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32歳女性です。
先日橋本病と診断されました。
抗サイログロブリン抗体と抗甲状腺ペルオキシダーゼ抗体のみ数値が高く、他の値は正常値なので年に一度検査をすれば、あとは経過観察で良いと言われました。

自覚のある症状は大変疲れやすいことと、体重増加ですが、今一番困っているのは目の痛みです。目の奥と言うか眼球がズキズキ痛い日が週に何日かあります。
目が痛い時には目を開けると眩しく、近くを見ると酔いそうになります。

医者にはこの症状が甲状腺から来ているかどうかは分からないと言われましたが、既に眼科で緑内障の検査をしたり(MRIも撮りました)、耳鼻科で副鼻腔炎の検査をしたり、頭痛外来(同じくMRIも)へ行ったり、疑わしいことは全部診てもらいました。どれも検査結果は問題なく原因が分かりませんでした。

どうすれば目の痛みから解放されるのか途方に暮れています。私と同じような症状がある方、何かご存知の方いらっしゃいましたらぜひアドバイスお願いします。

A 回答 (1件)

感染症でも外傷があるわけでもなくまたなるときとならないことがあるようですが、目を開けると眩しく痛みがあるとなると一過性の副交感神経の抑制、一過性の血管収縮による血流障害が考えられます。

瞳孔は光の刺激で縮んだり開いたりしてるわけですが副交感神経は瞳孔を縮ませる働きをしますのでこれが抑制されると縮瞳が不十分になり光が入り過ぎて眩しくなります。強い血流障害があると痛みがおこりますが、痛みは血流障害を回復してもとの状態へ戻そうする反応です。体は自ら痛みを起こして治します。
眩しさも痛みもそのままにしておいてもそのうち消失していくと思いますがどうでしょうか。副交感神経の働きが自然に回復し血管も拡張して血流が良くなったからです。体は自然の治癒力をつかって常に元の良い状態へ戻ろうとしています。
では副交感神経を抑制する原因はどこにあるのでしょうか。シーソーを想像してください。自律神経はもう一つの交感神経と拮抗関係にありバランスがとれてる間は健康です。どちらに偏り過ぎてもいけないのですが、例えば交感神経の緊張が強過ぎると副交感神経が抑制されてバランスが悪くなり病気の原因になります。
交感神経を緊張させる原因は色々ありますが、長時間労働や夜更かし、深夜労働、夜のパソコン作業なども原因の一つです。
実は橋本病も心や体を酷使することが原因です。質問者さんがどんな生活でどんな生き方をされてるのかわかりませんが、ご自分が思ってるいる以上に相当無理をされてるのではないかと想像します。無理のし過ぎが甲状腺や目の障害として表れてることになります。目が痛くなるのはどういうときかわかりませんが、温めることができれば温めて血流をよくするようにしてみてください。

単に甲状腺や目だけが悪いのではなく頑張りや無理に体が適応できなくなってきてることへの警告です。原因は一つ、橋本病を治すことが目を治すことになりますのでまずは生活や生き方そのものを見直すことからはじめなければなりません。心や体をもっと休めることが必要でしょう。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました。
おっしゃる様に目の痛みは毎回2日ほどしたら治ります。
無理をしている自覚はありませんでしたが、生活を見直してみようと思います。
病院巡りの日々で藁にもすがる思いでこちらに質問しましたので親切な回答、嬉しく思いました。

お礼日時:2012/09/28 11:16

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