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中腎は鳥類の胚期に排泄器官として働くそうですが鳥類の祖先がそのために獲得したのですか。爬虫類では存在しないのですか。せっかく糸球体まで作るのですからもう少し系統発生的に由緒のある目立つ存在意義がないものでしょうか。何のためにそこまでのものがあるんかと。
爬虫類と鳥類では排泄や生殖はかなり異なるのでしょうか。
爬虫類も似たような硬い殻の卵なのに特別深刻な淘汰圧もなく鳥類の胚期の排泄器官から哺乳類への道を拓く進歩をしたということですかね。恒温動物と精巣の関係が淘汰圧だった?とか。
哺乳類は鳥の子孫みたいな話は聞きませんけど。鳥は飛躍しますね。

宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

現在の定説では、両生類から有羊膜類が生じてすぐに、有羊膜類は単弓類と双弓類に分かれたと考えられています。

前者はヒトを含む哺乳類の、後者は恐竜および現生爬虫類の祖先です。

鳥類が獣盤龍獣脚類の恐竜から進化したことは確実ですから、哺乳類と鳥類の共通祖先は両生類に遡らなければならず、両者間に子孫関係はありません。

この回答への補足

引き続き考えて行きます。
両生類からの系譜であるという知見が一般的に教えられていませんよね。
ご回答ありがとうございました。

補足日時:2012/12/06 21:27
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この回答へのお礼

有り難うございます。

中腎は、収斂進化?

爬虫類と哺乳類の共通先祖も両生類なんでしょうか。
そうなると個体発生は系統発生を繰り返すは詭弁?
ヒトのこれこれは爬虫類に由来する形態みたいな話がありますよね。そう、心臓の進化など。

お礼日時:2012/11/30 00:37

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