プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

公式HPでもよくわからなかったもので、乱歩R最終回をご覧になった方教えてください。
クライマックスの大事なところで子供がぐずり会話がとぎれとぎれでわからないのでもやもやしています。

洞窟に雷道が隠していた母親の遺体あたりからです。
「本当の父親は私(雷道)だ」みたいなことを言って、母親との三角関係の話をしていたと思うのですが・・。
「墓を荒らし、DNA鑑定で脅してきた」とも言っていました。最後に崖で主人公か雷道を助けようかためらった時の形相を見て「その顔を忘れるな」といって自ら落ちていったシーンは見れたのですが・・。
支離滅裂ですみません。
結局はやはり雷道の子供だったということですか?25年前に何があったのでしょう?
洞窟あたりからの解説をいただけると嬉しいです。

A 回答 (2件)

洞窟で雷道は明智に「見せたい人がいる」と言い、明智をお母さんの所へ連れて行った。

そこで、やっと本当の家族が揃ったな、といった。

25年前、明智の父、母、雷道は同じ事務所で働いていた。2人ともその女性に惹かれて行った。やがて女性は明智の父と結婚を決めた。しかし、明智の父を選んだのは彼女じゃなく、明智小五郎の意志だった。自分の血を継いでいくために必要だと思ったから、結婚させた。

女性は心の底で雷道を思っていた。結婚を決めた後、雷道の気持ちを知った彼女は雷道に「もう少し早かったならね」と言った。そして彼女の結婚直前に、彼女に雷道の刻印を刻み込んだ。そして10ヶ月後生まれたのが明智だった。
しかし彼女は旦那と別れられないといった。愛情のない生活から彼女を救うために、雷道は彼女を殺し、あそこに閉じこめた。誰にも邪魔されず、雷道だけを見ていられる彼女は幸せだと彼は思っている。

国分は葬儀屋で働いていた。雷道に頼まれ、遺体を洞窟に隠した。葬儀屋の社長も国分が始末した。雷道は、国分に金とを持たせ、海外へ逃亡させた。しかしスーツケースの中には雷道が入れた大麻が入っていた。国分は知らず、無邪気にシンガポールへ降り立った。雷道は、国分は25年の間に獄死するだろうと思っていた。国分は墓荒らしをしてDNA鑑定の診断書を持ち、雷道のもとへやってきたのだった。

明智は、母を殺し沢山の人達の命を奪った罪を償ってくださいと言った。
すると雷道は崖へ行き、わざと足を滑らせた。
そこで雷道は明智に「明智は実の父親を殺せるのか、私はお前の母を殺した、私は悪魔の心を持っている、私を見捨てればお前も同じだ」と言った。その時、小五郎の目には二十面相と雷道の顔が光と共によぎった。それを見て、「その目を忘れるな」と言って崖底へ落ちていった。死体はまだ見つかっていない。

このような内容でした!
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この回答へのお礼

まるで小説のようなわかりやすい解説、ありがとうございます。子供がうるさくてやり取りは聞こえなかったものの映像は見ていたのでこれでマッチしました。
これらの事件を乗り越えた後のシーンでの明智の表情は少しキリリとしてましたね。これからも探偵を続けていくのかな。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/16 14:46

明智小五郎は、雷道の息子だそうです。


25年前、小五郎の母親と雷道は、愛し合って
いたそうです。
ですが、明智の祖父が雷道の闇の部分を
見抜いた為、他の男と結婚させたそうです。
闇の部分で冷静さが雷道にないため。
で、もう、会わないということで、
最後に会った時にできた子が明智小五郎だった
らしいです。
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この回答へのお礼

なるほど、そういうことだったのですね。
時期がきたみたいなことを言っていたのは、探偵として成長するのを側で見ていたからなのですね。
早速の回答ありがとうございました

お礼日時:2004/03/16 14:40

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