プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は20代の男ですが、もともと汗っかきで、気温が高くなってきたり、緊張したりすると、人よりも異常に大量の汗を全身や手の平にかいてしまいます。
長年この症状に悩んでいましたが、体質だからしょうがないと諦めていました。
しかし、最近汗の量が増え、、空調の効いたショッピングセンターでも汗をかいてしまい、レジに並ぶだけでも他人の視線が気になり余計に汗が吹きだすため、恥ずかしくて家に引きこもりがちになりました。

生活に支障が出てきたため、意を決して心療クリニックで診察してもらったところ、バセドー病の疑いがあるという事で血液検査をしたのですが、バセドー病ではありませんでした。
バセドー病ではないという事で先生は自律神経の乱れと、異常な緊張からくる多汗症と判断し、抗不安薬のメイラックスと漢方薬の補中益気湯と抗うつ薬のルボックスを処方してもらいました。

そこでみなさまに質問なのですが、私はうつ病ではないのに、抗うつ薬を多汗症治療を目的として服用しても大丈夫なのでしょうか? また、抗うつ薬は自律神経の乱れによる多汗症治療に効果はあるのでしょうか?
医師を信用していないわけではないのですが、抗うつ薬は副作用が強いらしいので抵抗があり、服用を躊躇しております。
少しでも何かご存知の方、情報お待ちしております。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

メイラックス・・・不安や緊張感を和らげる働きがあり、気持ちを落ち着かせます。


おだやかな作用の安定剤です。
うつ病、不眠症、自律神経失調症、更年期障害、緊張型頭痛、肩こり、痙攣性の治療、パニック障害etc.
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1124029 …

ルボックス・・・落ち込んだ気分を和らげる働きがあり、意欲が高まるお薬です。
不安や緊張した気分をほぐしてくれます。
いろいろな心の不具合に応用されます。
うつ病、強迫性障害、社会不安障害、パニック障害etc.
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1179039 …

精神神経系統の薬は、どれもかなり広範囲に処方されます。
この2種類も同じで、副作用の少ない薬として紹介されています。
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この回答へのお礼

なるほど、抗うつ薬はうつ病以外の症状でも適用される場合があるのですね。
分かりやすいサイトのご紹介とても参考になりました、ありがとう御座います。

お礼日時:2012/07/03 00:40

腰痛治療とかでも抗うつ剤使いますよ

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この回答へのお礼

なんと!腰痛治療でも使われる事もあるのですね!!びっくりです。
回答有難うございます。

お礼日時:2012/07/03 14:15

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