プロが教えるわが家の防犯対策術!

よろしくお願いします。


さきほど、私の祖母が通院している歯科医院から、突然、自己破産の手続きをしたという知らせがありました。

祖母はインプラントの治療で、前金として200万その歯科医院に既に支払っています。しかしまだ、インプラントを埋めるために痩せた歯茎に薬を塗るだけの治療しかしていません。


書類には前金は返せないと明記してありました。
祖母はあまりのショックに寝込んでしまいました。


入れ歯になって食事が楽しくなくなったという祖母が、
都会まで電車で一時間もかけ、すがる思いで通っていたのに…。


自己破産はいっさいの借金がなくなり支払う義務がなくなる、最終手段なのだということは承知しています。


しかし、紙一枚でいきなり、すみませんでした、払えません。といわれるのが納得いきません。
借金した人を救って、祖母のような人を傷つける法律なんて許せません。



本当にいっさいのお金も請求する事はできないのでしょうか。
少しでも祖母の心を慰められる手段は無いでしょうか。


弁護士事務所の電話番号はありましたが、
向こうの弁護士にたずねたところでどうしよもなさそうなので
まずこちらで聞いてみようと思いました。



法律に詳しい方、回答お願い致します。

A 回答 (6件)

もしかしたら福岡の歯科ですか?


福岡の大きな歯科ならば同じかもです。
わたしはセラミックで100万前払いしています。
仮歯の状態でセラミックにはまだなっていません。

治療途中でホントに信じらせませんがいきなり破産になるわけでもなくそのような傾向にありながら前払いを要求してきたことは詐欺だと思っています。

しかもわたしは破産のお知らせもなく歯科の電話が通じないことを疑問に思いネットで破産を知りました。。。

今はどうすることもできない状態の中できる限りの対応を考えています。
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私も今悩んでいます。

もしかしたら同じ病院ではないかと気になっています。200万円というほど高額ではありませんがインプラント治療費を前払いしてつい最近破産通告がきて返金不可能と書いてありました。必死に貯めたお金なのでなんとかして返していただきたいです。。。
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本当にその歯医者が破産手続を申し立てたのなら、金銭面については残念ながら、裁判所や破産管財人からの依頼などに基づいて行動し、わずかな配当を後日受け取れるかもしれない程度だ。



おばあさんが頑張って貯めてきた金なのだろう。食事を美味しく食べられるようになれるだろうことが楽しみだったのだろう。

金のほうは、残念ながら見込みがない。金銭面で慰めることは難しいだろう。それに、おばあさんは金の亡者ではないよな?それなら、おばあさんががっくりきたのは、金よりもむしろ未来の楽しみが失われたかのような気分になってしまったためだと思うが、どうだろう。そこに慰めのヒントがあると思うぜ。
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向うの弁護士は管財人なので、その弁護士にまずは連絡しないとどうにもなりませんよ。



その上で、200万円が債務になるのか、寄託金という扱いで優先的に返して貰えるのか確認すべきです。
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私は最初に、回答しました。





私の近所に住む知合いも、歯医者の治療費では無いが…


「10年位前の4月下旬、「自宅の新築により、約200万円分の特注の家具を、個人商店としての家具製造販売業者へ、契約により注文した時、銀行振込で払った」。



所が、約3ヶ月過ぎた6月下旬、「破産するので、前払いの代金は返せない」旨、業者から代理人の弁護士さん経由で、通知して来た。


通知書を最初は見た時、家内(妻)と共に顔が青くなったが、大学時代の同級生の弁護士さんに相談したら、「全額は無理でも、債権者として一応届け出るなら、返すのが可能な財産が見つかれば、通知して来た代理人兼管財人の弁護士さん経由で、幾らかは返して貰える事例あるので、届け出た方が良い」旨、助言受けた。


その為、その弁護士さんが所属する、弁護士事務所の所長さんが、「破産と、消費者問題に、比較的強い」と言う事で、その弁護士さん経由で、一応債権者として届け出た。


すると、約3年後の秋に、約50万円程(弁護士費用引いて)戻って来た」と言う内容で、以前教えて貰った事あります。



改めてですが…


「債権者として、弁護士さん経由が良いが、一応届け出るべき」と、思います…。
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「相談日の1週間前から前日迄、簡単な電話相談兼ねて、予約する」等、方法は若干異なると思いますが…




「予約制中心に、各種総合相談担当課による、「無料法律相談」を、役所か役場の庁舎内の指定の部屋で、実施してる」市区町村が、多いと思います。



「一度、住んでる地元の市区町村の各種総合相談担当課へ、電話で簡単な相談兼ねて問合せてから、可能なら予約して、相談した方が良い」です。


「相談すれば、「破産した歯科医側は、「前払いの治療費は、返還出来ない」と通知してるが、必要な手続きで通知するなら、返還請求出来る」と、判断する弁護士さん居ると思われるので、一度相談した方が良い。


もし、破産した歯科医からの通知書等の証拠物件あれば、見せて相談した方が良い。

相談担当の弁護士さんが、詳しく無くても、「破産と医療問題に、比較的強い」弁護士さんを、紹介して貰うのは可能と思われるので、まずは相談して、対処方法中心に助言仰ぐべき」と、思います…。



「地元の弁護士会又は、法テラスの事務所でも、基本は「簡単な相談兼ねた、電話予約」制だが、同じ様に無料法律相談を扱ってる」為…


「こちらでも相談して、担当の弁護士さんが、「破産と医療問題に、比較的強い」弁護士なら、更に詳しく相談する。

逆に、「破産と医療問題に、比較的弱い」弁護士さんが、相談担当の弁護士さんなら、「破産と医療問題に、比較的強い」弁護士さんを、紹介して貰った方が良い」です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

専門家に直接相談したほうがいいということは重々承知なのですが、
週末でもありますし、とりあえずこちらでは法的なご意見を伺って、その後の相談などにも参考にしたいと考えております。

お礼日時:2013/01/20 03:12

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