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「スコッチ」の初心者です。
旧友から貰った「ザ・マッカラン」。
これが思いの他に
「美味しい♪」
と感じて、俄かに「スコッチ」の勉強を始めましたが、田舎なので、なかなか「ショットバー」などに入る機会も有りません。
ボトル1本購入するには『勇気』が必要です。

そこで、
「マッカラン」(多分・・・12年)
を抵抗無く飲めた人間にも「お勧め」の「スコッチ」。
「教えて goo」で御座います。
自分としては、「アイラモルト」に関心が向いてるのですが、友人の一人は、
「アイラはクセが強いぞ・・・。
俺は、とても飲めないな・・・」
と言ってましたが、別の友人は、
「アイラの中でも【ラガヴーリン】。
好き嫌いが別れるけど、一度ハマれば、もうクセになるねェ・・・♪」
と絶賛してました。
しかし、一口に「アイラモルト」と言っても、検索すれば種類が多い・・・。

「その道に詳しい」回答者様のアドバイスを、お待ちしております。

A 回答 (3件)

一般的に入手できる銘柄について、少々お話を・・・(創設されて間もないキルホーマンとすでに閉鎖されたポートエレンは置いておくとして)。



飲みやすい、と言うか比較的ライトボディな銘柄は
・ブルイックラディ
・ブナハーブン
これらは「軽く潮の香りがする」程度ですので、アイラモルトの入門酒としてお薦めです。

ミディアムボディなのは
・ボウモア
アイラモルトらしい潮の香りとピート香はありますが、それほど強烈ではありません。

そして、いかにもアイラモルトとも言えるハードパンチャーは順に(後の方が強烈です)・・・、
・カリラ
・ラフロイグ
・ラガヴーリン
・アードベッグ
これら4銘柄は、本当に好き嫌いが分かれます。「マッカラン」をお飲みになったのでしたら、とりあえず「ボウモア・12年」をお試しになった上で、ライトボディ方向へ向かうか、ハードパンチャー方面へ向かうかお決めになればよろしいかのではないかと思います。

結局は「好み」としか言いようがないのですが(笑)。

この回答への補足

一番手のご回答に加え、「初級ー中級ー上級」と細かいアドバイスを下さいました事に感謝致します。

補足日時:2013/04/26 04:55
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この回答へのお礼

御回答、誠に有難う御座います。

>ブルイックラディ
>ブナハーブン

なるほど・・・。
この辺りが、「アイラモルトの入門酒」なのですね。
心しておきます。

『ボウモア』は、先の旧友からも勧められましたので、「購入リスト」に加えたいと思いました。

やはり、いきなり『ラガヴーリン』辺りは「キツイ」のでしょうかね・・・。
今度「ススキノ」まで足を延ばした折には、「ショット」で飲んでみたいと思っています。

>結局は「好み」としか言いようがない

そうですよね・・・(笑)。

重ねて、有難う御座いました。

お礼日時:2013/04/24 14:55

アイラだったら代表は当然ラフロイグでしょう。

味を知るためなら10年物で十分です。
好き嫌いは当然あると思いますが、アイラを代表するモルトです。

他にウイスキーとして特色のあるのはピートを使わないアイリッシュと、トウモロコシを使うバーボンですね。
あとはだいたい混ぜものです。飲みやすいようにしているわけですから悪くはないですけど。

それと、日本のウイスキーも良いですよ。
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この回答へのお礼

お早う御座います。
御回答、有難う御座います。

>ラフロイグ

「アイラ」を色々調べておりますが、『ラフロイグ』は人気銘柄の一つのようですね。
これも「購入リスト」に比べて、是非飲んでみたいと思いました。

実は、「頂き物」でしたが『バランタイン(ファイネスト)』を昨晩飲んでみました。
良く言えば「とても口当たりがいい、飲み易い」スコッチでした。
悪く言えば「マッカランに比べると、パンチに欠ける、物足りない・・・」の印象でした。

「アイリッシュ」や「バーボン」は、先ず「アイラ」を色々試した後にと考えてました。
(笑)
日本のウイスキーも飲んでみたいと思います。

重ねて、有難う御座いました。

お礼日時:2013/04/25 07:22

今度「ススキノ」まで足を延ばした折には、とお礼に書かれていたことから、北海道にお住まいの方と勝手に想像しましたが、いっそのことスコッチだけでなく国産にも目を向けられた方が良いかと思います。


北海道も広いので、決して近くはないかもしれませんが、ニッカウヰスキー余市蒸溜所の見学をまずはお勧めします。
ウィスキーがどのように作られているのかを見ることができますし、もちろん試飲もあります。
世界でも今では余市だけという、石炭を焚いての蒸溜は一見の価値はあります。
それから、ニッカの創業者・竹鶴政孝という人は、スコットランドにわざわざ行って、ウィスキーの作り方を勉強してきて、帰国後に国内でウィスキーを作り始めたもので、最初は寿屋(今のサントリー)の社員としてでしたが、いずれにしても国産ウィスキーはスコッチの系譜を引くものと言えるわけです。
http://www.nikka.com/products/whisky_brandy/nikk …
ちなみに上記のピュアモルトの中でもホワイトは、アイラモルトのようにピート香を一つの特徴としてますから、まずは飲んでみると良いと思います。
そしてさらに興味を持つようなら、ブナハーブンでもボウモアでも飲んでみれば良いと思います。
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この回答へのお礼

お早う御座います。
御回答、有難う御座います。
自分は、札幌住まいでは無いですけど「北海道の人間」です。

回答者様のご指摘を受けまして、思い当たりました。
「国産(ニッカ)」を忘れておりましたねえ・・・。

ウイスキー通の友人からも、
「ニッカは、スコッチと、いい勝負する酒を造ってるぞ」
と、聞いた事が有りました。
その時は、「国産のウイスキーなんて・・・」と思ったモノでしたけど・・・。
URL、参考にさせて頂きます。
ニッカの工場も機会が有れば見学したいと思いました。

重ねて、有難う御座います。

お礼日時:2013/04/25 07:10

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