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パソコンで出勤簿を管理する、勤怠システムについて教えてください。

チェーン店の場合なんですけど、
本部で管理し、各店舗でも管理するんですけど、

勤怠システムって本部で3年分くらいサーバー保存できるもんですよね?

店舗でも、コピーして3年分保管しているんですが…、正直無駄だと思うんですが…

そもそも、勤怠システムのメリットとは何なのでしょうか?

A 回答 (3件)

本部と支店とで同じものを管理している意味は会社によってそれぞれだと思う。


本部の保管分は会社としての原本保管のようなもの。
支店で保管する必要はあまりないけれど、支店の担当者が情報をすぐに引き出すためとか、バックアップとか、理由はいろいろ。

勤怠システムのメリット?
何と比べたときのメリットなのかが不明な質問。
メリット/デメリット以前に、会社は労働者の勤怠を管理しなきゃならない法律になっている。
労働者とのトラブルを防ぐためにも過去分の情報は必要。
タイムカードと手書き計算でやってる企業でもタイムカードの原本か原本相当の物は保管している。
こういう原始的な手法に対してのメリットという意味ならば、システム化された勤怠管理は圧倒的に集計が早いし、単月の勤怠時間だけでなく、複数月に渡っての集計が可能だから 36協定で締結されているであろう 1年間の時間外枠や、連続した 3ヶ月間の時間外枠などの時間外実態を確認することも容易にできる。
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店舗のディスクが壊れても、本社にデータがあれば大丈夫。


本社のサーバーのディスクが全滅しても、店舗のデータがあれば大丈夫。

会社をクビになった社員が、腹いせに残業不払いで訴訟してきた場合、会社にデータが残っていないと一方的に相手の言い分がまかり通ってしまう。
また、将来、株式上場するときなど、人件費の推移やその他の経営指標値が必要になった時に、基礎となるデータが残っていないと計算できない。
勤怠情報は、
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メリットは労働状況の把握です。


労基署から指導がありますよね。

労働者の権利を保護するためのものです。
ブラックな企業じゃなければ当然と考える義務です。
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