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生命保険、医療保険共に不要だという
意見があり、十分納得して解約を検討しているのですが、
気がかりがあります。

病気にかかった以後は保険に入りにくいということです。
今は独身ですが、今後結婚して家族のために生命保険に
入りたいと思っても持病が有りその時は入れない(もしくは保険料が高い)
なんて事があるかもしれません。
現在は間をとって生命保険の金額を以前より半分ぐらいにして
続けています(^^;

また、医療保険も高度先進医療特約に唯一魅力を感じ続けていますが
これも確率的に殆ど無いのかなと思っていながらやめられません。

これらについてどう考えれば良いでしょうか。
入っていない方(選択的に保険をやめた方)のご意見など
ぜひ聞かせて下さい。

A 回答 (6件)

止めないで正解です。



目先のお金にとらわれていては、何かあったときに泣くのは不要論者です。一部の大金持ちは除きますが。

それに加入しているだけで他人の役に立っているのですから、それだけで社会貢献しているのと同じなんですよ。
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死亡保障に関しては、自分が65歳位までに病死しない自信があればなくてもいいんじゃないでしょうかね。

ちなみに私は病死しない自信がありますので生命保険には入っていません。

医療保障に関しては、これは生きていくための保障ともいえますからケースバイケースですね。ちなみに私は医療保険にも入っていません。入っているのは自動車保険、火災保険だけです。
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独身者の為に必用かということで、回答させていただきます。



奥さんと子供がいる方は、優先順位の1位が死亡保障になります。

独身者でも、将来、結婚し、住宅を購入するなら、今から、入るという考え方もあります。
方法としては、
1.終身保険 1000万円以上 (貯蓄になります)
2.収入保障型定期保険 月3000円以下であります。(住宅ローンのリスク対策)

私なら終身保険1000万円以上を選びます。

医療保険は不要ではありませんが、優先順位は
1.がん保険
2.所得補償保険
3.医療保険
と優先順位は一番低いです。
万一の場合の損失の金額を考えるとわかると思います。

先進医療の重粒子線治療は314万円ですが、陽子線治療と合わせて、年間2000人以下です。

http://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/01/dl/s0127-7e …

これに対して大腸がんの患者だけでも23万人以上いますし、現在も増え続けています。

高額療養費制度があっても7年間の治療費+生活費が必要です。
だから所得補償保険も優先順位が高いのです。

どうしたらよいかは専門家に相談してください。

下の画像は高額療養費制度の説明です。

参考になれば幸いです。
「保険不要論について」の回答画像4
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「生命保険、医療保険共に不要」という考えならば、病気になろうがなるまいが関係ないのではありませんか?


「気がかりがあります。病気にかかった以後は保険に入りにくいということです。」ということは、保険が不要ということと矛盾しています。
何故そういう考えに至ったのかを思い返してみるべきでしょう。
保険とは火災保険でも自動車保険でも全て何かあった時に自分や家族が困らないようにするものです。
保険には必ず目的があるはずです。
例えば入院したら相部屋は絶対に嫌だと思えば、自分(家族)の貯蓄を取り崩して差額ベッド代に充てるのか、そんなに貯蓄がないから保険でカバーするのかのどちらかの選択肢になるでしょう。
自分が死んだ時の「死後の整理資金」はタンス預金を充てるのか保険でカバーするのか、遺された家族の生活費は貯蓄でカバーするのか保険でカバーするのかなどなど。
保険は基本的に損するものです。
しかし預金とは違い損得勘定で契約するものではないということです。
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素人の爺です。



日本人は基本的に性格が「ビビリ」です。(まあ徴兵制度、軍隊もないですから)
自分の家族は自分で守る覚悟(家族同士が守りあう覚悟)も足りません。
だから保険ばかりに頼るのです。
日本人は銀行に一生懸命貯金し(元金は増えない)、一方で医療保険を含め、「掛け捨ての保険ばかり」加入するのです。

欧米人は違います、医療保険さえ「掛け捨ての保険には」基本的に加入しません。
それほど「ケチ」なのです。

すべてのお金のは「資産」と評価します。住宅でさえ資産(貯金と同じ)と考えます。
ですので、住んでいる住宅さえ金融商品です。
当然保険は「資産性」を求めます。
・・・・
日本人と欧米人の支払っている保険料は、ほぼ同じです。
日本人は医療保険を含め、掛け捨てで、「死亡保証金」ががやたら大きい。

欧米人は養老保険や終身保険や年金保険が中心で死亡保障は少ない。

・・・・
日本では「保険に入るのに・・・手数料はいらないですよネ」その代わり、保険会社(セールスマン)にボッタクられます。
欧米では「保険に入るのに・・・手数料が必要です」手数料を払うのですから、資産性のある保険を選びます。

・・・・
では日本の保険は「駄目なのか」
そんなことはありません。
少なくとも数年前まではありましたが、極端に数が少ないのです
しかし「その保険」は積極的には販売していないのです。(保険屋さんが薦めるる商品にはあまりない)
なにせ、そういう保険は手数料が安いのです。

・・・・・・
私は昔から、保険の相談を受けた時、終身保険と年金保険をセットにしますた。
しかも死亡保障は「掛け捨て」ほど欲張らず。
死亡保証金が少なくても、今まで同僚から恨まれたことはありません。(誰も死なないので)

・・・・・・
自分の二人の保険の担当者に聞いたことがあります。(二人ともベテランです)
(1)担当している加入者が亡くなったことはありますか?
二人とも・・・ありませんネ。

(2)入院はどうですか?
あまりありませんネ。

(3)何か保険の感動話ありますか?
ガンになって1000万が支払われた事例が、ままでに1回ありました。
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自分の人生に必要か不要jかは、今は分からないですよ。


保険はギャンブルと同じだと思います。

宝くじを買ったら6億円当たるかもしれない。当たったら贅沢で楽な暮らしができる。でもまず当たることはない。宝くじを買わなければ、そのお金でささやかな贅沢ができる。

重病になって多額な医療費が掛かるかもしれない、結婚して子供ができてすぐ死んでしまい家族に満足なお金を残せないかもしれない。その時、保険に入っていなければ、大変な苦労をするかもしれない。でも確率から言えば、そんなに高いことではない。保険に入らず、その分を貯蓄していて、重病にもならず、子供が一人前になるまで普通に働いて稼げていれば、その貯蓄を老後資金に使える。

確率的には低いけど、起こったら大変な事になることに備えるか、確率的に低いから自分には起こらないと考え、起こったら諦めるかのどちらかでしょう。

多くの人にとっては、無くても困らないお金の範囲で、万が一のリスクに備えるのが保険では無いでしょうか。
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