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「名探偵コナン」のキャラの台詞回しに違和感を覚えます。
ちゃお♬俺はイケメンエリート中学生集団、略して世田谷05の黒川皐月だよ♬

名探偵コナンに出てくるキャラクターでは、よく体言止めや倒置法を多用することが他作品に比べてあまりにも多すぎると思います。演出や強調にしても、やり過ぎではないでしょうか?無駄があると思います。

「書いてやるよ、この血塗られたマウンドにな!」「分かったんですよ。犯人がどうやってこの密室から抜けたかがな!」「教えてくれよ!どうしてあいつが死ななきゃいけなかったのかをよ!」「どうして知ってるんですか?被害者が死んだのが8時半だと!」「○○さん!あんたの思惑通りになあ!」「あんた知ってたんじゃねぇか?このまま放っておいたら確実に死ぬと。」

他にも、キャラクターの電話シーンでの不自然な「おうむ返し」や、少年探偵団や複数人の容疑者たちが不自然に順番に台詞回しをするシーン(発話の回数なんて人それぞれで当然なのに、必ずしも均等にセリフを割り振る必要はないはず)だったりなど、不自然さの極みで手抜き感が半端ないです。

致命的なのは、キャラクターの個性ごとに台詞回しの癖や論理の展開が一本槍の状態になってしまっていることだと思います。まるで同じ人が一人芝居をしているみたいです。これに関しては現実ではなくてあくまで漫画だから、で済ませるべきではないと思います。
書き分けができていないのは作家としての資質が問われる最悪の問題ではないでしょうか?

以上のことは、漫画では見過ごされがちですが、アニメ化すると特徴が顕著に現れます。近年、細かい演出に凝った他作品「響け!ユーフォニアム、聲の形など」が次々と生み出されている中、その特徴は際立っています。

おかしくないですか?真剣に答えなさい!ぱふっ

A 回答 (3件)

所詮アニメですから表情を表せない分をセリフで補いたくてそのような表現になるんでしょう。


もともとは映像がつかない小説で読む側に想像を強いる場面で使われてきた手法です。
年寄りが「〇〇じゃ」とか女性が「〇〇ですわ」とか、
現実の世界では誰も言わないようなセリフ回しはすべて
文章でしか状況や人物を描くことができない小説から派生したものです。
それを映像付きのテレビドラマでそのまま使ってしまうようになって
テレビマンガでもそのような表現が当たり前になってしまったんでしょうね。
原作者、脚本家の認識不足でしょう。
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ところで「イケメンエリート中学生集団」をどう略せば「世田谷05」になるのか
そのあたりがどうにも不思議です。
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今日の考察はおもろい。



違和感はよくわかる。

コナンつながりで、翻訳された小説みたいな雰囲気を出そうとしているのか
あまり何も考えないで、惰性で書いているのか、、、

てか、コナンってまだやっているのか。
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考えないです。

漫画ですし、コナンだけでなく、他にもダメダシ番組有るんだけどね〜。見せ無くても、子供も大人も最近一緒な気がする。
コナンをそんな見方する方もいらっしゃるのか、
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