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先週、主人が
執行猶予中に傷害事件で逮捕され勾留されています。
今日、はじめて面会をしてきました。
子供達もすごく喜んでいました。
私と主人は大泣きしてしまいました。
なんでこんなことになってしまったのか聞いてみました。
飲んで帰る途中に私たちに何か買って帰ろうと立ち寄ったお店でお店のかたを殴ってしまいました。
はじめは三発ほど殴ったと聞いていたのですが、
今日主人に聞くともう少し殴ったようです。
その後、弁護士さんに電話をしました。
弁護士さんの話によると、蹴ったりもしたそうです。
主人は蹴ったことは言っていませんでしたので、もう一度確認したいと思います。
被害にあわれたかたの怪我の状態ですが、
顔面打撲、背中打撲。。その他ありで全治1週間たそうです。
私はそれを聞いて正直ショックでした。
首の捻挫?胸部打撲、頭部打撲などあり本当にそんなにまでしたのか信じられませんでした。
主人によるとよくいくお店でその方の態度がどうしても気にいらなかった。。
どうして。。我慢してくれなかったのか。。

面会の帰り、下の息子(6才)がいきなり大声で泣き出し、園に行きたくないとパニック状態のようになってしまいました。
びっくりしました。
こんな息子をみたのははじめてでした。
子供たちも苦しんでいるんだな。。と思いました。
こんな思いをさせて本当に主人は大バカです。

示談になることをただただ祈るばかりです。
この状態での示談はやはり難しいでしょうか?
主人はどういうふうになっていくのでしょうか?
弁護士さんはとてもよいかたで国選ですが、とても親身にそして迅速に動いてくれています。
ありがたいです。
釈放もできるものならさせたいです。お金はありませんが、立て替えてくださるところで
お願いできるとよいのですが。。。
釈放も難しいでしょうか?
逃亡の恐れ、証拠隠滅などはありませんが
もしこれからいい争うことになると釈放になって
被害者のかたへ口止めなどするかも知れないと思われたら
難しいかも知れないと言われました。
そこで、私が自分が主人を監視するとお約束したらどうですか?
といいましたらそれなら大丈夫かも知れないと言われました。
家で反省し、子供たちと過ごさせてやりたい。
その為なら監視します。
呼び出し以外は、あまり外には出さない、
絶対に一人では出さない。
これでは無理でしょうか?

私も結構しんどいです。
精神的にきているのがわかります。
相談できる人も周りにいないのでつらいです。
私の身内はほとんど付き合いがないですし、主人のほうも同じ感じです。
友達は遠くに住んでおり、あまり付き合いもなく
ここで質問をし、いろんなかたからご意見を頂けると本当に嬉しくありがたいです。

執行猶予満了まで5ヶ月。。。
そこまで裁判にはならないですよね。

何かよい方法はないでしょうか?

A 回答 (4件)

正直言って、今の状態では裁判でも争う理由がありませんから、初公判から判決までの期間は3か月程度でしょう。



傷害罪は、考えているより重たい犯罪です。

これをクリアーするには、地方裁判所判決を確定させることなく控訴をするしかありません。

この回答への補足

おはようございます。
ご意見いつもありがとうございます。

本当に大変なことをしてくれました。
昨日会ってみて、顔色が悪かったのが気になりました。
本人も本人なりにすごく後悔し、被害者の方や私達のことなど
気になっているのだと思います。
控訴するとなると、争うということですよね?
どういうふうにすればよいのかまったくわかりません。
控訴をして前の執行猶予が取り消されたりはしなきでしょうか?
判決が出る前にです。
そういうことをするかたは他にもいらっしゃるんでしょうか?
その場合、皆さんうまくいったのでしょうか?
本人も反省しています。
このような罪を犯してしまいましたが、普段から暴力をふるったりもしません。
私も暴力をふるわれたことはありません。
身内としましたら、どうしても助ける方法があるとしたら
助けてやりたい。
控訴する場合、国選弁護人にでも協力してくれるのでしょうか?
解任してまた同じ弁護士さんに私撰でお願いすることはできるのでしょうか?
刑事事件を弁護する場合、費用をすべて分割払いにしてはもらえないのでしょあか?
長々すみません。
またお暇なときにでもお返事いただけますと嬉しいです。
宜しくお願いいたします。

補足日時:2012/09/25 08:45
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まずですね、国選弁護人についてなのですが、国選弁護人て、地域にもよるのですが1件に対して月に7万くらいしか報酬がもらえないのです。

なので、長期化を非常に嫌います。また、国選でやってる弁護人の方の多くは勝ち負けの実績ではなく、検察や裁判官との関係を気にしますので、検察や裁判官に嫌な印象を持たれることを嫌うのです。正直、示談交渉までやる国選弁護人はあまりいないので、おっしゃる通り弁護士には恵まれているのだと思います。しかし、国選での長期化となると他の案件の支障になったり、裁判官や検察に後日別件できつい目にあわされたりすることがあるので、そういう面を気にして長期化を望まない国選弁護人が大半です。

あと、私選弁護人ですが、こちらは費用は高いです。しかし、刑事事件専門の弁護士は示談交渉などに非常に慣れており、警察とのパイプがあったり、問題解決に長けていますので、うまく事件の収拾をして解決できる場合があります。(市川海老蔵の事件の際の弁護士の対応のような感じです。)料金は非常に高いです。そのうえ、期間が長期化すれば報酬になりますし、彼らは勝ち負けの実績が今後の仕事に繋がりますので長期化に関しても支障はありません。

精神鑑定についてですが、心療内科や精神科へ通院していなかったご主人がこれまで普通に取り調べに応じていたのに今になって「何者かに脳内で操られた」等の不可解な発言を始めるというのは無理がありますが、自身に判断能力がなく、何者かに操られた、指示された等の主張から精神鑑定を求めた場合、精神鑑定には半年近い日数がかかりますので、執行猶予の5カ月をクリアすることが出来ます。しかし、通院歴も知的障害があるわけでもないご主人が当然認められるわけもなく、前科分の刑罰を除いたとしても、反省の色がないと今回の刑罰が重くなる可能性もあります。また、長期化すればその分刑務所でのお仕事開始がおくれますので、出所も遅くなります。精神鑑定をした後に控訴をすることはできません。控訴を出来るということは判断能力があると判断されます。(麻原彰晃がその状態です。) 精神鑑定は本当に相当無謀な選択肢なので、お勧めしません。

お子さんに関しては諸事情がおありでしょうから、奥様の判断になってくると思います。一つ言えるのは、家族が居る方であればなおさら、拘留中は孤独感が強いと思います。なるべく会いにいってあげて、なるべく手紙を書いてあげてください。拘置所へ移送になれば、食事の量も増えますし、自身のお金で物を買ったり、差し入れを受けたりなどの環境の変化は出てきますが、拘置所は場所にもよりますが面会が非常に混んで面会に制限が出てきますので、それに備えてあげてください。

保釈に関しては何度も書いてますが、一般人の保釈は交通裁判などでもない限りは厳しいのです。ですので、ダメもとでお金を用意して保釈請求をすることは出来ますが、それが受諾される保証はありません。でも、どうしても納得がいかないのであれば弁護士に相談をして保釈請求をしてみてください。保釈金は逃げない限りは返ってきますので、もしかしたらの可能性にかけてみる手もありだと思います。

内容が内容だけに現実的なことしかけないので、お気持ちを傷つけてしまったら恐縮ですが、ご主人の人柄どうこうではなく、罪を裁かれているので、ご主人の人柄を否定されているとかそういったことではないと受け止めていただければと思います。罪を憎んで人を憎まずっていうやつです。本題はご主人の罪なのであって、家族へお土産を買おうとした等の思いやりのある面は十分伝わっています。しかし、ごめんなさい、日本の法の世界ではそういうのは全く関係ありません。
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はじめまして。

詳しい分野なので、悲しませてしまいますがハッキリ書きますね。
まず、

>執行猶予満了まで5ヶ月。。。
そこまで裁判にはならないですよね。

→なります。もうこうなってしまっている時点で被害届も診断書も出されてしまってるわけで、国選がついてるってことは旦那様は留置所に入って検察の事情聴取の段階に入っているんですよね?拘置所に移送されて裁判が開始するまで逮捕から1か月~2カ月、裁判が1カ月~2カ月なので、執行猶予期間が満了する前に判決が出る可能性の方が高いです。この文章を読むと、執行猶予中は裁判にならないと思っていらっしゃるのかもしれませんが、むしろなります。執行猶予って、無罪になったわけではなく、天からチャンスを1度だけ与えられた状態なんですね。なので、執行猶予中に罪を犯せば、ダブル執行猶予はほぼ難しく、実刑確定といってもいい位の重い罪になるんですよ。執行猶予が無事に満了すれば刑の言い渡しがなかったことになって名誉回復ですが、その間に何かしてしまえば刑務所行きですから、1度目で十分その重さを理解している方は自転車に乗ったり横断歩道を渡るだけでも気をつけてますよ。そのくらい、執行猶予中は行動に気をつけなくてはなりません。「心は反省していても体は覚えてる」というのはよく執行猶予になった方へ刑務官の方が言う言葉なのですが、万引き等の窃盗罪の前科の方は手が覚えてるので商業施設に近寄らないなどの配慮が必要ですし、旦那さんのようにストレスに弱い方や暴力癖がある方はストレスに近寄らないようにせねばならないですし、もともと気に入らなかった人に酒関係なく自分を制御できない状態で自ら寄っていってしまうなど、自ら刑務所に入りに言ってるようなものですよ。今回の件で執行猶予が取り消しになり、実刑になるだけでなく、今回の刑もプラスされますし、今回の罪が前回とかぶる罪なら刑罰すごく重くなります。執行猶予というチャンスを与えられ、あと5カ月で一番慎重にならなきゃいけない時に家族もいるのにやっちゃったわけなので、検察は起訴して実刑に持ち込みに来ると思いますし、今の状態だともう執行猶予は厳しいです。

>逃亡の恐れ、証拠隠滅などはありませんが~

→これを判断するのは検察であって、前科がありながら罪を犯してしまった時点で釈放は無理です。芸能人等のニュースで釈放がよくあることのように思われがちですが、刑事事件であるうえに逃走しやすく監視がしにくい一般人では釈放というのは難しく、金額云々ではなく、システムとしてご主人のケースでは釈放は無理です。拘留していた方が安い経費で確実に身柄を確保出来ますから、理由は逃亡の恐れ、証拠隠滅と言ってますが、無理です。奥さんの監視も、全く釈放の理由にはなりません。

>面会の帰り、下の息子(6才)がいきなり~

→ごめんなさい、こんな思いをさせたご主人だけでなく、あなたも自省が必要だと思いますよ。拘留施設のアクリル板越しに警察官や刑務官に付き添われた親を見てパニックにならない子供の方が少ないと思います。裁判にも連れていくのですか?どのような目的で連れていかれているのか計りかねますが、本当にお子さんを思うのであれば事実を知らせるのも見せるのも早かったと思いますし、善悪を教えたいのであれば、ご主人の罪を奥様もきちんと現実を客観的に受け止めて、実刑覚悟で拘留施設に会いに行けるいまのうちに出来るだけ会いに行ってあげればよいのではないでしょうか。お子さんの気持ちからしたら、日々テレビで見る凶悪犯と父を同一に考え、世間に顔を合わせられない気持ちかもしれません。周りが誰も知らない中で小さなお子さんを連れていったのは非常に大きなリスクだったのではないかと思います。犯罪者の子供という苦しみや様々な大きな暗い心の穴をお子さんに与えてしまったかもしれません。お子さんの気持ちをフォロー出来るのはあなたしかいませんし、お子さんの口から周囲に漏れた後の対処も考える必要性があるとおもいます。

>何かよい方法はないでしょうか?

→国選弁護人となると、出来ることは限られています。今出来そうなことをずらっと書いておきますが、前科がありますので期待は持たずに刑を軽くできるかも程度で読んでください。

・刑事裁判に強い私選弁護人に切り替えて示談交渉をする。(お金、すごくかかります。それでもダブル執行猶予は難しいです。)
・拘留施設からご主人が反省、謝罪文を毎日書き、被害者へ送る。(本人の反省を形として残し、奥さんが被害者へ連絡して許しをこう、当該の店へ「もういい」と言われるまで毎日謝りに行く=必ず文書で許しの旨の書類をもらい、裁判で提出。国選ではまず示談交渉はしてくれないが、弁護士がしてくれるなら頼んでも良い。)
・弁護士会等へ贖罪寄付をする。(必ず証書を裁判官へ提出する。これは国選弁護人でも相談可能)
・裁判の際に、奥さんが監視をして今度二度と家以外でお酒を飲ませない、当該の店へは行かせない、同様の行為はさせない旨の証言をする。(1度目にやってる場合は効果厳しいです。他の人に頼んでください)
・ご主人が言い訳をせず、とにかく反省をしている旨を裁判官へ態度言動で示す。
・ご主人の勤務先の上司にも証言をしてもらい、これまでの勤勉な態度や今後の生活(労働)の保証を証言してもらう。

※読んでてわかるかと思いますが、裁判では「反省の態度」と書面での証拠の積み重ねが必要となります。検察も同様に被害者からの証言を文章にしたもの、医師の診断書、防犯ビデオなどを提出してそこから求刑します。それに勝てる積み重ねを密かにしておくことが重要になります。(ご主人へ伝えるときは弁護士を通してください。奥さんからだと、立ち会いの刑務官や警察官に記録に残されます。)

他の方も書かれていますが、暴行って罪が重いんですよ。足を踏んだだけでも相手があざになって診断書と写真をもとに被害届出して起訴されたら無罪の可能性ものすごくなくなります…。回数とか力の強さとかではなく、行為そのものに至ったことが問題視されるんですよ。

刑の確定までに執行猶予期間が満了すれば、実刑になった場合の刑は軽くなりますが、地裁の時点では5カ月も通常かかりませんから、超無謀ですけど精神鑑定に持ち込むか、地裁→高裁と控訴をすることで刑の確定までの期間を延ばすしかないと思います。もし刑務所にいく場合は全国どこに行くかわかりませんから、頻繁に会いに行ける拘留の今のうちに会いに行ってあげることが今、奥様に出来る最大限のことだと思います。拘置所に行ったら、自由でいられるのは未決の今のうちですから、高いですけど差し入れ屋さんからお菓子などを差し入れてあげて旦那さんの自由でいられる期間を支えてあげてください。本当につらい現実を突き付けるようで申し訳ないですが、現状を客観視すると厳しいと思います。奥さんも精神的につらいと思いますが、当の本人も何気に自身の今後のことを心配して孤独や不安になってると思いますので、出来れば支えてあげてください。力になってあげてください。刑罰の話をすると面会が暗くなりますし、お子さんを連れていくよりは、写真やお子さんの書いた絵などを持っていって(電子機器出なければ持ち込めます)、それを見せて世間話をしてお互いに癒し合ってみたりしてみてください。あと、手紙のやり取りは出来ますので、お子さんと文通をさせてあげてもいいと思いますし、出来ないことは潔く諦めて出来ることをして束の間の時間を充実させてください。
前回の罪が何の罪で、どのくらいの刑を言い渡されているのかわからないので何とも言えないですが、最悪の事態を想定しつつ、出来ることをしてみてください。あと、何よりも被害者が居る罪を犯したという重さは忘れないでください。良い方向に進むことを祈っております。

この回答への補足

おはようございます。
ご意見ありがとうございます。

今の私にはとてもツライ文章でしたが、その通りだと思います。


ただ、私の主人はこのような事件を犯してしまいましたが、普段はとても優しい人です。
暴力癖やストレスに弱いということはありません。
私は結婚して一度も殴られたこともないです。
だから余計に信じられないのです。

でもしてしまったことは確かに悪いことです。
絶対に許されることではないこともわかっています。
でも、それでも助けてやりたい。
子供には私が警察としゃべっているところを娘に聞かれてその後娘が息子にしゃべってしまいました。
私も本当は連れて行くのはどうかと思いましたが、
子供達はパパっこでどうしても会いたい、ここ数日みていて
あまりにも元気がなくかわいそうに思い連れて行きました。
結果息子は昨日あのような状態になってしまいましたが、
子供達も主人も会いたがっています。
これから数年以上会えなくなるかも知れません。
息子の状態にもよりますが、今日も連れていきたいと思います。

控訴ですが、主人のような場合でも可能でしょうか?
控訴をして判決が出る前に執行猶予が取り消されたりなんてことはないでしょうか?
今の国選弁護人に控訴をお願いするかも知れないといいましたところ
それは考えさせて下さいと言われました。
それはしてはもらえないということでしょうか?
やはり5ヶ月はキツイでしょうか?
精神鑑定のことも詳しく教えて下さい。
国選弁護人から私撰にかえると公判に時間がかかることになるのでしょうか?
金銭的に私撰で雇って一括で支払うことは正直無理です。
費用を分割払いにしてもらうことも可能でしょうか?
法テラスのかたに費用の分割払いも相談にのるようなことを言われました。
それは私撰でも同じでしょうか?
被害にあわれたかたには本当に申し訳なく思っております。
早く元気になられることを祈るばかりです。
どうかご意見をお願いいたします。
宜しくお願いいたします。

補足日時:2012/09/25 09:07
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検察官が起訴するに足りると判断すれば、すぐにでも裁判になるでしょう。


わざわざ執行猶予が終わってしまう(=執行猶予の取り消しができなくなる)まで待つ必要などないのですから。

もっとも、手続きや公判を考えると5ヶ月以内に判決が出るかというと微妙ですし、確定するかというと…ね。
執行猶予中に事件を起こすような人に甘いことは言いたくないので、これ以上は書きません。


執行猶予中でなければ、相手との示談が成立していて、相手が処罰を望まないとなれば、全治一週間程度のケガでは処分保留や不起訴で済みそうな気がしなくもありません。

この回答への補足

ご意見ありがとうございます。
感謝しております。

補足日時:2012/10/01 17:53
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