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一般論で教えてください。
退職勧奨というのは解雇の1歩前のレベルということですが、
若手社員が「仕事上のミス。会社に合わない」を理由に退職勧奨されるなら
いったいどれくらいのことをやらかしたらそれをされる対象になるのでしょうか。

通常就業規則などには「会社に著しく損害を与えた場合」とか「著しく業務の遂行が困難な場合」等とあるので、
それに準ずるレベルでなければ不当な理由で退職を迫られたと考えられるでしょうか。

また退職勧奨を拒否した場合、会社側は何かと理由をつけて解雇しようと進みますか、それともいったんは引き下げますか?
居残っても今後人並の昇進は望めませんよね?

A 回答 (3件)

入社して数年の若手社員ですか・・・


普通は退職勧奨は 中高年の人件費の高い人が対象で 若い人は対象にしません。そちらの方が人件費が安いですから
若手で 退職勧奨を受けるということは、よほど勤務態度や勤務成績が不良と判断されたのでは・・
相手の責任も何もありません。辞めなければ 将来の展望は全くありません。それでも残りますか まあ、他社に転職も出来ず その会社に残るしか道がなければ それもアリでしょうが・・

この回答への補足

ありがとうございます。
そうですそこです、その「よほど」の勤務態度、勤務成績とはどれほどのものなのか、
本人に思い当たる節がないのでこちらで質問させていただいたのです。

ミスはありましたが業績に著しく損害を与えるとはどう考えても言い過ぎだし
パワハラ上司がわざとカバーしてくれなかったんです(自分に非がないように見せるフォロー付)
退職勧奨も裏で人事や上にあることないこと言いまわって手を回したんです。
ミスが発生したのも、パワハラが原因でうつを発症し普通の状態ではなかった時でした。

パワハラ上司は以前にも何人も部下をうつ病や退職させています。
これ以上被害者を増やさないためにも、この健康被害だけは責任を問いたい。
絶対うんと言わず、しばらくは残ります。

補足日時:2013/04/02 23:18
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不当解雇というのは、貴方を解雇するに十分合理的な理由があるかどうかということです。


退職勧奨は解雇でなく退職の勧めですから全く意味が違います。
この場合はあくまで「勧め」ですから、貴方はそれを受け入れないのは自由です。
私はこういう場合は自分から[YES]と言うなといっています。
どんなことを言われても聞き流して、NOといい続けることだけをするということです。相手は解雇をしたくないのですから、これでかなり時間稼ぎは可能です。
ただ他の方の意見にもあるように一度この候補に挙がるとリベンジはかなり困難です。
相手の要求を断る一方で自分で転職の可能性を探ることが良いと思います。
それで転職先が見つかればさっさと辞める、無ければいつまでもがんばる、これが現実策だと思います。
その場合多少鉄面皮になることは必要です。それは覚悟しましょう。
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この回答へのお礼

ご教示ありがとうございます。
不当解雇とは言っていません。退職を勧奨されるような理由がないので、
そこが不当なのではないかと質問したんです。

社会では裏で軽蔑されても厚かましいヤツが勝つことを学びました。
不正して業界団体から追い出され、内部ではこんな上司を温存しているような会社にいて
これ以上恥を感じることもありません。
転職先が見つかるまで鉄仮面でも鉄面皮でもかぶってやります。

お礼日時:2013/04/02 23:15

表面上は業務不適格とかなのですが、実態は経営不振によるリストラの一環だったりします。


原因は両方の場合が多いので、不適格と言われても納得し難い事もよくあります。
景気が良くて忙しくてしょうがない、猫だろうが孫の手だって欲しいような場合は、よっぽどめちゃくちゃでない限り、居れば何かの役に立つだろうという事でそのまま残します。
ところが不景気になると・・・
そんな訳で、リストラを考える方もやり方がへただとお前が悪いんだと何でもかんでも他人のせいにしようとして話がこじれるわけです。で、裁判とかまでなると専門家が出てきますので、もうちょっと色々な理由が付けられたりしてきますが、掛け違えたボタンを掛け直すのは容易ではなく。
ちょっととらえどころが無くなってしまいました。
不当と言えば不当です。最初からリストラと言うならともかく、さんざ他人へケチつけといて、都合が悪くなったらリストラなんてずるいです。不当です。信義に反します。
でも、著しくないから解雇ではなく退職勧奨と解釈もできます。物は言いよう。

ただ、そのように原因の根が深いので、普通、勧奨を拒否すればエスカレートするだけです。言い出したら止まらないのが自己中の本性。大企業でビジネスライクな場合は他の方法へ進んだりするでしょうけど。
出向とか、子会社の社長にならないか、とかあの手この手。
(もちろん子会社はつぶれる運命)

居残っても干されるのは確かですが、ただ、経済的な面だけでみれば残った方が有利な場合が多いです。
何だかんだ言っても大企業の賃金は高く、昇進しなくとも年功でどんどん上がります。
へたに転職すると、社長の賃金が元会社の係長より少ないなんてザラにあります。
精神的な面は逆でしょうし、定年まで頑張れるかどうかも怪しいですけど。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
干されても居残った方がいいですよね。

入って数年の若手にそんなイチャモンつけて退職を迫るなんて、
辞めるにしても人事の採用責任と直属の上司の責任を問ってからにします。

お礼日時:2013/04/02 03:07

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