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昨年、脳ドックを受信しCT検査を受けた結果、通常左右の鎖骨下動脈から由来し椎骨脳低動脈に繋がっているはずの椎骨動脈の右側が頚動脈から分枝しており、左側は通常の動脈の4分の1ほどの太さしかなく、CT画像も薄く細く映るくらいの状態で、いわゆる動脈の奇形であると言われました。ただ、特に病変があるわけでもなく先天的なものなので、これまで何の異常もなかったのだから心配はありませんとのことでした。
自分でもそうだなとは思うのですが、ちょっと気になることは、頚動脈から分枝していると言うことは、分枝している箇所の前の部分で頚動脈に圧迫があったりした場合、脳低動脈が血流不足が起こりなにか悪影響が無いのか、細い方の血管は塞栓しやすいのではないのかということなのですが、考えすぎでしょうか?
ご存知のかた、同様の経験のあるかたのご回答がいただければと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

人間にとって脳はとても重要な部分です。


なので、通常の血流は複数からまかなっています。
質問者様のように分岐部が先天的に異常があったりすることもありますが
反対側の血流が十分あれば、特に椎骨動脈は問題ないです。
どちらかが細い方、片方は途中までしか無い方も多くいます。

「ウイリス動脈輪」で検索するといいでしょう。
右が詰まっても左から、前が詰まっても後ろから血流を確保しやすく出来ています。
必ずしも模式図のようにすべてが環状に繋がっているわけではないですが…
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(Q)分枝している箇所の前の部分で頚動脈に圧迫


(A)頸動脈が圧迫されて、血流が減るならば、
それは、それで、別の、しかも重大な問題を生じますよ。
頸動脈から分枝しているかどうかなんて、
気にしている場合ではありません。

細い血管が詰まりやすいのは物理的に考えて正解。
でも、血管が細ければ、詰まるというのは、不正解。
血管が詰まるというのは、物理的な問題よりも、
コレステロールなどの化学的な問題の方が大きいです。
(動脈硬化も、食生活などの生活習慣が問題)

人間の体は、教科書通りではありません。
あるはずの血管がなかったり、
ないはずの血管があったり、
人それぞれなのです。
なので、気にしないことです。

どうしても、気になるならば、
今まで以上に、健康的な生活を送ってください。
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