プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは。

ダビンチ、モーツァルト、シューベルト、ピカソ、ダリ、
ニュートン、アインシュタイン、ホーキング、
まっこれらの人達が本当の天才なのかそれとも本当は努力家なのかは別にして、
確かに昔は、女が芸術?女が勉強?みたいな見方もあったとかは別にして、
後世において廻りの人が天才を作ってしまうとかも別にして。

ここで言う天才とは天才中の天才のことです、死ぬまで天才だった人です。
大芸術家などは大体が天才なんだと思います、その天才の中からさらに選抜された天才の話です。
音楽の世界ならモーツァルトのレベル。

若い頃天才と言われる人は沢山います、天才少女だってアチコチにいます。
でもそう言う人達も、年を取りうまく円熟したとしても、こんどは大家とか巨匠とかと
言われるようになり天才の称号を持ち続ける人は少ないと思います。
(ただ天才の人はどうも早死にする傾向が強いのかもしれません)
(未成熟とか何か欠落した部分がないと天才とは言われないのかもしれません)
(私生活がだらしが無いとか)

女性の天才として後世まで名を残している人が思い当たりません。
いたら教えて下さい、いない場合その理由は何ですか?それともこれからは生れるのかな?

宜しくお願い致します。

A 回答 (9件)

女性の地位が確立されてからの歴史がまだ浅いのは当然あります。



ただ、性差の問題は大きいです。
例にあげられた「天才」の多くが奇才と言って良い人物です。
今で言うASD、発達障害です。エジソンがそうだったと言うのは有名な話。
東大生に多いというもの有名です。
(多いと言っても他の集団に比べてという意味ですが)
このASDの人には非常に高いIQの持ち主が多い。絶対音感を持つ人も多い。
そして圧倒的に女性より男性に多い障害です。
女性はこの障害を持っていたとしても程度が軽い場合が多い。
性ホルモンの影響らしいです。

女性は人並み外れた天才=奇才の持ち主になりづらい生物学的性質があるようです。
しかしジャンヌ・ダルクやマザー・テレサなど、民衆のために貢献した女性の名前は多くあげる事ができます。
今ならアウンサンスーチーさんなんかそうですね。
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この回答へのお礼

医学的なところから説明できる訳ですね。

男勝りの人とか絶対博愛の人はいますよね。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/07/04 19:08

男性はIQを鍛え、女性はEQを高めてきたからでしょう。



結果、IQの高い男性も、EQの高い女性の奴隷になってしまう、、、(笑)
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この回答へのお礼

あっ、天才も女性には弱い。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/07/04 22:44

質問者さんの区分によると、科学系の天才と芸術系の天才に


分けられているようですね。

1,科学系の天才
(1)男の方が、抽象的観念的思考能力に優れている。
(2)女性には活躍の場が与えられてこなかった。

2,芸術系の天才
女性は美の所有者ですから、美に対する感性が鈍磨
しているのでは無いでしょうか。
これに対して、男は異性として、美の所有者である
女性をみることが出来る立場にあります。
感性がまるで異なります。

「時間よ止まれ。お前は美しすぎる」(ゲーテ)
こんな体験が出来るのは男ならではです。
「この世のあらゆる美は、女性が源泉である」(スタンダール)
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この回答へのお礼

うわっスタンダールさん、言い過ぎ。
美そのものである女性が美を追い求めることはしない。うーーん・・・・。

私は草間ヤヨイさんに期待しているのですが。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/07/04 19:24

No.6さんのご回答と被っていますが、今から書き直すのも忍びなく他に思いつかないので、このまま参加したいと思います。



忘れてはいけない存在として、キュリー夫人として小学生向きに書かれた偉人の伝記でも有名な「マリア・スクウォドフスカ=キュリー」さんがいます。
【マリ・キュリー】http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA% …


“マリ・キュリーは女性初のノーベル賞受賞者であり、かつ2度受賞した最初の人物である。また物理学賞と化学賞の両方を受賞しているのは、現在のところ彼女だけである。”
【マリ・キュリー/4評価 4.1 受賞歴】http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA% … より抜粋


彼女と同様に、夫とノーベル化学賞を受賞した娘のイレーヌさんも天才だと思います。それぞれの旦那さん、親の代を辿っても遺伝子・情熱、ともに凄い家系だなと思います。
【イレーヌ・ジョリオ=キュリー】http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AC% …


ふと思ったのですが、天才は研究職の人が多いから、その情熱を理解できる伴侶と巡り会えた場合、不安なく研究に没頭できるけれど、そうでない場合は環境的に研究を続けるのは難しいのでしょうね…。
シングルならシングルで経済的にも精神的にも支えがなくて、研究を続けるのが難しいケースもあるのでは…
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この回答へのお礼

もちろんキュリー夫人は偉人としとの認識はありましたが、
こんなにすごいなんて、娘さんも。

そうですねー、大体天才のイメージって女性関係にだらしが無くー、
最後は孤独でー、みたいな。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/07/04 19:20

>年を取りうまく円熟したとしても、こんどは大家とか巨匠とかと


>言われるようになり天才の称号を持ち続ける人は少ない
それ言ったらオシマイで、年を取ったら大家とか巨匠に祭り上げてしまえば、年寄りで天才は誰もいないことに。
よって、若死してなく、かつ晩年まで活躍したかたは、天才と評価するしかないでしょう。

候補者。
マリー・キュリー   ノーベル賞2回受賞者はたった4人で、そのうちの1人。
アカザ・クリスティー ミステリーの女王。
マリア・テレジア   オーストリアの女帝。
ナイチンゲール    クリミアの天使?高々数年。そんなの関係ない。統計学の権威です。
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この回答へのお礼

いや、あのご高齢の方つかまえてあえて天才とは言わないじゃないですか。
ご高齢の方には常識、分別がありますから。

4人とももちろん知っていますが実は良く知らないです。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/07/04 19:14

そうした天才を生み、育てのは、100%女性だけです。


男性は女性を守って、戦って死ぬために、ストレスが
かかると立ち向かうようできています(ゆえにヤセる)。
女性は、ストレスがかかると気絶したり、過食にはしり、
太ります(協力隊員仲間では有名な現象>男子隊員は
ヤセ、女性隊員は太る)。

女性は、子供を生み、育てるという、生命にとって最も
重要な役目を担っているため、安定した性質を持って
おり、不安定な“天才”になどなってはいけないのです。
どんな子供が、『天才に育てられたい』などと思うでしょうか?

女性に天才が稀だというのが欠陥だというのなら、子供を
生めない男性は、生物的に致命的な欠陥があると言えます
(種が~などと言わないでほしい。生物は必要さえあれば、
いつでも単為生殖(雌だけで生殖)に変化できるのです。
狭い池に閉じ込められたフナや、進化的に極限に行き着
いたナナフシなど、単為生殖するように変異した動物は
少なくありません)。

人が生きるのは、名声を得る(あるいは人に勝つ)ためなど
ではなく、精神的充足量を人生を通算して最大化するためです。
「天才でありたい」=人にほめられたい、などというのは、
社会生命的自覚に乏しい、幼稚な考えです。
それが、“社会により貢献したい”という深い考えから
派生したものなら分かりますが、それなら皆が皆、天才に
なるべきだ(それだけが価値である)、とは考えないはずです。
私にはむしろ、社会的に犠牲になった可哀想な人たちにも
見えます。
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この回答へのお礼

安定した性質、家内は不安定ですけど。

私も天才は幸せとは思いません。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/07/04 19:05

男尊女卑の時代に女性の天才が認められるわけがない。

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この回答へのお礼

じゃあこれからはどうなるんでしょう。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/07/04 19:01

天才はいますよ 評価されてないだけで。


しかし男性の方が圧倒的に多いと思います。

女性が劣ってるわけではないんですが、天才とは「その時代の常識を覆した人」だと私は思います。
常識にとらわれないのは大人になっても子どもみたいに夢見がちな男に多いんです。
逆に女性は超がつくほど現実派が圧倒的に多いですから。
しかし天才となんとかは紙一重。
ただの変人で終わった人もやまほどいるでしょう、実際天才の当時の評価も変人だったが多いですから。

エジソンなんて小学生の時頭が悪すぎると追い出されたくらいですからね。
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この回答へのお礼

女性の場合は常識が邪魔をする感じですかね。
じゃあ天才になれませんね。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/07/04 19:00

天才という概念(人種ではない)を作りだしたのが人間で、その基準が個人やその集団である社会の主観にある以上、


そのことを排除して考えることはできません。

私の周りには死ぬまで天才と言われていた人がちらほらいました。知りませんか?
国内、世界でのの認知度は関係ないはずですが、結局はどの程度の同意があれば天才なのかという話になってしまいます。
世界には私がまだ知らない天才がたくさんいます。全員を天才だとは思わないでしょうけれど。


モーツァルトをそんなに特別に天才だと思いません。
さまざまなエピソードを知りましたが、そこまで絶対的な天才とは思えない。
天才といっていいのかもわかりません。

天才が世界的に天才であるためには、大勢が天才であることに同意することが必要だからです。
伝え方の問題だったり、受け取り方の問題だったりするのでしょう。
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この回答へのお礼

そうですね、天才とは廻りが作るものなんですね。
でもチラホラいますー?

どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/07/04 18:56

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