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兄が急性?のB型肝炎に去年なりました。
当時、黄疸と身体のだるさや熱が出て検査したところ、肝臓の数値がケタ違いなほどに上がっていて、即入院でした。
その際に兄はB型肝炎と診断されました。
入院時の治療は薬とかは使用せず、安静にして、食事療法でした。
1か月ほどして、肝臓の数値も元に戻り、無事退院しました。
今でも定期的に検査していますが、普通に食事をしてもお酒を飲んでも大丈夫な状態で、検査数値もいつも正常値だそうです。

そこで聞きたいのですが、自分の浅はかな知識だと、B型肝炎=治らない病気と思っていました。
一度感染するとウイルスは消えることなく一生体の中に住み続けると思っていました。
現に、兄の入院時も食事と休養のみで、薬は使用しなかったようです。

そう考えると、今は兄は肝臓の数値は正常値ですが、治ったわけではないのですよね?
兄と同じ家で暮らしているので、少し心配があります。
何かしらの時に生活の中で、自分も兄から肝炎が感染してしまわないかと心配です。

兄に直接聞けば良い事ですが、兄に聞きづらく、悩んでいます。
どなたか詳しい方教えてくださいませ

A 回答 (6件)

B型急性肝炎で慢性化した場合、血中ウイルス量によっては家族にはこちらから勧める場合があります。

ただ、話としては、家族の人が感染したから..とは決して言わず、家族にB型肝炎の人がいる、いないにかかわらず接種したほうがいいワクチンだから、これをいい機会に接種しておきましょうとお話しします。
お兄さんにふりかかった事は質問者にもおこりえる事なので、お兄さんがどうこうというより、基本的には全員が接種しておくべきワクチンです。

この回答への補足

USB99様

ご回答有難うございます。
凄く参考になっております。

>話としては、家族の人が感染したから..とは決して言わず

これはなぜでしょうか??

近々病院へ行く予定があるのでついでにワクチンについて先生に相談しようと思っているのですが、このワクチンは副作用などありますか?
自分はあまり体が強くない方でして、少し心配があります。
また、接種を3回しても抗体が出来ない可能性はどのくらいあるのでしょうか?

補足日時:2012/06/09 10:36
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みなさんいろいろ回答されておられるようでうが


http://www.med.or.jp/kansen/bandc/bqa_s.html
を見てください。
厚生労働省が作成し
財団法人 ウイルス肝炎研究財団
社団法人 日本医師会感染症危機管理対策室
が作成協力したものです。
一番信用性が高いです。
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この回答へのお礼

そちらのサイトは既に拝見済みです。

お礼日時:2012/06/08 20:43

従来のB型急性肝炎は”治る”病気でした。

が、最近のB型急性肝炎の一部は慢性化しやすく(治らなく)なっています。すわなち、従来のB型肝炎ウイルスと今、性交渉などで感染するB型肝炎ウイルスはちょっと、種類が違うのです。お兄さんがどっちかは不明です。

あと、"治る”という意味はウイルスを完全に排除した状態という事ではありません。”治る”というのは、血中にウイルスがいなくなる事を意味し、肝細胞にはいる可能性は”治っても”あります。ただ、血中にはいないので、他人を感染させることはありません。

今回のお兄さんの事とは関係なしに、B型肝炎ワクチンはうけといて損のないワクチンです。
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この回答へのお礼

兄は性交渉にてうつったのではないかなと想像しております。
(多数の女性と性交渉しているような話を耳にしたことがあるので)

ワクチンの接種はした方が良いのは解ります。

一般的にはB肝炎の患者家族はワクチンを全員受ける事のほうが多いのでしょうか?

お礼日時:2012/06/08 18:27

B型肝炎の主な感染経路は、


母子感染、血液感染(注射針の使いまわしなどで、血液が触れた程度では
感染しません)、性交渉です。
日常生活では、感染しません。

こちらで、勉強してください。
http://www.bkanen.net/index.html
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この回答へのお礼

血液感染な事は知っております。
日常の中でどの程度血液感染ってしやすいのかなと不安で居ました。
血液が目に見えてれば触れる事はしませんが、兄の血液がついたものに意図せず触れてしまっていることもあるのかもしれないと思うととても怖いです。

お礼日時:2012/06/08 18:23

>自分の浅はかな知識だと、B型肝炎=治らない病気と思っていました.


治ります。
>一度感染するとウイルスは消えることなく一生体の中に住み続けると思っていました
消えますよ。
母子感染や小児期に感染すると慢性感染に移行する時もありますが
成人になって感染した時は一時的なものでウィルスは消えてしまうことが多いです。
>現に、兄の入院時も食事と休養のみで、薬は使用しなかったようです
B型肝炎は発病すると特効薬は有りません。
しかし予防接種は大変有効です。
>何かしらの時に生活の中で、自分も兄から肝炎が感染してしまわないかと心配です。
治癒した状態、HB抗原がマイナスになっていると他人に感染さすことは無いです。
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この回答へのお礼

下の回答の方は治ることは無いように書いておられるので、何が正解か解らないでいます。

兄の抗原がマイナスになっているのかは解りません。
(ちょっと聞きづらいのです)
ただ、肝臓の数値は安定して正常値だという情報しか解りません。

ワクチンの存在は知って居ますが、B型肝炎の患者と一緒に暮らしてる兄弟なども受ける事は多いものですか?

お礼日時:2012/06/08 16:49

B型肝炎は、ウイルスにかかった肝臓を、自分の免疫力で攻撃してしまうことで、状態が悪化します。


ちょっと複雑ですが、肝炎ウイルス自体が悪さをするのではなく、自分で自分の肝臓を攻撃してしまい、肝臓がダメージを受けるという感じです。

自分の免疫が、自分の肝臓を攻撃しなければ、症状は出ないと思ってください。
今のお兄様の状態は、これでしょう。

ただ、ウイルスは存在しています。なので、感染もします。
ただし、風邪などとは違い血液感染ですから、お兄様の血液は体内に入らなければ、うつることはありません。
汗や唾液、涙などは、安全です。

また、B型肝炎のワクチンもありますから、あなたが感染していないことを確認してもらった上で、接種をされてもいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

上の回答の方は治ることもあると言っていますが、どちらが正解なのか解りません。

血液感染であることは知っているのですが、普通に生活する中で血液感染することもあるんじゃないかと不安です。

ワクチンの存在も知って居ますが、一緒に暮らしてる家族も打つべきでしょうか?

お礼日時:2012/06/08 16:47

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