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こんにちは。短期間で体重を落とし過ぎたことで日常生活に支障が出てしまい、適正体重まで戻そうと考えているのですが
現在、とても混乱しています。


リバウンドすると筋肉でなく脂肪だけが増え、以前より痩せにくい体質になるというのは本当でしょうか?

体重が増えて身体が重くなる分、基礎代謝自体は上がり、体重を支えるために
日常生活で必要な筋肉も
ほんの少しは回復してくれるのでしょうか?

リバウンドとは「減量前の体重に戻る、若しくはそれ以上になる」ことを言うのであって
維持が出来ずにリバウンドしてしまう多くの人は
ダイエット中に我慢していたお菓子やケーキなどの嗜好品を多く摂りすぎてしまう=以前より体脂肪率が高くなる、ということも考えられないでしょうか?

まとめての質問お許し下さい。
どなたかご回答お願い致します。

A 回答 (6件)

体重を増やしたいのに減量効果の高い?運動を薦めちゃう変なのもありますが、標準体重に見合った摂取カロリーで生活してれば全く問題無いです。


体重って、日頃の摂取カロリーに応じたものにしかなりませんから。

>リバウンドすると筋肉でなく脂肪だけが増え、以前より痩せにくい体質になるというのは本当でしょうか?
そんな事は無いでしょう。
食わなきゃやっぱり痩せますから。


筋肉は、通常の生活の負荷に耐えうるレベルまで勝手に回復します。
より早く、またはより強く筋肉回復というのなら、筋トレをやったほうが理にかなってます。
腹筋、腕立て伏せなど手軽に出来る自重筋トレから、ウエイトトレーニングまで、バリエーション豊富です。
是非チャレンジしてみて下さい。
筋力は比較的すぐに上がりますが、筋肉はなかなか付かないってのを体感できます。


>リバウンドとは「減量前の体重に戻る、若しくはそれ以上になる」ことを言うのであって維持が出来ずにリバウンドしてしまう多くの人はダイエット中に我慢していたお菓子やケーキなどの嗜好品を多く摂りすぎてしまう=以前より体脂肪率が高くなる、ということも考えられないでしょうか?

この仮説は間違っちゃいないですけど、お菓子やケーキだけが太る原因じゃないです。
痩せたい時だけ摂取カロリーを減らすのが原因です。
痩せれば消費カロリーも減り、その分だけ摂取カロリーを減らして生活する必要があるからです。

あっ、体脂肪率の話ですね・・・
単純に運動不足と食べ過ぎで体脂肪率は高くなります。
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> リバウンドすると筋肉でなく脂肪だけが増え、以前より痩せにくい体質になるというのは本当でしょうか?



通常、人体は余ったエネルギーを脂肪に変えて貯蔵します。適正なダイエットをした場合、筋肉が減ることはなく貯蔵されていた脂肪だけが減ります。したがって、適正なダイエットでは痩せにくい体質になるということはありません。
ただし、断食などの極端なダイエットの場合は、脂肪も減りますが、筋肉もみるみる痩せ衰えていきます。これは、脳のエネルギーがブトウ糖で、脂肪では脳が生きられないからです。そのために、身体は筋肉を分解してブトウ糖をつくり脳に供給するので筋肉がみるみる痩せ衰えるのです。
脳のエネルギーはブトウ糖なので、断食でなくても炭水化物抜きのダイエットでも同じことが起こります。
もしも、あなたが、炭水化物を極端に制限して、短期間で体重を落とし過ぎたとすれば、筋肉が衰えたことが考えられます。

> 体重が増えて身体が重くなる分、基礎代謝自体は上がり、体重を支えるために日常生活で必要な筋肉も
ほんの少しは回復してくれるのでしょうか?

ダジタル体重計をお持ちでしょうか?ダジタル体重計をお持ちでしたらわかりますが、基礎基礎代謝は体重に比例するので、毎朝少しずつ増加していると思います。
また、体重を支えるために日常生活で必要な筋肉も少しずつ間違いなく回復します。

でも、回復を早めるために、踏み台昇降をお勧めします。
室内でできる有酸素運動で減量効果が高いのは、踏み台昇降です。
市販の踏み台を買ってもよいし、高さ10~15cmくらいの台を自分でも作れます。
踏み台昇降はウォーキングの2倍の消費カロリーでいつでも出来るので便利です。
踏み台昇降は1回15分、1日2回してください。1回30分でもかまいません。
これで、ウォーキング1時間分と同じカロリーが消費できます。

> リバウンドとは「減量前の体重に戻る、若しくはそれ以上になる」ことを言うのであって維持が出来ずにリバウンドしてしまう多くの人はダイエット中に我慢していたお菓子やケーキなどの嗜好品を多く摂りすぎてしまう=以前より体脂肪率が高くなる、ということも考えられないでしょうか?

リバウンドには広義のリバウンドと、狭義のリバウンドがあります。
広義のリバウンドは、ダイエットに成功した人がしばらく体重計に乗らなかったら元の体重に戻っていたときにつかいますが、それは当たり前なので、本当のリバウンドではありません。

普通、ダイエットで話題になるリバウンドは狭義のリバウンドです。
たとえば、拒食症になると空腹感が薄弱になりますが、生命維持が危うくなりリバウンドが起こり始めると、どんなに努力しても体重がどんどん増加してリバウンドに逆らうことができません。

ダイエット中にお菓子やケーキなどを我慢しすぎたせいで、リバウンドが起こるということは少ないと思います。理由は、食事のカロリーが一日に1200~1600Kcal程度であるのに対して、お菓子やケーキのカロリーは300~600Kcal程度だからです。
ダイエットは、お菓子やケーキを食べていたらなかなか痩せられませんが、お菓子やケーキを我慢したら、急激に痩せられるかというとそうでもありません。ご飯やおかずのカロリーの方がはるかにおおきいからです。

以上、あなたのご質問にお答えしましたが、これでは意味がよくわかりませんね。
あなたの身長、体重、年齢が書いてあれば、もっと具体的なアドバイスしてあげられるのですが。
厚生労働省の食事摂取基準では、成長期女子の栄養必要量は、蛋白質70g、脂質約40g、炭水化物約144gです。これらの栄養のカロリーを合計すると1216Kcalになり、だいたい、基礎代謝に相当します。

基礎代謝とは心臓、呼吸、体温保持などの生命の維持に必要な最小限度のカロリーのことで、何もしていないときでも、身体が生きて行くために消費している基礎的なカロリーのことです。
食事のカロリーを基礎代謝以下にすると、身体は生きるために基礎代謝を落とします。
したがって、すくなくとも、基礎代謝以上の食事を取るようにしてください。
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摂生カロリーを抑え、脂肪が減る状態というのは筋肉が減る状態でもあります。

筋肉は安静時でも体温を生み出したりして常にカロリーを消費します。特に体をほとんど動かさない睡眠時にはその状態で体温を生み出すためにかなり多くのカロリーを消費します。だから寒い冬場は痩せやすい。

筋肉量=基礎代謝量と考えてまず間違いありません。

自分は筋トレをやってて基礎代謝量が2000Kカロリー以上ありますから食事を普通の和食にすれば寝てるだけで痩せます。


筋肉は偉大です。人間は動物なんですから筋肉の存在を無視して体の機能、体型のコントロールはできないんです。
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こんにちは。


体重が増えれば体を支える為に筋肉も増えます。
そして、リバウンドの話ですが、ご想像の通りだと思われますが、「痩せた自分へのご褒美」として我慢していた食事・お菓子などを体に毎日与えたことにより更に太ります。おおよそこのパターンですね。
そこで問題なのは体重というより脂肪が増えたことにより動くのが面倒になって更に動かなくなり筋肉が減る事です。
痩せにくい体質になるというのはこの部分を指すのかな。体質は遺伝と環境からくる結果ですから、遺伝はどうにもならなくても、環境はその人の生活態度しだいで変われるという事になります。
痩せにくい体質だから・・・と諦めなくても良いという事ですね。

過度な食事制限をして短期間で痩せてしまうと、防衛本能として元に戻ろうとします。
食事制限による栄養不足と蓄えていた脂肪もなくなれば、氷河期の食糧難だと同じくらいの危機感を覚え、食べられるうちに食べないと・・・前よりも脂肪を溜めておかないと生きていけないかもしれない・・・と本人が思っていなくても体は脂肪を求めます。
結果、一度与えた「ご褒美」がやめられなくなるのです。本人も「物を食べられる幸せ」を感じて訳も分からず食べ続けてしまうのですよ。
なので、過度の減量はやめましょうね。
食事の量を増やしたのにまだ食べたいと思う時は、温かいお茶でも飲んで一息ついて下さい。
「毎日食べるから心配しなくていいよ」と体に言い聞かせて下さい。
あとはストレッチや軽い運動でも続けられる運動を行って下さい。
規則正しい生活とバランスの良い食生活をしていれば便秘体質だって治るのですから。頑張って下さいね。
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Q1. リバウンドすると筋肉だけでなく脂肪だけが増え、以前より痩せにくい体質になるか



いいえ、そのようなことにはなりません。
筋肉は「必要な分だけ」つきますよ。だからリバウンドして体重が増えれば増えた体重を支えるのに必要な筋肉が増えます。逆に痩せて体重が軽くなれば、もう筋肉は必要ないのですから減っていきます。
ボディビルダは必要以上の筋肉負荷を与えることで筋肉の量を多く維持している人たちです。
またリバウンドすると脂肪だけが増えるという回答が出ていますが、誤りです。

痩せにくい体質というのはありません。基礎代謝のことを念頭においておられるのでしょうけど、基礎代謝と痩せにくさは何の関係もありません。ダイエット産業の作りだしたデタラメです。
体重の増減に関係するのは消費カロリーと摂取カロリーのみです。消費カロリー>摂取カロリーなら痩せる、消費カロリー<摂取カロリーなら太る。そしてこの関係式の中のどこにも基礎代謝は出てきません。
ちなみに基礎代謝と消費カロリーは同じ物ではありません。基礎代謝が低くても活発に動き回れば消費カロリーは高くなりますし、基礎代謝が高くても日中ほとんど動かなければ消費カロリーは低いままです。

Q2. リバウンドしてしまう人の多くは以前より体脂肪率が高くなるか。

これは何とも言えません。ただお菓子やケーキを一時的にドカ食いした程度では体脂肪はほとんど変わりません。さすがに一か月も二カ月もの間毎日ケーキを食べ続ければ影響が出てきますけれど。でもそれって、かなり異常な食生活ではないでしょうか。

多くの人たちは勘違いしていますが、筋肉が減るのは痩せるときなんです。体脂肪が1kg減ったら筋肉は1kg以上減っています。一方、体重が増えると筋肉も自然に増えます。私は以前一年半で15kg以上の減量を果たしましたが、痩せた後15kgのウェイトを付けて運動することなどとてもできません。でも痩せる前なら15kg重いままで10km走ったりしていましたね。

筋肉ってすごいんですよ。
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第一に大きな勘違いをされています。



まず、ダイエットとは健康的な食生活を意味します。
痩せたら終わりではなく、痩せても、目的を達成しても死ぬまで続く物です。
あなたを含めたすべての人が意識するしないにかかわらずダイエット=食生活を続けています。
ある日突然食べなくなれば十何日かしたら倒れて死んでしまうでしょう。
それと同じで、一定の食生活に変化を及ぼした場合、意図はしないでも、
それに伴った加速度を持って別の方向に進んでしまいます。

リバウンドとは、「減量前の体重に戻る、若しくはそれ以上になる」というとは限りません。
強いて言うならば、結果論的と言うべきでしょうか。


順番にご説明します。

筋肉とは食べるだけでは決してつかず、鞭打って苦労しなければ絶対につかないものです。
女性の中には足が太いというだけで筋肉太りした、とか挙句の果てには霜降りだ、
などと馬鹿げたことを言う人がそこそこいますが(人間は霜降りにはなりません)、
筋肉は運動を伴わない限り何を食べてもどんなサプリメントを飲んでも絶対につきません。

ですから、リバウンドして増えた体重の全ては脂肪です。

>リバウンドすると筋肉でなく脂肪だけが増え、以前より痩せにくい体質になるというのは本当でしょうか?
リバウンドすると、ではなく、脂肪だけが増えて元の体重を越えることをリバウンドと言います。

減量に伴い、運動を伴わずして痩せた場合、必ず筋肉が多く落ちています。
筋肉の量が基礎代謝と一致するというほど、筋肉の代謝量は多く、
逆三角形なマッチョな人ほど食べても食べてもなかなか太りません。

また、体質というのは言葉の使い方として適正ではありません。
何故ならば、体質とは正しくは先天的、つまり生まれ持った体のことを言います。
メタボ体質な人が生まれつき存在するのであれば、幼いうちにお亡くなりになるほど重病です。
その人はただ単に筋肉が少なく脂肪が多すぎる人がメタボなのであって、自分をごまかすための
都合のいい言い訳ということです。


>体重が増えて身体が重くなる分、基礎代謝自体は上がり、体重を支えるために
>日常生活で必要な筋肉もほんの少しは回復してくれるのでしょうか?
体重が増えて体が重くなるのを日常的に支えるために多少の筋肉はつくでしょう。
しかしながらそれは微々たるものです。多くの肥満男女が肥満と同時に体を動かしたり
外へ出るのが億劫になることは知られており、つまり、動く機会が減ることで
筋肉もほとんどつかないことが言えます。

また、筋肉は回復とは言いません。体力とは違います。
リバウンドを、脂肪が回復したとは言わないのと同じです。



>維持が出来ずにリバウンドしてしまう多くの人は
>ダイエット中に我慢していたお菓子やケーキなどの嗜好品を多く摂りすぎてしまう
>=以前より体脂肪率が高くなる、ということも考えられないでしょうか?
維持をするというのは、減量時の食生活・運動生活を維持するのであって、
体重を維持するのではありません。そこが根本的な勘違いの源であると考えられます。

減量することによって、基礎代謝量も下がるわけです。
つまり、痩せれば痩せるほど基礎代謝量は少なくなります。

一例として、私は188cm、体脂肪率7%、体重80kgで基礎代謝量は2100kcalです。
別の人で運動しておらず、同等の身長でも筋肉が少ない人は基礎代謝量が1700kcalくらいです。
1日2100kcalの食事を毎日食べていても私は太りませんが、
この別の人では太るわけです。仮に私が減量して、基礎代謝量が1700kcalになったら
食事もそれに合わせなければいけないのです。
無論、2000kcal、1900kcalと減るに従い、食事もどんどん見直さなければなりません。
毎日2100kcalの食事を取り続けていれば、それなりに激しい運動を続けない限り、
減量は絶対にできないからです。

本題に戻りますと、維持ができずに、というのは、
本人は何を維持しているのかといったら、体重を維持させようと思って、
減量前の食事を維持しているだけで、実際はそれではいけないわけです。
それでは決して痩せない、そのことに気付いていないわけです。
その結果、減らない体重に焦りが続き、ドカ食いをしてしまうといったことになりかねないわけです。

それもこれも、知識が欠如しているからと言えます。

ダイエット中だからと食べたいものを一切我慢してしまうのは
それでモチベーションが維持できる人なら構いませんが、
週に1度くらいは食べたいというのであればそれでも構わないと思います。

私は減量時(86kg⇒80kgに落とした時)、酒、菓子を初めとして
様々な食事制限をしました。勿論、制限をしたのは食べる必要のない駄食を取らないだけであって、
野菜も肉も御飯も3食欠かさず食べています。
それでも、たまには月1度くらいは恋人と美味しいものを食べに行ったり、その時だけはお酒を
飲んだりはしていますが、そういうことをするのはその日だけで、また次の日からは
トレーニングをつんだわけです。

こういったことは10日に1食くらいならば全然問題ないと思います。
問題なのは、その頻度が多いことですね。そして、偏った食事をすること、
はたまたカロリー信奉のあまり、カロリーでしか物事を考えない知識の無い人たち。
考えるべきことはカロリーではなく、栄養素です。

厚生労働省が一般成人が一日どれだけの量の栄養素を食べていれば健康的であるかを
産出していますが、それに合った物をそれだけの量食べることが健康的な基準であり、
それを燃やすことで発生するエネルギーの単位であるカロリーだけに着目しても
本末転倒なのです。野菜1000kcalとケーキ1000kcalは誰が見たって違うわけですから。
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