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- 回答日時:
警察法
第16条 警察庁の長は、警察庁長官とし、国家公安委員会が内閣総理大臣の承認を得て、任免する。
国務大臣である国家公安委員長が、国家公安委員会を招集して
提案し
賛成を得て、首相のハンコもらって、
国家公安委員会の名義で任命します。
誰を選ぶかは、
国家公安委員会の事務局である警察庁で
現在の警察庁長官を中心に次期長官他幹部人事原案を作成し、
国家公安委員長にわたし、
政府首脳で根回し相談しますが、ほとんど原案どうりに
なること多いです。
ちなみに、
警察庁長官は、ほとんどの省の事務次官と同じく、
特別職でなく警察庁の一般職のトップで、
次官会議には、警察庁からは、
警察庁次長ではなく
警察庁長官が出席している。
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