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私はとある私立芸大に通う3年生です。

自分をごまかし続けて気づけば3年生になっていました。



受験当時はやりたいことがあったのですが、いざ入ってみると面白くありません。

専攻は映像です。

こんな作品を作りたい!と思っても技術が足りずゴミのようなものしか作れません。

こんな作品を皆に見られたくないので合評を欠席してしまう始末です。

それなのに後々こっそり先生に提出して留年を回避しています。



最近では、作品を作りたい!とすら思えなくなりました。



課題で作品を作らねばならないと考えるたび憂鬱で苦しいです。

ポートフォリオに載せられるような作品なんてありません。

あと1年の辛抱…と考えましたが、作品を生み出す気力を失った今

卒業制作なんて出来るのか…。自信がありません。



私の弟は高1のとき中退したのですが
その時の母の精神的ダメージは相当なもので、今度私が中退するだなんて言ったら…
父は中退したら働けと言っています。私もそう思っています。


そんな私ですが、フォトレタッチに興味を持つようになりました。

もともと写真が好きで、photoshopを使った加工にも興味があり
大学でもそれ関連の授業を多く履修しました。

例えばコピースタンプツールでちまちま修正していくのも苦にならず寧ろ楽しいです。



こつこつと事務的or職人的な仕事が向いていると思うのです。



フォトレタッチ関連のバイトを探しましたが、
学生不可のところが多く困っています。

しかし大学を中退してまでやる事なのだろうかと悩んでいます。


自分を騙しながら大卒の肩書きを得るのか。中退してやりたい事に挑戦してみるのか。



アドバイスでも喝でも何でも意見を聞かせてください。

A 回答 (6件)

人間中々理想どおりに生きれませんよね。



駄目なら駄目で、駄目な中でもそれなりにまとめるというか形を整えるのも大人の知恵なのだと思います。

苦しい中でしのいだことがきっと貴方の将来にも何かの役に立つような気がします。

がんばれ としか言ってあげられませんが、多くの人が夢を修正しながら生きていくんだなとぼんやり感じている 同じ大学生です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/25 21:46

そろそろ結論も出ていると思いますのでオマケ程度に意見させて頂きます。



<作品を生み出す気力を失った今

卒業制作なんて出来るのか…。自信がありません。

実際の仕事の現場に入ったらそういう状態の繰り返しですよ。
気力がなくて作れない、じゃプロとして言い訳にもできません。
身を削るように気力を絞りだして仕事を続ける毎日です。
好き嫌いなど言ってる場合じゃありません。
その積み重ねがいつか評価され仕事を選べるようになって行くわけです。
どんな仕事でもそれはある事なので「好きな事じゃないから出来ない」は通用しない世界です。

なので今のあなたは寧ろ絶対に中退して投げ出してはいけないのです。
本意でないことをやり切れれば本当にやりたい事ができる状況になった時、それがどれだけ力になるか。
自分を騙しながらじゃなくて残された時間を本気で取り組んでください。
何だって本気でやれば面白くなるんです。
面白くなる前に投げ出すなんてもったいないし愚かです。
大学に行きたくても行けない人に申し訳ないと思ってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
だいぶ落ち着いてきました。
辛さのあまり一番大切な事を忘れていたみたいですね。

お礼日時:2013/04/25 23:07

 こんばんは夜分に失礼します。

少しばかりお話ししましょうか?
将来的に映像の仕事をしたいから、それに関連する大学をお選びになったのであれば、そこで揉まれることも必要でしょう。生まれながらの能力だけで生涯の仕事を全うできることも稀であれば、その様な人物に出会ったことも僅かな例外を除いては僕にはありません。
 他の人と比べて自分の仕事に自信が持てないことなどの基準も人それぞれによって異なりもします。ある人は中島みゆきの作品を好きだというけれど、別な人は余り好きではないとの印象をお持ちでしょう。でも中島みゆきさんご自身もそうしたことなど既に織り込み済みで、万人が万人に共通して好まれる作品があるなどとお考えにはならないでしょう。
 もし学生による合評の場にご自身の作品を提出し批評を仰ぐことに違和感を感じられているのであれば、それはダメ出しを恐れているか、もしくは逆にその様に評価する相手を下に見ていることによる逆心理があるのかもしれません、強い言葉でいうならば「この程度の人間に自分の作品を評価されることなど我慢ならない」とのスノービッシュ出鼻持ちならないことにもなります。それが「こっそりと先生には作品を提出している」との姿に現れてもいると僕は感じました。
 実際にフォトレタッチは印刷関連の職業現場になりますが、そうした職場は従業員の出入りが比較的激しい職場としても知られています。クライアントからの要望に即応せねばならず、それも一日に何度となく変更が入ったりする典型的な受注産業です。コツコツとの印象が持たれているのとは180度逆に素早い適応能力を有することだけが求められたりもしますので、従業員のストレスも多く健康を害しての退職や勤務条件と実態が異なるなどのケースも少なくありません。
 photoshopやIllustratorなどのツールにしても専門学校に通えば使い方や技法を習得でき、それほどのアドバンテージにはならないでしょう。
 「しかし大学を中退してまでやる事なのだろうか」実際にそうした職場で仕事に従事する方々は少なくとも質問者様よりも実務能力には秀でています。仕事に従事している以上は「その仕事のプロ」ですから、出来て当然の仕事を苦もなくこなしています。そうした部分で言えば「バイトを探しました」といっても通用しないのは「腰掛け的な気持ちでは困るよ」との意図が込められています。印刷物ですから商業的な価値がなければ、如何にアート的に優れているといっても商品にはなりません。逆にアートとしての価値が低くとも売れて利益が出れば評価されたと同じになります。印刷業界には「○○銭」との単位もありますから、それこそ価格競争での仁義なき戦いが繰り広げられてもいます。そうした環境に質問者様がいる場所があるかといえば、僕には疑問符が付きます。
 話は元に戻りますが、学部の実習で作品提出を求めるのは、最初から「高評価の作品」を出せなどと求めているわけでもないでしょう。「自分表現したいモノを自由に表現してごらん」と前のめりがちになる学生を落ち着かせているのではないでしょうか。それほど人間は完璧な存在でもありませんから。また「作品作りの技術」と仰っていますが、技術に走るよりも「何を表現したいのかとのコンセプト」の方が僕はより大切ではなかろうかと考えます。小手先のテクニックに走った文章ほど退屈でつまらない作品もありませんから。
 そうした意味で質問文の端々からは何か質問者様は自意識過剰の様に見えますので、卑屈にならず、かといって高飛車にもならない「ありのままの己がじし」を眺め直すことから始めてはどうかな?と感じます。
 また退学するか大学に留まって卒業を目指すかの問題ですが、そこに御母堂が云々の話は関係ないでしょう。大学に進学したのは質問者様ご自身であり御母堂ではありません。御母堂にも子離れしていただく必要もあるでしょう。
 お気に障りましたら削除を要請して下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
削除なんてとんでもない!貴重なご意見に感謝しております。
合評に出ないのは仰るとおりダメ出しを恐れているからですが、
その様に評価する相手を下に見ているなど一切ありません。
それと母は心身共に丈夫とは言えないのでやはり心配なのです。
フォトレタッチの現場について詳しく書いて下さり、非常に参考になりました。
やはり厳しいのですね。印刷業ですし…。学生不可の理由がよくわかりました。
他の方も仰られてるとおり、まずは今の自分を受け入れることから始めようと思います。

お礼日時:2013/04/24 01:40

人間息詰まると他のことに手をだし夢中になります。


これは逃避と言ってもいいでしょう。
内容を見ても前向きな理由が1つもないようなのでおそらく別の大学に行きなおしても同じことを繰り返すでしょう。
まず自分ができる精一杯の作品を魂を込めて作ってみてはどうですか。
真剣にやるとカッコワルイとか、そういうのナシでです。
言い訳もないほど全力で作って、卒業してみて、それから考えてみればいいんですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
別の大学に行きなおしても同じことを繰り返すでしょう。
↑びっくりしました。まさにそうだと自覚していたので…。
思えば全力で取り組んだのは高校の写真部時代くらいしかないです。
それ以来頑張れなくなったように思います。
何故当時は頑張れたのか昔を思い出しながら、落ち着いて制作に励もうと思います。

お礼日時:2013/04/24 00:14

大学中退者です。



私は卒業すべきだと思います。
質問者さんはやりたい事があって大学に入ったようですが、世の中にはなんとなく・とりあえずで大学に行く人も大勢います。
3年間でやりたい事が変わったという事は、3年後にまたやりたくなる可能性もあるんじゃないでしょうか。
また今やりたいフォトレタッチ関係のお勉強もできるのであれば、それを今は一生懸命やれば良いと思います。
ご家族の心配もされているなら尚更です。

自分の話になって申し訳ないのですが、私は何となく大学に入りました。
しかも試験が簡単、友達が行くって言ってる、チャリで行ける距離という理由で近所の3流大学を選びました。
もともとやりたい事は決まっていたのですが、まったく関係のない大学だったため、1年の途中から「自分の将来に関係ない勉強なんかしたくない」と思うようになり、学校に行く事が苦痛になり、親には大学に行っていると言いつつもバイトしたりファミレスでグダグダしてサボるようになり、2年の途中で辞めました。
その後色々遠回りをして幸いにも希望していた業界に入る事ができましたが、あの時無駄だと思っていた事全てが無駄ではなかった事、人から何か教えて貰える事のありがたさに気付きました。
無駄にしてしまった分の学費等は親へ返済しましたが、それでも期待を裏切った事に対する罪悪感や後悔はいまだに消えませんし、色んな知識を得るチャンスを自分から蹴ってしまった事は本当にもったいない事だと思っています。
今では時間がある時は少しずつでも勉強し、いつか仕事をしながらでも通える大学に入ろうとまでなりました。
とんでもない位のお金と時間の無駄です。二度手間です。
質問者さんが今後どう思うかはわかりませんが、きっと思いもよらない形で未来の力になると思います。
知識は無くて困る事はあっても有って困る事は絶対にないです!

長々と自分の事を書いてしまい申し訳ありませんでした。
ただ質問者さんや同じような事で悩んでいる方に自分と同じような後悔をして欲しくないので書かせて頂きました。
今は踏ん張り時だとおもいますよ、頑張って下さい!!!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
先輩としてのご意見とても参考になりました。
きっと思いもよらない形で未来の力になる…確かにそうですね。
人生で無駄なことはない。私もその考えを信じて頑張ろうと思います。

お礼日時:2013/04/23 22:58

 あなたは、自分で、逃げてるって書いてるけど、逃げてなんていない。

しっかりと自分を見つけているじゃない。そして、大事な楽しい自分も見つけてるじゃない。大丈夫。
ただ、今やらなければならないことで、疲れているのかもしれないわね。

 どうしても、後、1年で、卒業しなきゃならないの?写真家で、米津光さんて、ご存知?この方も、関西の私立の芸大を中退した人。仕事って、あなたのいう通り、内側から沸き出る「情熱」じゃない?
 今、それが無くて、苦しいと判っているんだから、無理せず、休養というこころの栄養を、とる時かもね。友達、いる?実際に、あって、気軽に話せる友達。今、そういう人いたら、楽?
 楽なら、友達に話すといいわ。逃げるんじゃなくて、がんばっているから、苦しいのよ。
 納得できないから、妥協できないから、苦しいんじゃない?
 まじめなのよ。がんばりが、ちょっと空回りしちゃったかなぁ~???

 楽しいと思える授業の先生に、仕事の相談をしてみたら?無理かな???
 あったことないから、余計なこと言えないけど、今、生活を大きく変えることが、あなたにとって、良い結果になるかどうかは、わからない。寧ろ、今の生活と近いことをやって、少しづつ変えていったら?
 例えば、他の学科の興味が持てそうな科目を聴講をするとか。転科や編入も可能?
 いつもの食事を、レタッチ風に、アレンジしてみるとか。
 結局、あなた自身が、生きているんだから。楽しいって思える元気さを大事にしなきゃ。

 実は私、言えないけど、とってもえらい目にあちゃってんだ。地獄の人生ばかりで、もう60年近いかな?残りの量が少ない歯磨きのチューブを、ギューっと押し出すような経験もあった。専門分野で、休めなかったし。半年間、殆ど1~2時間の睡眠しかとれなかったこともあった。でも、私は、体育系だったから、がんばれが栄養になる方だったの。無理すると元気が湧いてくるのがわかった方だった。
 私は、どんなに凄まじく過酷でも、憂鬱で、苦しいってなかったから。もしかしたら、あなたのフォトレタッチみたいな感覚で、過酷だったのかもしれない。それにしても、私、凄まじ過ぎますが・・・。

 もう一度、考えてみて!中退かどうかを直ぐに結論づけずに、自分が続けられそうなことを、今の生活で増やしてみたり等、今のことを、少しだけ、楽な方に変えてみたら?

 まず、それが、とっても大事だってこと。その繰り返しが、人生だってこと、きっとその内、笑顔でわかる時があると思うけど・・・。生意気言って、ごめんね。回答になっているかな???
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
優しい言葉をかけて頂いて気持ちが楽になりました。
米津光さんは初めて知りましたが、作品を見て心から素敵だと思いました。
風景写真が素晴らしいですね。いい作家さんが知れてよかったです。
Graciesさんも苦労なさったようで…今一度落ち着いて考えてみます!

お礼日時:2013/04/23 22:41

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