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AZ-1の助手席側のドアが開かなくなりました。

キーレスを付けていてロック、アンロックは作動します。
※手動で操作してもロック、アンロック

2週間ほど前にディーラーで作業してもらった時に開閉時に開かなかった事があり、ドアのフック部分の部品が劣化し、開きにくくなっている、との事でした。

その時はちゃんと閉まらない状態となり、ロック出来ない状態になっていたが開閉は出来る状態でした。

しかし現時点では全く開かなくなり、外していた助手席シートを取り付けられないので公道を走る事が出来ません。

(1)自分で開けれるなら開けたいのですが、開ける方法はあるでしょうか?

(2)また修理が必要な場合、フック部分の部品交換の工賃込の費用がどの位掛かるでしょうか?
※部品代は大よそ2万円前後と聞いていたのですが、工賃込の正確な額の返事前にディーラーがお盆休みに入ってしまった為まだ確認が取れません。

以上2点です。

A 回答 (3件)

 AZ-1の持病のひとつ、ドア側内部のキャッチ部分のバネ(スプリング)が錆びて破断している状態ではないかと思います。

※他にはセルモーター回らない病とかが有名でしょうか(セルモーターのマグネットスイッチ部分へのリレー追加&追加配線施工で解決)

 試しに、車内側からの操作ではなく車外の助手席側のキーシリンダーにキーを挿し込みキーがロック及びアンロック方向にそれぞれきちんと回るかどうかをご確認ください。(AZ-1は90度位回ると思います)アンロック方向に回した時に途中で引っ掛かりそれ以上回らないようでしたら、この持病の症状だと思います。

 しかし、マツダではバネ単品での部品供給が無いはずで、ドアキャッチASSYでの交換になると思います。修理工場によっては、交渉次第で適合サイズの社外品のバネ単品をホームセンターなどで入手して、最低限の部品交換修理で対応してくれるかもしれません。(鉄製のバネは再び錆びるのでステンレス製のバネに交換しておくといいみたいです)


 検索サイトなどで「AZ-1 ドアキャッチ バネ」で検索すると数件HITしますのでリンク先を確認してみてください。

 この中に、とりあえずドアを開ける対処法が掲載されているページがありました。ただし、必ずしも成功するとは限らないようで、この方法で無理な場合はサイドウインドーの隙間などから特殊な工具を挿し込んで直接リンク機構を動かしてドアを開錠する特殊作業が必要となります。


 公道での使用につきましては、運転席のシートを外せば何とか運転席側から助手席のシートを取り付けることはできないでしょうか。14mmのボックスとエクステンションとラチェットハンドルがあれば取り付けネジ4本を外せると思います。また、確かAZ-1の助手席シートは座面クッションを取り外せばネジ穴(4本)が見えると思います(座面クッションは完全に取り外さなくても、前側が止まっているだけで他は挟み込まれているだけなので前側を支点に前方にひっくり返せば出来ると思います)ので、車内にいれる事ができればあとは運転席側から作業が可能と思います。

この回答への補足

セルモーターが回らない、通称「エンジン掛からない病」は、AZ-1購入前から同ブログにて知っていました。

ちょうど今の時期、車のエンジンを掛けようとするとセルがまわらない事がままあります。

夏以外はまず起きない為、対策はしていません。
※ブログを参考にディーラーにお願いした事がありましたが、結局実行せず。

ドアキャッチの不具合についてもオーナーさん達の間では良くある症例というのは知りませんでした。

年式からしてあちこちガタはくるだろうと思っているので必要な出費として覚悟はしていますが、予期せぬトラブルの出費続きだっただけに正直痛い出費です。

いずれは運転席側ドアにも起こりうる不具合として頭にいれておきたいと思います。

補足日時:2012/08/17 17:43
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この回答へのお礼

回答にあります、「AZ-1 ドアキャッチ バネ」の検索で対処法、確認出来たので試してみたら開ける事が出来ました。
※私も良く知っている方のブログでした。

開閉に問題のない運転席のドアと違い、バネの収縮する音が聞こえず、手ごたえがないので、バネが切れているのは間違いなさそうです。

以前ディーラーで確認した時は「ロックが出来ない状態」だったのですが、「ロックしてしまう」
と今度は「ロックが解除出来なくなってしまう状態」になるようです。

とりあえず助手席側のシートを取り付ける事が出来たので車が使えるようになりました。
ディーラーにも先ほど連絡し部品、工賃の具体的な金額を確認してもらっているところです。

部品の材質次第では社外品の使用も検討し、修復したいと思います。

ご回答いただきありがとうございました。

身動きが取れない状態だっただけに本当に助かりました!

お礼日時:2012/08/17 17:31

 まだ締め切りをされていないようですので…。



 無事にドアを開閉できたようで良かったです。


 セルモーターが回らない(キースイッチを操作してもマグネットスイッチが作動しない=セルモーターが回転しない)症状につきましては、どうやらマグネットスイッチ部や配線類が高温になった場合に発生しやすくなるみたいですね。

 この件につきましても、未対策との事ですので出来れば対策をしておかれる事をお勧めします。何車線もある大きな道路の交差点や踏み切りの中で発症すると非常に危険です。(踏切内で発生して万が一列車を止めてしまうと、損害賠償を請求される可能性もありますし…)

 必要な部品も一般的な4極リレーと、配線を接続する為の各圧着端子があれば部品代は多く見ても2千円~3千円程度です。(リレーは取り付け位置を選べは無理に防水リレーでなくても問題ないと思います。各圧着端子は、リレーの+B(12V)をマグネットスイッチ部から取る為とリレーのアースを接続する為のの丸端子(もしくはクワ端子)が2つと、マグネットスイッチ部に来ているスタート信号線を接続する為の平端子のオスとメス各1つずつ、あとは多少の配線と圧着端子部の保護チューブとリレーを固定する為のビスもしくはタイラップバンドがあれば事足ります。)

 私も過去にそこそこ交通量の多い交差点のにど真ん中で右折待ちの後の発進時エンストさせてしまってリスタートしようとしたところ上記の症状が発生した経験があります。

 その時は、キースイッチをOFF(LOCK)位置からSTART位置までを行ったり来たり何度かガチャガチャやっていると数回目にエンジンを始動する事ができましたが、後ろに何台も右折待ちの車両がいてとても焦りました。

 当方、AZ-1を所有した事はないのですが、たまたまAZ-1を一人で運転中の時でクラッチのミートポイントに慣れていなかった事もありエンストさせてしまいました。もともとそういった症状が発生する事は知っていたのですが、「このタイミングで発症するかっ?!」と思ったものです。
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この回答へのお礼

再度、ご回答いただきありがとうございます。

問題解決後、お礼→締切、としたつもりが締切を忘れていました。

セルモーター対策はリスク面を考慮すると早急に対処した方が良いですよね。
※現在担当の方が代わられたので、改めて相談してみようと思います。

本日、ドアもパネルを外した状態で確認したのですが、部品は約7000円、工賃込で約15000円で作業可能との事でした。

ただ、一部、生産を終了している部品も発覚した為、先々、代用出来るものを探さないといけないようです。
※今回、必要な部品はありました。

あとは、スプリングのサイズを調べて、ステンレス製のものを入手しようと思います。

お礼日時:2012/08/20 19:23

同様のケースの場合おそらくは


リンクバー類のどこかの樹脂クリップが劣化破損しています。

部品代はリンクバー全部だと大体そのくらいでしょうけど、2パーツくらいで別々に出る車種もあります。
(しかし交換しなかった部分の樹脂もいずれ壊れるかも、と考えるならついでに換えた方が良いかと。)


開かなくなった状態から何とかは、壊れている場所によりますが、キー閉じ込みなどでガラスの隙間から金板や針金などで鍵開けするような作業で開けられる場合もあります。

(うちでは過去に一台は上記の方法で開ける事が出来、一台は下記方法でした)

それ以外ですと、
ドア内張りを取ってドア内に手を突っ込んでフックを動かす。
になりますが、シートが付いていないとの事なので、今内張りに見えている(キャップして隠れているのも)ビスを全部抜いてもダッシュボード横とかにドアがしまった状態では抜くことのできないビスがあるかと思います。
内張りのめくれる部分だけめくって、手を突っ込むことが出来ればその時点で開けられますが、無理な場合抜けないビスの部分の破損を覚悟で内張りを引っこ抜くしかありません。

AZ1のドア内張りがどのような状態はわからないのですが、普通作業としてはそうなります。
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この回答へのお礼

ご回答いただき有難うございます。

無事に解決する事が出来ました。

ドアのキャッチ部分の部品については今後の事を考え交換する事にしました。

お礼日時:2012/08/17 17:34

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