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バイクで走行中に雨が降ることがありますよね。
そんなときに毎回悩むことがあるんです。
それはスピードをちょっと上げて早く走り去るべきか
それともスピードを緩めて雨が当たるのを少なくするか。

スピードを上げると雨がたくさん当たるような気がします。
スピードを緩めると雨があんまり当たらないような気がします。

この考えは正解でしょうか?

雨が降っている区間、雨量は同一で考えています。

ちなみにカッパを着たり、雨宿りしたりするのは重々承知の上での
質問です。

A 回答 (11件中1~10件)

結局はどっちも濡れる量は変わらないです。


いろんなところで取り上げられ議論され実験もされ
結果が出ています。
http://freesoft.tvbok.com/sonota/2011z/post_43.h …

ただ、心理的な部分が多いと思う。
バイク=雨降りはカッパを着ても決して快適でないから。
少しでも早く走り目的地に早く到着すれば、濡れている時間は減り
相対的な「不快」度は下がるから。そういう部分もあるので
多くの人やバイクは小走りか速度上げ気味になると思う。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考のURLの内容はとてもおもしろいものでした。
納得しました。
心理的な部分が大きいんですね。

お礼日時:2012/10/18 20:47

No.7です。



>スピードを上げると雨がたくさん当たるような気がします。
スピードを緩めると雨があんまり当たらないような気がします。
この考えは正解でしょうか?

実験や理論的なことを回答しましたが、実際には
車種と風防やカウル、レッグシールド、走行スピードでも
変化しますが、一定時間の比較なら概ね正解です。

質問者さんは経験あるか分かりませんが、例えば高速で
フルカウルのZZR1100のような車種だとスクリーンが
大きく、足元までスッポリ隠れるため前輪の横ハネも
アンダーカウルと幅広なエンジンのため防げるし
前輪の回転で前方に飛ばされた水滴が風圧で
戻ってくる現象と、前方からの降雨も気にならず
ある程度の速度出ていればとても濡れにくいです。

逆に、カウルもない、カブやスクーターのように
レッグシールドもない単気筒や縦置きVツインのような
スリムなネイキッドだと速度が増すほど前輪の横ハネ
前輪からの水滴、前走の四輪と自身の水しぶきで足元は更に酷くなります。
オフ車も、タイヤとフェンダーの間が大きく開いているため
ステップが高くてもしぶきが多く足元はビショ濡れになります。

ただ、速度を上げるとスリップする危険やブレーキ時の
リスクが増えるので、車種の特徴を熟知した上で
適切な速度で走り、早めに雨宿りできる場所を探す方が
現実的でしょうか。帰り道で下着まで濡れると、夏なら
もうどうでもよくなってしまう人=自分もいますけど(笑
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私はアメリカンに乗っているので進行方向に対して
かかってこんかいみたいな状態です。。。
車種によって濡れ方に違いがあるんですね。
勉強になりました。

お礼日時:2012/10/18 21:00

移動する物体が濡れる件にのみ反応します。



時間軸を極端にに長くして考えると判ると思いますが、たとえば辞書の様なものを雨の中、1メートル移動させるのに1分かけるのと1秒間で通過することを考えて下さい。
1分かけたら本の上の部分は水浸しになると思いますが、1秒ならあまり濡れないで通過できるはずです。要するに正面が濡れる量は移動する物体が通過する(予定の)空間内にある雨の量なので変わらないですが、上から見たときに見える面は時間に比例して濡れてゆきます。

結果的に、早く通り過ぎたほうが濡れる量は少ないです。

小雨の中ゆっくり歩けば頭はびしょぬれでも、走ればあまり濡れない事は経験ないですか?

もちろんずぶぬれになって(全体が濡れて)しまった後は速度に関係ありませんし
速度に応じて、見かけの雨の落下角度が変わったり、姿勢によって気流の乱れ(特に後方)が発生するので単純に比例する訳ではないでしょうが。


> スピードを上げると雨がたくさん当たるような気がします。
> スピードを緩めると雨があんまり当たらないような気がします。

これも単位時間に限って言えば間違ってはいないですが、スピードが早ければ濡れる時間は短いですよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
辞書の例分かりやすかったです。

お礼日時:2012/10/18 20:55

一種のパラドックスのように思い、真剣ではないものの、真剣に考えたことあります。


ひとつの考え、走る距離を設定して考えると、そこに降る雨量は時間に比例します。
それだけだと、時間が短い(速く走る)ほうが濡れる量は少ない、が。
速く走れば、雨は上からではなく、前から降って?きますね、そして人間の姿勢は上投影面積より前面投影面積のほうが広いですね。
受ける面積小さいが、時間が長い、と、時間は短いが受ける面積が大きい、結果は大きな差はなさそう。
短時間なら、速く走るほうが、濡れる部分が多少は限定されるので、被害?感覚は小さいのでは?。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
短時間ならという所がポイントですね。

お礼日時:2012/10/18 20:50

スピードを上げるも何も、雨の日に路面が乾いている時よりもスピードを上げるなんて狂ってますよ。




雨の降り始めって路面が濡れている上に砂や埃が乗っている状態なんですごく滑りやすいんですよ。
雨が本降りになれば完全に洗い流されるから、このケースの方がまだ安全です。

バカな事は言わずに、諦めて全身濡れましょうよ。
雨の日のバイクはとにかく慎重に。
濡れるのとコケるのどっちがいいですか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
コケたくないです(ーー;)

お礼日時:2012/10/18 20:48

濡れたら一緒。


嫌なら雨宿り。2者択一です。
ちなみに濡れる量は殆ど変わらないそうです。

スピードを上げるほうがリスクは増えます。
安全運転で!!。
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この回答へのお礼

一刀両断の回答ありがとうございます。
確かに濡れたら一緒かも・・・・。
安全運転を心がけます。

お礼日時:2012/10/18 20:45

雨量が一定ということは移動距離内のある空間の中に存在する水分量は一定なわけですから、言ってみればプール(水中でも可)の中にいるようなものです。


なので、裸の状態なら走ろうが歩こうが濡れる量は同じです。

心理的には早く移動したほうが濡れにくいと思ってしまいますけどね。

バイクの場合、ハーフカウルなど、風防がついている場合は体にあたる分の雨を調節するので濡れる量を減らすことも期待できます。ただ、必要以上に早く走ればそれだけ体にあたる雨の量も増えますので、速度は調整する必要があると思います。

全身濡れにくいほどの大きな風防なら、早く走ったほうが濡れにくいでしょう。

ウチの場合、スクーターに大型風防つけてますので、足を広げずに乗ると、少々の雨ではほとんど濡れません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど風防ですか。
残念ながら風防は取り付けていないので全身びっしゃんこです。
でも濡れない為のアイテムとしては重要ですね。

お礼日時:2012/10/18 20:44

こんにちは。



地上に向かって垂直に近い状態で降る雨に対して横切るような速度で走ると横殴りの雨と同じ状態になるから濡れる面積が増大するだけです。

従って、台風のような暴風雨の時はバイクの速度を緩めようが大差なくずぶ濡れ状態になります。

ちなみに、学生時代にカブ号で新聞配達のバイトをしてた経験からです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ご経験からのお話、参考になりました。

お礼日時:2012/10/18 20:41

基本的には「雨量による」だそうです。


少ない雨量の場合は、ゆっくり動くことで受ける雨の量を減らせます。
多い場合は、どうやっても多いので、早く動いて総合的に受ける量を減らします。
歩く人の場合ですけどね。

バイクですから、さっさと帰って着替えるのが一番良いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほどさっさと帰って着替えるという選択肢は持っていませんでした。
新しい発見ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/18 20:39

スピードを上げると浸透圧があがり、ゴアテックスのような通気性のある素材だと


縫い目等から浸みてくるのでは。
ゴム引きは安くて最強ですが、やっぱり前開きのファスナーとかから。

雨が止めば、バイクですからあっという間に乾きます。

それより早く目的地に着いたほうがよいとか。

バイクに雨はつきものです。体力を消耗しまないように、
そして、事故のないように走るのが正解です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに安全第一ですね。

お礼日時:2012/10/18 20:38

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