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豚毛などで出来た洋服ブラシと、エチケットブラシの違いを教えて下さい。
服によって使い分けるものですか?

A 回答 (2件)

まず、洋服ブラシですが、


http://www.susu.co.jp/assets/media/zakka/rd1104- …
上記のような毛の生え揃った形状をしていますね。

使い方を記したサイトを紹介します。
http://www.live-science.com/honkan/jissen/clothb …
このサイトからの抜粋ですが、使い方としては、

1.服をきちんとした作りのハンガーにかける
2.繊維の流れに逆らうように軽くブラッシングし、ホコリや汚れなどを浮かす
3.繊維の流れに沿ってブラシをかけ、生地の表面に浮いてきた汚れを払う

服をブラッシングするときは、洋服ブラシの持ち手を軽く握り、
手首のスナップを利かせて生地のホコリをパッと軽く払い飛ばすようにします。
ブラシを服に押しつけてザーッとこするように使ってはいけません。
余計な摩擦を与えると生地が傷むうえ、ホコリや汚れが生地の奥に入り込んで
余計に取れにくくなります。

洋服ブラシは服についた汚れを払うだけでなく、着ている間に乱れた繊維の流れを
整えて光沢を出し、繊維に空気を通すことで布地をふっくらとさせ、服の型くずれを
防ぐ効果があります。
織物だけでなく、セーターなどのニット類も軽くブラシをかけると絡まりかけた繊維が
ほぐされて毛玉防止になります。【以上抜粋】

上記サイトではこの他、洋服ブラシでのブラッシングとアンモニア水を使った
自宅での簡易クリーニングを組み合わせれば、クリーニング店に出すのは
数年に一度でも大丈夫、大切な一着をよりいっそう長持ちさせることができます、と
記しております。


一方、エチケットブラシの形状ですが、
http://ec2.images-amazon.com/images/I/41G9GWXRC5 …
http://www.hi-ad.jp/CommonData/spproductimage/im …
のような形状のものですね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%8B%E6%9C%8D% …
【参照案件・以下抜粋】
エチケットブラシという呼称は、1959年に初めて開発した日本シール株式会社の
登録商標であり、一般名称としては、リントブラシ (lint brush)などの呼び名があります。

使い方としては、パイル状にして起毛させた薄い合成繊維(ナイロンなど)を用いており、
生地を撫でるようにして、ホコリを吸着する仕組みになっています。
(洋服ブラシより埃がより多く取れるようになっており、当座で洋服の埃取りとして
使いやすいことから、持ち運びやすいタイプも開発されたのでしょう。)

開発当初は柄付きのタイプだったが、現在では、鏡や靴べらが付いている折り畳み式や、
馬楝やパウダーパフのように指を通して使う薄い種類などの、持ち運びやすい
便利なタイプが増えてきています。【以上抜粋】

なお、エチケットブラシについたホコリはブラシをあてる方向と反対側に手で押せば
簡単に取れます。

いかがでしょうか。参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

どちらを購入しようか迷って質問しました。ホコリも取りたいし、繊維もきれいにできたらいいです。実際にお店で売っているものを試して決めたいと思います。ありがとうございました!

お礼日時:2013/02/12 20:05

No.1です。

少し付け加えさせて下さい。
洋服ブラシ(毛の生え揃った歯ブラシみたいな形状の方)は安価な化繊のものではなく
静電気の起き難い獣毛製の物を使用した方がいいです。

これだけですが、洋服を長持ちさせるために必要かと思います。
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