事を感じました。
ただそれをどう表現するかは人それぞれだと思います。

私の母親は「友達」のように話してました。
だから邪魔とも今風でいうウザイとかそんな風に思うことはありませんでした。

また子供が男の子か女の子がにもよりますが・・・・
女の子であればやはり友達のようにお話しするのもありだと思います。
少し硬く考え過ぎなようにも思います。

思春期で難しいってのはわかりますが、反抗期ではないのですよね?

お子さんはどうゆう態度で質問者さんに接しているんでしょうか?

一方的に質問者さんが心配心で配で仕方ない、っというのは文面から伝わりますが
お子さんからどういった返答や対応を受けているのかは分かりません。
それによってお子さんがどう思ってるのか察する事は出来ないのでしょうか?

あからさまにうっとうしがるや非常に反抗的。
聞けば普通に答える。
結構明るく答えてくる。

質問者さんがどうすればいいのか、よりまずお子さんがどう感じてるか。のが重要な気がします・・・・
心配のしすぎを愛情に感じる子だっていますし、
逆に放浪されてることに「親からの信頼」を感じるお子さんだっています。

質問者さんより年齢的に若い私がお答えするのもあれですが・・

私はそういった経緯で私の母親の真似をするようにしてます。
息子と娘1人づつ子供がいますが、
息子は家の中では結構べったりします。
嫌がられてもお母さんなりの愛情表現なの!!っと笑い飛ばします。
やっぱり男の子なので外ではそういったことをしないようにはしてます。
(友達の前とかだとやっぱり恥ずかしいですしね・・・)

娘は最近の流行の話しをしたり、おこづかいを使い自分で買ったと思われる新しい洋服やアクセサリーなど
気付けば褒めたり、けなしたり(笑)
一緒に買い物にいけば腕を組んでみたり、娘の好きそうなお店にいこうと誘ってみたり。
まだ質問者さんほど大きい子ではないですが・・・。
もう思春期に入る、自分の行動の良し悪しを自分で判断しなきゃいけない年齢です。
質問者さんがもし上のような状況になったとき
(おこづかいを使い自分で買ったと思われる新しい洋服やアクセサリーなど気付いた時)
もしかして悪い事で手に入れたんじゃないか?
とかそこまで心配するなら、もうちょっと自分の子を信頼するべきかもしれません。

私は自分が立派な母親だと胸を張って言えませんが、
私の母には母として感謝してます。
だから同じような教育方針になりました。
父親は怒る担当のようでした。
私も若い時はおいたもしましたが・・
その時怒られるのはいつも父親からでした。
日ごろあんまり話さないだけに非常に威厳を感じましたし。
それでへこんだり、落ち込んだり、反省したりすれば
母が優しくなぜダメか、どうしたらいいのかを導いてくれてるように思えました。
そういった飴と鞭の使い方を父母から学んだように思います。

母はいつも言ってました。
「学校の勉強が出来なくてもいい、それでも楽しく生きてる人はいっぱいいるし、
 それでも何かの頂点になった人だっていっぱいいるよ。
 もし本当に○○(私)が勉強したいのであればお母さんは全力で応援するから。
 でも人様に迷惑をかけることだけは絶対にだめ。」
っといっつも言ってました。
そういわれる度に自分の可能性を感じて、逆に母親のその「最低限の言葉」を
裏切りたくないっと子供の私なりに思いました。

私も同じ事を子供たちに伝えたいと思いました。
そして何より世界で一番子供たちを愛してるのは私だと伝えられるように努力してます。

私の母親のように私の子供に伝わるかどうかは分かりません。
子供だって千差万別です。
でも間違った事を教えてるわけじゃないですし、子供たちの気持ちも尊重したいからこそ
話してることを理解してもらえるようにお話しします。

私や質問者さんが思ってるより子供はずっと考えたり思ったり、感じたり、成長したりしてるんだと思います。
だからこそ「子供」っというより「一人の人」として接してあげる事で
お子さんとの距離感を崩してしまうのもありなのかもしれません。

長文で失礼しましたが、
全て「私は・・・」っというお話しです。
教育方針や子供との接し方は人それぞれです。
そこを踏まえて私の言葉で少しでも気が晴れればと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なんだか、回答者様は素敵なお母様でいらっしゃるのがわかります。
そんな風に私もなりたいと思っていたのに、何でこうなんだろう…。と自分で自分が嫌になります。

うちの親は本当に放任主義でした。勉強のことも何も指図されたことはないし、
もちろん躾は厳しくされましたし、物事の善悪は厳しく教えられましたが、
それ以外の細かいことについては何も言わずに、子供達の意思や考える力を尊重してくれました。
お陰で、私以外の兄弟達もみな、きちんと自立した社会人になっています。
私自身もそんな親を見て育ったのに、何故か子供にこんなに干渉してしまうのが、自分でもわからないのです。

>一方的に質問者さんが心配心で配で仕方ない、っというのは文面から伝わりますが
お子さんからどういった返答や対応を受けているのかは分かりません。
それによってお子さんがどう思ってるのか察する事は出来ないのでしょうか?

うちの子はやや反抗期です。
聞いたことに対しては、答えますが、決して愛想良くとかはなく、面倒臭そうにです。
だいたい他の事に関しても、私がちょっと質問したり意見したりすると、あからさまに嫌そうな態度です。
多分、ただ放っておいて欲しいのだと思うのです。
でも、私が見ていたら、まだ子供の判断や選択では間違っているところもあるので、どうしても見逃せないのです。

>私も同じ事を子供たちに伝えたいと思いました。
そして何より世界で一番子供たちを愛してるのは私だと伝えられるように努力してます。

私も回答者様や回答者様のお母様のように、自分の子供に伝えて来たつもりなのですが伝わっていないのでしょうね。
きっと私に原因があるんだと思います。

>教育方針や子供との接し方は人それぞれです。
そこを踏まえて私の言葉で少しでも気が晴れればと思います。

本当にそうですね。
でも、いろんな方のお話を伺えて、とても参考になりますし、少し気が晴れた気がします。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/05/08 11:59

あなたはあなたで、お子さんはお子さんです。


あなた=お子さんではありません。
お子さんにはお子さんのペースとスピードがあります。
それは決してあなたと同じではありません。
だから、学校での態度が中学生のあなたと違っていてもおかしくはありません。
それに男の子は小学校高学年くらいから生意気なことを言うものじゃないですか?

とにかく普通にすることが1番です。
過剰な干渉は嫌われます。
干渉は度が過ぎれば、それは信用していないというものになります。
自分が経験していないから加減が分からないと思いますが、根掘り葉掘り聞かないのがベストです。
踏み込みすぎるとお子さんは「母親は自分を信用していない」と思いますよ。
今、お子さんは精神的に大人になる途中です。
ここで母親が入り込んだら複雑になってしまうので、気になるとは思いますが我慢してください。
というか外に意識を向けてみたら?
意識が内へ内へ向かうからお子さんに干渉したくなるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>とにかく普通にすることが1番です。
過剰な干渉は嫌われます。
干渉は度が過ぎれば、それは信用していないというものになります。
自分が経験していないから加減が分からないと思いますが、根掘り葉掘り聞かないのがベストです。
踏み込みすぎるとお子さんは「母親は自分を信用していない」と思いますよ。
今、お子さんは精神的に大人になる途中です。
ここで母親が入り込んだら複雑になってしまうので、気になるとは思いますが我慢してください。

仰ること、全て最もだと思います。
というか、私自身が子供の時から、そういう過干渉で過保護な他人の親達を見て「ああはなりたくない」と
思って来た、そのものに自分がなっていることに、本当に嫌で、自分でもどうしたらいいのかわからないのです。
子供には、できるだけ口出ししたりもしませんし、根掘り葉掘り聞いたりもしませんし、
目の前では干渉している素振りは見せていないのですが、気持ちの中で、どうしても心配が後を絶たないのです。

回答者さまの仰るように、確かに、私が子供を信用していないのかもしれません。
母親に信用されていないと思った子供は不幸ですよね。
あとは、私がもっと子供を信用することですね。
こんな当たり前過ぎることを出来ていないなんて、母親失格です。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/05/08 11:41

ははは(笑


お気持ち分かりますよ。

そうなっても当然です。
だって、自分じゃないんですから。
自分じゃないからこそ、子供の行動を冷静に見る事が出来るんです。

一人歩きしたての子供を見ているような感じですね。
あぁ危ない!あぁ転びそう!とか見ている方は思っていても、実際の子供自身はそうは思っていないでしょう?
だって、そう思っているなら、歩こうともしないはずですから(笑

自分の家の場合は、お宅と逆ですよ。
自分がけっこう若い頃は無茶ばかりしていたのに対し、子供はもう大人しくて大人しくて。。。
「やられたらやり返せ」とは言っているものの、しゅーん。。。としてばかりで、本当にこんなんでやっていけるのか?ともどかしくなって来ます(笑

自分であれば、殴ってでも蹴り飛ばしてでもやれるんですけどね。
でも、子供自身はそれを必要としていない。
自分と見ているものが違うんですよ。

親であれば、それを尊重してあげなくてはいけないのでしょう。
でも、まぁそれが歯がゆくって仕方無いんですけどね(笑

小さい子供であれば、転ばないように、痛い目に合わないように、親が先に先にと対応してあげても良いのでしょう。

でも、半分子供で半分大人でもある思春期には、子供自身がもうそれを望まないんですよね。

親は、いつの時代も子供に物事を教えて行く立場です。
我々も、伊達に子供たちより長く生きている訳ではありません。
ただ、どんなに転ぶと分かっていても、どれだけ痛いと分かっていても、それらを教えなくてはいけない時期もあるのだと思います。

上手くやったり、失敗しない事だけを教えるのが、親の役目ではないような気もします。
親が信じなくてはいけないのは、子供が失敗した時の力です。
子供は、無鉄砲なようで、それを一番望んでいるのではないかと思います。

道の小石を取り除いてやる役目は、もう終わりなのではないでしょうか?

子供が何歳になっても、ハラハラしたりもどかしくなるのは、仕方ない事ですよ(笑
それは、我々親の使命のようなものですから。
「今はそうでも」成長をし続けるのは、子供も親も一緒ではないでしょうか。

偉そうな事を言いましたが、自分も成長途中です(笑
共に頑張って行きましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

また、「ははは」と笑い飛ばしていただき、何だか気が楽になりました。
やはり、みなさん内容は違っても、子供への心配や歯がゆい気持ちは同じなんですね。
それを知って、自分だけじゃないんだ、と安心できました。

>上手くやったり、失敗しない事だけを教えるのが、親の役目ではないような気もします。
親が信じなくてはいけないのは、子供が失敗した時の力です。
子供は、無鉄砲なようで、それを一番望んでいるのではないかと思います。

なるほど、そうですね…。
そんな風に、転ぶのを遠くから余裕を持って見ていられる大きな親になりたいと思います。

愛情のあるアドバイスをどうもありがとうございました。

お礼日時:2012/05/08 11:26

60歳主婦です。




「制服のボタンをはずす、、」ということは、男の子ですよね。


母親は、女の子は、自分が通った道なので 理解が出来ますが、

男の子だと、一から十まで 気になるようです。

お子さんには、失敗を経験させないといけないですよ。

失敗することで、次はどうしたらよいか、、ということを

自分で学ぶのですから。

何も失敗しない人は、人生の中で大損をします。



母原病、、、と言う言葉を聞かれたことは ありますか?

子供が病気になると、母親の心配のし過ぎが 子供の回復を遅らせる

というものです。

貴女が生んだお子さんでは、ありますが、「貴女の子」ではありません。

お子さんは、お子さんのものです。

貴女は、ただ お腹を貸してお子さんをこの世に生み出すお手伝いを

しただけなのです。


ヒステリックな母親に育てられた子供は 失敗作になってしまいます。


また子供は、「ご先祖様」が守ってくれてます。

心が、不安で穏やかになれないのなら、

ご主人のご先祖様に 手を合わせましょう。

落ち着くますよ。

必ず、子孫を守ってくださいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>貴女が生んだお子さんでは、ありますが、「貴女の子」ではありません。

お子さんは、お子さんのものです。


仰る通りです。
夫にもいつも言われるのですが、頭ではわかっているのに、どうしても、子供の将来のことなどを考えて、
自分が思う幸せを子供にも押し付けようとしてしまっています。

回答者様の愛情のある言葉が大変身に沁みました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/05/08 11:22

もっと子供に干渉しなさい。


話しかけるのが説教する時だけでは子供は親に話しかけられるだけでストレスになる。
年頃の子供に「うるせえクソババア!」と言われる母親はそういうタイプの人間なのだ。
現にあなたは子供の至らないところはともかく何に喜び何を楽しんでいるのかを聞いたことがあるのか?
あなたが子供を管理するために投げかけた言葉とそれらの比率は?
子供が人生を楽しめているかがわからなければ心配になるのは当然だ。
「もう少しいい点」が取れたかもしれない。
だがその点を取れたという努力は認めたのか?
媚びるのが嫌いなのは同じく教師が認める態度は見せないで説教ばかりたれるからだ。
あなたは干渉し過ぎなのではない。
肝心なところに干渉をしていないコミュニケーション不足なのだ。
心配ならばそのこの喜怒哀楽すべてを知りなさい。
根本的な誘導の仕方などは中学生も幼児も変わらない。
今一度育児書を読んでみるのも良いだろう。
今のままでは例え子供が将来世界の王になったとしても不安は消えないだろう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>あなたは干渉し過ぎなのではない。
肝心なところに干渉をしていないコミュニケーション不足なのだ。
心配ならばそのこの喜怒哀楽すべてを知りなさい。

なるほど、そうなのかもしれません。
思春期になって少し反抗的になって来た子供を前に、自分の中でも子供への接し方に少しとまどっていたり、
遠慮していたりした部分があったかもしれません。
もっとどっぷり関わった方がいいということかもしれませんね。

お礼日時:2012/05/08 11:18

異常だとは思いませんけど子供からしたら不愉快窮まりないんでしょうね。

自立心とゆうんですか?全て貴方にめちゃめちゃにされてるんですもんね?

もっと子供の意志を尊重したらいいかと。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

仰る通りですね。
もっと広い心で子供を遠くから見守ることができる親になりたいです。

お礼日時:2012/05/08 11:15

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