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5年生の求積指導では、三角形と平行四辺形のどちらを先に指導するのが主流でしょうか。
(各教科書会社では、どちらを先に教えていますか)

A 回答 (1件)

三角形ですね。

何故、底辺×高さ÷2になるかというと、底辺×高さで、2倍の平行四辺形の面積が求められて、となるんですが、平行四辺形なんて図形は後から出てくるもの。まずは、正方形、長方形、三角形です。そこから発展して、平行四辺形、台形と進む。
小6の時の先生が、正方形→長方形→平行四辺形→(台形)→三角形と、今まで習ってきた図形の面積の求め方のつながりを教えてくれたのを思い出します。この流れでいうと、平行四辺形の方を先に教えた方がいいのでしょうが、平行四辺形などなじみが薄いため、三角形から教えるのでしょう。底辺×高さ÷2。小学生で、これは平行四辺形の面積の1/2だ、なんて理解する必要はありません。
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この回答へのお礼

三角形が基本との考えは、とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/05 18:39

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