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肝臓癌の低侵襲治療といってもいろいろあるそうですが、これらの治療は一般的な手術による治療と違い、癌細胞を切り取って体の外に出すことはしないようです。このような治療で本当に完治するのでしょうか?また、完治した場合、再発の可能性は手術したときよりも高いのでしょうか?

A 回答 (2件)

こんばんは。



「完治」という言葉を「見かけ上無くなった」と
解釈させて頂いて宜しいですか。
回答です。
・低侵襲治療でも完治する
・再発の可能性はほぼ同じ

ただ「手術をしない」場合というのは
おおまかに分けて以下の二通りがあります。
(1)手術をするまでもない
(2)手術に耐えられない、手術をしても無駄
上記の回答は前者の場合です。
後者の場合はいかなる治療でも限界が
あるといえるでしょう。

低侵襲治療は主に以下が行われています。
・ラジオ波療法(RFA)
・エタノール注入療法(PEIT)
・肝動脈塞栓療法 (TAE)
以上をキーワードにして検索すると多くの
情報が得られると思います。

参考URLを提示しますね。

参考URL:http://tokyo.cool.ne.jp/surgeon/liver/liverj21.h … http://www.med.kyushu-u.ac.jp/intmed3/3hepa/pthc …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
小さい腫瘍らしいので希望を持ってがんばります。

お礼日時:2004/03/11 10:07

結論から言うとTAEで完全に治りきる確率(完全治癒率)は現在のところ10%程度です。


とうぜん再発率は手術より高いです。
ただし手術で治療できない状態の人にも治療できるし,今までの治療よりも結果として大幅に改善しています。
手術 TAE PEITの長所短所などについては参考URL参照してください。

参考URL:http://www.ncc.go.jp/jp/ncc-cis/pub/cancer/01021 …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
10%はへこみますね。

お礼日時:2004/03/11 10:06

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