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中学生の理科2分野の教科書を見ていて,爬虫類の表記が
「ハチュウ類」と記載されていました。
他の図鑑を見ても,
「爬虫類」「は虫類」「ハ虫類」と表記が様々です。
いったい。どのような意図で書き分けられているのでしょう。
また,爬虫類は,なぜ「爬虫類」と表記されるようになったのでしょうか。
「ほ乳類」なら「乳を飲んで育つから・・・」なんて勝手な解釈をしていますが・・・。
何方か教えてください。

A 回答 (3件)

教科書には,検定基準があります。

検定基準では,生物名は分類の表記法に従います。生物の分類の表記法はカタカナが原則です。

種名は,すべてカタカナ。ヒト・ブタ・ネコのように。鋼・目名はカタカナが原則ですが習慣に従い漢字の使用も認められます。漢字でないと意味不明のものもありますから。例えば,ヒトは 脊椎動物門・ホ乳鋼・霊長目・ヒト科・ヒト属・ヒトです。

◎検定基準
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/ke …

参考URL:http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/ke …
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前半だけ。



中学校の教科書では、国語で習っていない漢字は
できるだけ使わないようにしているからです。
だからカタカナでハチュウ類です。

図鑑なんかも子供相手に「爬虫類」と書いても
多分読めませんから、「は虫類」「ハチュウ類」
などの記述になるかと。
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爬虫類の「爬」は地上をはう、はって歩く、という意味ですから


ワニやトカゲなどに代表されるようなものは4つ足ではうような姿勢で
歩くことから、これと同じ類は総称して「爬虫類」と呼ばれるものになった
と記憶しています。

ちょっとあやふやな回答ですいません(汗)
古くは恐竜が祖先と分類されていますから・・・
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