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みなさんはじめまして。
私はとある不動産会社の新卒の社員です。
この度は試用期間中の残業の退勤処理について
お聞きしたく、質問させて頂きました。


今は試用期間中です。
私の希望通り、会社のなかでも忙しいところで
働かせて頂いていて、毎日仕事に追われてはいますが、
一日の仕事をきちんとやり切ることに楽しみを感じています。


仕事の量が膨大で、定時に帰ったことはまだ一度もありません。
勿論、先輩社員も働いていますし、先に仕事が終われば、
私にできる仕事ありませんか、と聞いてそれでもなかった場合に
帰るようにしています。


しかしこの前、上司にこんなことを言われました。
「新入社員のペーペーに残業代を払う意味がわからない。
 何も出来ないのに、お金だけもらって。早く帰りなさい。」
他の階の社員には残業時間中にタバコを吸ったり
延々世間話したりと、不正に手当てを受け取っている人がいて
以前問題になったそうで、所長の目には私は良く映ってないようです。
ちなみに私は吸いませんし、トイレを行き来するその時間でさえも
給料が発生していることは重々承知しています。



言われた直後は酷く落ち込みましたが、
極端な話、ぺーぺーの私が仕事が出来ないながらも残業をし続けて、
定時近くで帰る先輩社員の給料と同等か
それ以上になってしまった場合を考えたとき、
本当に申し訳のない気持ちになりました。




そこで質問です。
うちの会社の退勤管理はパソコン上でしていまして、
退社する時に自分で時間を入力しているのですが、
・絶対に定時に終わらない仕事を終わらせる
・残業してても怒られない
この二つを守る為にはどんな方法がありますか?


私は解決策として、21時に退社することになっても
定時の時間をパソコンに入力して帰宅するのが
一番だと思ったのですが、
これだと定時までの給料が支払われているのを
知っているのが自分だけで、状況は変わりません。



もう自分ではどうすればよいのかわかりません。
辞めるつもりはないので、これ以外の解決策を
どうか教えて頂けないでしょうか。
みなさんだけが頼りです。
宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

元人事部長のアドバイスです。



労務に関しては、労働基準法、特に36協定が重要ですが、このアドバイスは敢えて、法的なものではありません。 
新入社員としての心構えについてアドバイスしましょう。

入社してまだ1か月が経たない新入社員には仕事は「できるレベル」にはありません。
自立できるまで3年かかると思ってください。
では、その間は、他の先輩社員が稼いであなたが自立できるまで養ってくれているのです。そのことに「感謝」を忘れない事です。

この「感謝」の気持ちがある新人は、先輩から可愛がられます!

そして、いろいろな仕事のノウハウを教えてくれます。 そうすると、他の新人より早く仕事を覚え、先輩から指導してもらえ、自立への道が早くなります。

貴方が先輩から、キツイことも言われているようですが、感謝の気持ちがありますか?
「私は新人なので、いろいろ教えて指導するのが、先輩たちの役割でしょう」と思い込んでいませんか?

先輩に追いつくまで、ガムシャラニ働く意欲を見せる事です。
もちろん、経験もない、スキルもない、人脈もないので、朝は先輩よりも出勤し、人より早く行動するなどして、信頼関係を築いていきます。

先輩から教えてもらったら、ノートを取りながら聞き、分からない点はその場で確認し、教えてもらったことへのお礼は忘れない! 
こんな当たりまえのことができて、信頼関係が深まります。

いま、貴方が一番やらなくてはいけないのは、何ですか?

仕事の一部ではあるけど、はやく覚える事! 覚えて仕事は確実にこなすこと!
でも、人間関係があっての仕事ですから、仕事ができればいいものではないのです。

可愛がってもらえるには、何が必要かを考えながら行動しましょう。
可愛がってもらっても、叱ってもらっても、感謝の気持ちを表現しましょう。

最後に、時間管理は大切です。 
残業の前に、「この仕事を何時までに終わらせよう」と常に小さい目標を立てて仕事をします。 これを繰り返していると、仕事の内容に応じて、必要な時間が見積もれるようになります。
精度が増すと、仕事の進め方や必要時間の計画ができるようになります。

残業時間の記録は、正直に記録を付けて下さい。 下手に操作しないこと。
管理者や人事総務の人が、あなたの残業時間を見て、解決策を検討します。 これは、まだ、貴方の仕事ではありません。 
ただし、
残業時間を記録するだけでなく、なぜ残業したのか、何をしたのか、成果物は何か、その日の感想を丁寧に付けて下さい。つまり、残業の内容を記録してください。
そうすれば、管理者や先輩から、残業の内容をヒアリングされてもすぐに客観的に答えることができます。
しかも、自分の感想も最後に伝えることもできます。

これから、3年間はガムシャラに頑張ってみよう。
この壁を乗り越えれば、その後が楽しくなる!

こうやって育った新人たちが、5年後、10年後に、課長や部長で活躍してくれています。
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なるべく残業を減らす努力は逐一するとして、今後は、残業しなければ仕事が終わらない場合は、残業する前に上司に一言断ってからのほうがいいと思います。


上司としては、残業が本当に仕事の都合で仕方なくなのか、残業代稼ぎなのかは把握しておきたいところです。
必要な残業なら認めざるを得ないでしょう。
上司に話す際には、「これこれの仕事をいつまでに終わらせなければならないので、残業します」というように、理由もしっかり話したほうがいいですね。
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絶対に定時に終わらないと思ってる仕事を終わらせる努力をする

意外とできる物ですよ、30時間かかってた仕事が4~5時間で終わるようになる。
そんなで、私は20年間本当に残業0です
 (実際は時々しますが年間で10時間もしません)

思考を鍛える、それだけです。
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
勤続年数より、貴方の凄さが伺えます。
仰る通りに絶対と決め付けるのはもうやめにします。
早く仕事を覚えて、仕事の正確さで以って信頼関係が築けるよう努力します。
本当にありがとうございます、感謝です。

お礼日時:2013/04/24 21:11

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