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標準タイプのバッテリーが付けられている車の場合、寒冷地仕様のバッテリーを乗せる場合、デメリットはあるのでしょうか?(価格と、重量以外)

今の車の標準仕様が、34B19です。現在は、44B19を付けています。
寒冷地仕様車は、46B24と表示されています。

それで、ネットで色々検索すると、ダイナモ(オルタネーター)が違う場合があるから、百害有って一利なしという書き込みと、価格のデメリットを除けば、メリットばかりだと言う書き込みもあります。
実際は、どちらの書き込みが正しいのでしょうか?

A 回答 (8件)

バッテリーは気温が下がる、当然バッテリー自身の温度も下がると、能力が落ちる。


バッテリーの中では化学変化が起きています、他の化学変化でも温度が上がる(熱する)と変化が速く活発になるものが多いのではと思います。
化学変化が不活発になっても、例えば、極板の表面積をふやす等でカバーしたのが寒冷地仕様です(この場合は言い換えれば質の低下を量で補うです)。
余裕を感じることはあっても、害はまず思いつきません。
ひとつだけ、無知ゆえ気になるのが、空の状態で充電する時、通常バッテリーより内部抵抗が低いと予想され、急速充電のオルタ充電では過大電流の心配、ただし発電機は過負荷になると電圧が低下してバランスをとるのでは、と思えば重大な事態は?。
通常は使用した分だけ充電するので心配ない(通常使用量はバッテリーを変えても変化なし)。
となれば、メリットは枚挙できるが、デメリットは?、ただし実際にメリットの恩恵を受けるのは稀かもしれません(論争はありますが、レギュラー仕様にハイオク給油と似たような感じも・・・)。
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今のクルマは、必ずしもオルターネータが違うということはないようです。



寒冷地仕様というよりも、標準より大容量のバッテリが搭載されるだけ、というのが現実のようです。

デメリット・・・といえば価格でしょうか?


まぁ、バッテリ容量が強化されるわけですからよいことはよいのですが・・・それで持ちがよくなる、ということはありませんので。

私のクルマの場合も寒冷地仕様だからといってオルタネータはそのままでバッテリが大きくなるだけです。「だからバッテリのトレイが余計に大きいんだねぇ~」と。


冬季のことを考えると、ワンランク上のバッテリをチョイスする、というのはアリだと思いますよ!あと、電装品が多い場合もそうですね!

「百害有って一利なし」っていうのは「やったことがない人」のカキコ!あんまりそういう意見に振り回されないでください。特に「?チャンネル」なんかは無視してください。
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極端なことをしなければ大丈夫なんじゃ無いかな。


34なのに80を乗せたりとか。
まぁ、34だと通常はB端子で、80だとD端子 当然サイズもでかすぎるからたぶん収まらないでしょうけれど。

46ぐらいなら特に問題もなさそうです。

使い方にも因るでしょうけれど、寿命も延びると思います。
価格差がどうなるかは分かりませんが。

私の場合は基本的に寒冷地仕様車を選んで乗ってますので気にしたことは無いです。
5年は楽に持ちますから。
一晩ぐらいルームランプを消し忘れても一発でかかります。
だいたい65から90ぐらいのバッテリーを積んでますけどね。

>実際は、どちらの書き込みが正しいのでしょうか?
個体差があるからどれが正しいとかは無いと思う。相性の問題もあるしね。

自分が信じたことをやれば良いだけ。
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百害あって一利なしというのはオーバーにしろ、ある程度正解です。



オルタの作る発電量とバッテリーの容量って、きちんとバランスが取れて設計されています。
多少のバッテリーの容量アップは問題無いんでしょうが、極端に大きなバッテリーを積んだ場合。

いくら発電しても追いつかず、バッテリーが満充電にならなくなります。

こうなると結果は出ますね。

充電量の足りないバッテリーを使い続けると、あっという間にバッテリーが上がってしまいます。
正規の充電量で使った場合と比べると寿命はかなり短いでしょうね。

第一、寒冷地仕様の車はオルタの容量(発電量)も高い物に変更されているので、
寒冷地仕様のバッテリーという呼び方よりも、ただ単に容量のデカいバッテリーと呼ぶのが正しいかもしれません。

どの程度のサイズアップまでOKか?と言われると私は分かりませんが、バッテリーがポン付けで車に搭載できる容量ならサイズアップしても構わないと思っています。
バッテリーの台座って若干大きめじゃないですか?
メーカー側も大きなものに載せ変えても大丈夫という前提で設計されているのかな・・・と。
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No.2 入力ミス


×エンジンは始動するセルモーターを回すための充電池です。
○バッテリーはエンジンを始動する セルモーターを回すための充電池です。
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寒冷地仕様のバッテリーを積んで悪いということはまず何もありません。

値段が高いのが問題なのですが、これは差し支えないということなので安心して付け替えて下さい。容量が大きいので多少乱暴な使い方をしても大丈夫ですよ(^_^)

ちなみに私の車は寒冷地仕様バッテリーです。バッテリーの通常の寿命は3年くらいですが、5年以上経過しても電圧がまだじゅうぶん高く、付け替える必要はないと行きつけのガソリンスタンドが折り紙をつけてくれましたよ。してみると経済的でもありますね(^_^)
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エンジンは始動するセルモーターを回すための充電池です。


走行中のバッテリーは、
エンジンの回転を使ってオルタネーターが発電した電気を蓄えています。
車が普通に走行している状態であれば、エアコン、ナビなどの
電力消費もオルタネーターが発電しているものでまかなわれます。
バッテリーの容量を大きくするということは、
この貯めておく入れ物を大きくするということになります。
容量が大きいということは、外形が同じでも、
より多くの電気を貯められるということです。
一般的に電池(バッテリー)は「温度が低い環境では取り出せる
電気の量が少なくなる」という性質を持っています。
寒い朝など、バッテリーが弱って、
エンジンがかかりにくくなるということがあります。
ですから、自動車メーカーの出す寒冷地仕様車では、
バッテリーは大型のものが積まれていたりします。
バッテリーは充放電を繰り返しているわけですが、
劣化によりこの充電能力(取り出せる電気を蓄える力)が落ちてきて寿命を迎えます。
容量を大きくすることは、基本的にメリットばかりです。
デメリットは、価格が高くなることぐらいでしょう
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バッテリーの端子サイズ、バッテリーの固定金具などに問題が無ければ、問題ありません。



バッテリーの容量が大きくなったところでオルタネーターは関係ありません。
バッテリーは電気をためる装置です。
電気がたまれば、バッテリーに電気は流れて行きません。

幾ら大きなバッテリーにして、小さなオルタネーターを使っていたとしても、オルタネーターは出力できる電気の量は決まっており、それ以上の出力は出しませんので、壊れる事もありません。

基本的に大きなバッテリーを積んでいた方が良いです。

端子と載せる場所などが解決できれば、バス用の大型バッテリーを軽自動車に積んでも問題は起こりません。
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