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ロードインデックスと速度記号が51Jと56Jじゃ56Jのほうが固く乗り心地が固くなるということですか?
タイヤ強度(PR)も固さだと思いますが、ロードインデックスと速度記号もそのタイヤの丈夫さを示すものだと思うので、高いほうが若干固い乗り心地の傾向があると捉えて宜しいのでしょうか?

A 回答 (13件中11~13件)

厚みのご理解を勘違いされているようですので補足します。



3.50-10 51J
100/90-10 56J

この2つはアドレス等のスクーター用タイヤです。
たしか、アドレスV100純正が3.50-10 51J、アドレスV125が100/90-10 56Jだった様におもいますが、
私の書いた厚みはタイヤの横から見たホイールの端から地面までの距離の事です。

3.50-10 51J
タイヤの厚みは3.5inch=3.5×2.54=88.9mm

100/90-10 56J
タイヤの厚みは100×0.9=90mm

上記の様に1.1mmの差が有るので厳密に言うと100/90-10 56Jの方が乗り心地が良いという事です。

タイヤのカーカスの材料、厚みとしては上記タイヤの差だと同じ物だと思います。

また、実際にはサイズもタイヤに寄って100mmがちゃんと100mmで設計している訳では有りません。
メーカーにもよりますが、上記2サイズのタイヤの差だと最後の工程が違うだけで同じ物では無いかと思います。

乗り心地を良くしたいのなら、リヤタイヤのサイズアップとかの方が効果が大きいと思います。
例えばフェンダーに当たらないのなら、4.00-10とかだったら乗り心地に効果が有ると思います。

この回答への補足

すいません。扁平率というか回答者様が仰られた「厚み」という意味は、「高さ」のことですね。という事が言いたかったのです。訂正させて頂きます。

補足日時:2012/12/25 18:55
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この回答へのお礼

その表記はないのですが56JのVee Rubberのほうだけ100/90だったでしょうか?

回答者様の言われた厚みとはいわゆる扁平率のことですよね。
私がいっていたのはタイヤを輪切りにした時に見えるタイヤそのものの厚みでした。

同じサイズ、仮に同じ素材でロードインデックスが高ければその厚みを変えているのではないかという推察でした。

>>タイヤのカーカスの材料、厚みとしては上記タイヤの差だと同じ物だと思います。

ということは51JのDUROより56JのVee Rubberのほうがゴムの素材自体が違うということが考えられるわけですね。

4.00-10のTLというのは商品数が少なく気にいったトレッドパターンが見つけられるかわかりませんが、カバーと干渉しないなら考えてみたいと思います。前輪のサイズと差がありすぎても問題だと思いますが、幅が太いほうがうしろからの見た目もかっこいいですし。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/25 16:53

自分の意見を押し付けたいというよりも、どう考えても何か勘違いされているので、正しい知識や認識を理解して欲しいと思い、何度も言葉を変えて書いたことが押し付けと感じられたようです、すみません。


何より、自分の知識の範囲で説明すれば理解してもらえると思っていたのですが、それこそが私の勘違いで、バイク全体に理解が乏しい方に対しては自分の中での常識を一度完全に捨て去って説明する必要がある、ということに思い至るべきでした、本当にすみませんでした。

まず、ロードインデックスという数値を根本的に勘違いされています、これは実測値でもないし現物の性能評価でもありません。いうなれば公称値、発表値、保証値とでも言うべきものです。例えば、51の製品は限界テストをすれば必ず51以上をマークすることを設計段階で見積もっていて、AB125というバイクは最高速が100キロで車重が105kgなので道路運送車両規則上ロードインデックス45以上のものを装着する必要がある、という場合にこのタイヤは51以上を保証しているので法律的にも基準を満たしているので問題ない、という場合などに利用する数値です。(数値やバイク名称などは架空の話)

ですので公称51のタイヤは安全幅を見込んで作られており、たぶん限界テストをして実性能を探れば70や80はあるはずです、これはそのメーカーの企業秘密でしょうから安全幅は実際どれくらいかわかりません。
という事は、メーカーも違えば55の製品と51の製品の実際の耐荷重性能というのはどちらが上かなどとは、誰にもわかりませんし、逆転することなど普通にあることです。
つまり55の方が堅い傾向はある、などとはまったく言えないのです。

これが公称50と80も違えば、よほどのことがない限り逆転することはありません。
もちろん80のほうが堅い傾向はあるでしょう、無視できない差はあってもおかしくないです。

A社のaaaというタイヤとB社のbbbというタイヤがあり、価格帯が同じでサイズ表示も同じ、ただロードインデックスが1割程度違う場合、スペック上で性能や乗り心地をどう判断すべきか、という疑問は当然湧くでしょう。
しかし、正解は「まったくわからない、スペックからは何一つ差を見出せない」というものです。
もうお分かりのようにロードインデックスという公称値のわずかな差は、そのメーカーの考え方一つで簡単に逆転しうるもので、それに惑わされては「いけない」のです。

回答者の皆さんは、ロードインデックスは公称値であり、厳密にそのタイヤの耐荷重限界性能を現したものではない、ということを理解していて、それをベースに話されています。
しかしあなたは、ロードインデックスは実測値であると思われていたはずです、話がかみ合わないのは当然です。

言葉を変えると、ロードインデックスというのはある意味「建前」です、実際からは多少はなれたところにあります。その離れ具合はメーカーそれぞれ異なっていて、その建前だけを比べて「乗り心地」や「グリップ性能」という「本音」を厳密に比べることが出来ない、というのは当たり前のことです。
本音を見極めたければ、建前に惑わされてはいけない、建前は無視していいというよりも無視すべきなのです。

繰り返しになりますが、言いたいことがうまく伝わらずにご気分を害してしまったことは謝ります、しかし、私が伝えたかったことはご理解ください。
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この回答へのお礼

ですから何度も言うように大小の問題ではなくあなたが無視できるから私も無視できるということではないということです。

むしろわざわざ「無視」をする必要がないと言っているのです。

>もちろん80のほうが堅い傾向はあるでしょう、無視できない差はあってもおかしくないです。

だから固い傾向があるんですよね。では51と56でも多少なりとも差のある傾向があると言えるじゃないですか。
それが小さいとか大きいとかあなたの感覚はどうでもいいんです。
あるのかどうかを聞いたんです。

あなたの理解力がなさすぎるだけです。

それで最終的にはロードインデックスの表示自体が滅茶苦茶だという論になってますが、それではもう話になりません。
あくまでも表示されている数値を信頼した上で話を進めているのですが、その数値が嘘や建前だと言われてしまえば机上の空論にすらなりません。

ちなみに一応DUROもVeeRubberもホンダ純正の指定を受けている工場ですし、これ以外にもタイヤメーカーはほとんどが国際認可を受けていると思います。そうじゃないと危ないからです。もし表記に大きなズレや誇大広告があるとすればそれはそれでまた問題だと思います。

あくまで一般常識レベルで、物理的にその数値に違いがあればどう違う傾向があるのかを議論していると思っていましたが、

確かに実際には51Jと56Jくらいでは会社が違えばあなたの仰るようなことがあるかもしれません。もしかしたら56Jのほうが強度が弱いということもあるかもしれません。
しかし51Jと56Jは1例としてあるだけでじゃあ51Jと70Jではどうですか?という例だったら固い傾向があるというわけですよね?

質問の主旨はロードインデックスの違いがタイヤの固さにどう左右する傾向にあるのかを聞いたわけですから、ロードインデックスが高ければタイヤが固い「傾向」があると言える。がタイヤによりけりでありそれも必ずしも比例するとは限らない。でいいじゃないですか。

質問の流れではそういう話の落としどころで完結していたように思いますし、それで納得していました。あとはその大小を各々の価値観でどう捉えるか?だけの話だと思います。そこまで踏み込んで議論を展開されていたので違和感を感じただけです。

私はタイヤのインプレッションを見ているとほんのわずかな違いでも人間は体感できると思いました。ほんのわずかな固さやロードノイズ、グリップ力などを細かに観察し感想を記しています。もちろんプラシーボ効果などもあると思いますが多くの人が同じ感想を述べていれば必ずしもそうではないでしょう。私自身も実際に感じることができると実感しています。

ですがあなたが無視できるレベルなんだと仰る「理由」は把握できました。ロードインデックスの表記自体が信頼できないものである可能性があるという前提に立てば実際に乗らなければわからないと思いますし、個体差もあると思います。

もちろんロードインデックスの表記を信頼した上でも、固さに関しては会社・値段によって違いはあると思います。値段の高いものの中にはグリップ性能・強度・乗り心地全てを凌駕するものもあると思います。

ですから一般的にタイヤの強度を上げると固くなり乗り心地が悪くなる傾向があるが、会社の技術力による差や、比較的値段の高いタイヤの中には強度を保ちながら柔らかく乗り心地を改善しているものもあるので一概には言えない。ということですよね。

ただ、あるであろう差を無視するのとは全く別の話です。
無視するということは全くないことと同じに扱うことなのでわざわざそうする理由が見当たりません。
あるものはあるということで認識しておけばいいだけだと思います。
それをどうこうするかしないかはまた別の話です。
仮に意識的に無視をするということはあるということを認めているのと一緒だと思います。

ロードインデックスが実測値ではないという前提で話を進めるなら、乗ってみなければわからない。という結論に達しますね。
質問の答えとしては「おおよそ固い傾向はあると予測できるが、本当のタイヤの固さ・強度は乗ってみなければわからない」ということになると解釈しました。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/26 10:38

落ち着いてください、頭から湯気が出ていますよ。



>あなたが無視できるから私も無視できるということではないということです。
むしろわざわざ「無視」をする必要がないと言っているのです。


では無視しないんですね?
具体的にどうするのですか?
Vee Rubber 3.50-10 56JとDURO 3.50-10 51J、ロードインデックス(LI)はの1割程度の差を、タイヤ選びにどう生かすというんですか?

繰り返しになりますが、あなたがどう思おうとLIは実測値ではありません、タイヤの荷重負担能力をメーカーが公表しているだけです。タイヤ選びの際にそれを基準にするのですから、多少の経年変化や個体差を超えて必ずその性能がなければならないので、メーカーとして数値を公表する場合には安全マージンを見込む必要があるのは当然でしょう。
で、その安全マージンの幅はメーカーによって当然違いはあるでしょうが、エンドユーザーの我々からはどのくらいの幅が安全マージンに収まるのかもまったく不明です。
LIの安全マージンのとり方が不明、LIと堅さの関係が不明、堅さと乗り心地に関係が不明、不明が三つもあれば、「LI数値の差」について厳密に考えることは無理です。

また、例えばその両者のタイヤを履き比べて、当然体感するであろう差ははLIの差と決めていいんですか?メーカーの設計の差ではなくて?
結局LIの差がどう影響するかわからない以上、LIの差は検討材料にしないとするしかないわけです。

厳密に考えられない、検討材料にも出来ない、これは無視する、ということにほかなりません。
違うというなら、そのLiの1割の差をタイヤ選びにどう生かせるのか、理解力のない私にもわかるようにお教えください。

ちなみに、ですが私もたぶん感じるであろう両者の差は、LIの差によるというよりもメーカーと銘柄の違いによるもの、と私の常識では判断します。ここの回答者の誰に聞いても、たぶんそう答えます。それはとりもなおさず、LIの差は無視する、ということです。
あなたは「無視する」という表現を受け入れないでしょうけど。
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この回答へのお礼

はい。全く受け入れられませんね。
しかもこれだけ言ってもまだ理解できていないようです。

まず断っておきますが私はタイヤの性能を測るに当たりLIだけが全てだと言っていません。他にも色々なことがあると思いますが、今はLIについて話をしているだけです。私が細かいことを気にしているから私がそこだけに目を向け、それが私のすべての判断材料と勘違いされているようです。

>結局LIの差がどう影響するかわからない以上、LIの差は検討材料にしないとするしかないわけです。

>厳密に考えられない、検討材料にも出来ない、これは無視する、ということにほかなりません。

検討材料に出来ないと言っているのはあなたの勝手な持論です。仮にあったとしても完璧に厳密に考えられることしかあなたは判断材料に出来ないんですか?世の中そんなものばかりじゃないですよ。参考にするという判断はないのですか?

>LIの安全マージンのとり方が不明、LIと堅さの関係が不明、堅さと乗り心地に関係が不明、


なんでもかんでも不明にしていますが、あなたが知らない、わかっていないだけかもしれないじゃないですか。

LIの数字だけは唯一保障されていて判断材料にできる数値ですよ。
メーカーが嘘を表記するとか手抜きをするとか犯罪的な行為と不良品を除外した前提です。そこまで考慮したら世の中のもの全部のスペックが信頼できないということになりますので。

安全マージンのとり方が不明だとか、関係性が不明だとかあなたが知りえない情報なだけじゃないですか。知らないのだからあなたの性格では不安でしょうね。

ただどういう過程があるにせよ最終的な着地点であるLIの数値はメーカーが保障しているわけです。

>では無視しないんですね?
>具体的にどうするのですか?
>違うというなら、そのLiの1割の差をタイヤ選びにどう生かせるのか
>理解力のない私にもわかるようにお教えください。

理解力の無いあなたに教えてあげます。
LIの差をタイヤ選びにどう生かすのか

その車両が純正で履いているLIが56Jならば56Jを選びます。
少なくとも純正で56Jを履いているのに51Jは選びません。

あなたは完璧に明確に判断できる材料でしか物を判断しないということですね。私は違います。おおよそ参考にできるであろうことを検討材料にするというだけです。

あなたの性格では無視することを私は一応判断材料に加えるということです。

目の前に51Jのタイヤと40Jがあって他が全て一緒で
純正で51Jを履いている車両にどちらを選ぶかといった場合
40Jを選びませんよね。普通51Jを選ぶと思います。
それが判断材料以外のなにだと言うのでしょうか?
51Jと56Jでも同じことです。

>ちなみに、ですが私もたぶん感じるであろう両者の差は、LIの差によるというよりもメーカーと銘柄の違いによるもの、と私の常識では判断します。

それもあなたの勝手な判断にすぎないですよね。じゃあ明確な判断材料でしか判断できないあなたはそれを明確な数値でどうやって判断し、証明できるんですか?証明できないのに両者の差がLIの差によるものではないと断定して無視をする。と言っていますが、明確に説明できないとすればなぜLIの差ではないと決め付けているんですか?

もしかしたら相関関係があるかもしれないじゃないですか?
私は相関関係があるのではないか?と思い質問しました。

そのあなたの回答としては、「明確に証明する材料はないけれども関係があると断言できないのでないだろう」という支離滅裂な意見ですよね。

「LIに関係があると断言できないのでわからない。」というのならわかりますが「LIに関係があると断言できないので関係がない」と断定するのは思考として全く正立していません。

明確な材料じゃないものは検討材料にしない。無視する。

と言うあなたは両者のタイヤの乗り心地や固さを、「メーカーと銘柄の違いによるもの」のみであり、LIはそこに全く相関性・関係性・影響を及ぼさないと断言した明確な材料はなんですか?
あなたがそう判断したのであればあるはずですよね。

お礼日時:2012/12/26 23:45

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