プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

就職先の勤務地が東京で親元を離れます。就職活動で、先週無事に志望の企業から内定をいただきました。私の一番やりたいことができ、京都に一人暮らしの経験もあるので、その企業ほぼ決定だということを母親に伝えたところ、涙をこぼしながら「反対する理由はなにもない。でも、一生東京で離ればなれになってしまう」と今の心境を打ち明けられました。
何年か働いた後に、関西の仕事も探すことは可能だろうと思っていましたが、実際は東京で結婚相手が見つかる可能性も高く、結婚したあとはもう関西にもどってこれないだろうと、改めて実感しました。
私は東京にずっと住むことや働きたい気持ちが強いです。しかし、一人っ子であるのが最大の問題で、親のことを考えるととても複雑な気持ちだし、東京で親のためや自分のために働こうと思っていたのがかえって親不孝になるのではと思いはじめました。

私と似たような経験をされた方おられましたら、どのような選択をされたのかお聞きしたいです。また、東京で一人暮らしすることの良い点や悪い点などもあれば、是非お聞きしたいです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (9件)

田舎生まれで一人っ子の私は、今から四十数年前、中学に入るときに単身で東京へ行き、下宿生活を送りました。


伯父家族が関東に住んでおり、ずいぶんお世話になりました。
大学まで出してもらって就職したら、勤務地は大阪でした。

結婚して関西暮らしをしている時に、父から、
「仕事がうまくいき始めたから、夫婦で田舎に戻って来い。」
と言われ、嫌がる家内を連れて、田舎で零細企業の後とりになりました。

家内は都会に戻りたがりましたが、子供ができ、しばらくは田舎生活もそれなりに楽しんでいたと思います。
しかし、子供の(東京での)進学をきっかけに、家内も子供と一緒に東京暮らしを始め、夫婦別居状態が約十数年続きました。

その後、母が亡くなり、私ども夫婦は離婚し、父から譲られた会社はつぶしてしまいました。

今、年老いた父と新しい家内とともに、明るく楽しい家庭を築いていこうと一所懸命です。

人生いろいろ、です。
波あり、山あり、マンホールあり。

自分の人生です。
後悔することになったとしても、「自分で決める」しかありません。

どうぞ、前向きに。
あなたは、何がしたくてその会社を志望されたのですか?
    • good
    • 9

内定、おめでとうございます


親不孝かもしれませんが、仕方ないことです。私は20年くらい前に大学を卒業して東京から関西に就職にのために単身引っ越しました。父はちょっと文句を言っていましたし、関西に行く時は母は新幹線ホームまで見送りに着いてきました。私としてはこれで“今生の別れ”くらいに思っていました。

「私は東京にずっと住むことや働きたい気持ちが強いです。」
私は最初京都の会社に勤めました。(東京と)言葉は違うし、文化も違うし物凄くストレスでした。大阪に移った時は馴染めました。社会人としての関東(大都市東京)での独り暮らし、最初はつらいこと多いと思います。めげずに頑張って下さい。

『涙をこぼしながら「反対する理由はなにもない。でも、一生東京で離ればなれになってしまう」と今の心境を打ち明けられました。』
親御さんの気持ちは良く解りますが、関西と東京。会う気になればいつでも会えますし、電話やメール、スカイプなど今ではいろいろコミュニケーション手段があります。

私は関西に8年いた後、アメリカに来て中国人女性と結婚しました。親から見たらかなり予想外のことだったと思います。それでも、70近い母は2度ほどアメリカに来てくれました(独りで飛行機も乗ったことなかったのに、乗り換えありのエコノミーで)。
    • good
    • 4

たくさんの貴重な回答がある中を失礼します。



まずは、就職が決まりそう?なんですよね、おめでとうございます。
しかも一番やりたい仕事ならなおさらいいお話ですが。

問題は親元を離れて、近距離ではない所に行かれるからなんですね。
親孝行なお優しい息子さんでいらっしゃいますね。
私は、女なので今の社会情勢とかお仕事そのものに関しては。
他の男性の良い意見を参考になさって下さいね。

どんな事情があっても大事なことはひとつだけです。
気持ちですよ。気持ちがいちばん大事。
どんな近くにいたって気持ちが離れている親子はいます。
でも、質問者様の行動ひとつで距離が離れても気持ちは寄り添って近くにいられると思いますよ。

親子はいつか離れなければいけない時が来ます。
たいていの母親は、思春期に息子が自分というものを確立していき、反抗的になったりして親離れします。
つまり親の言う通りにはならなくなるんですね。
そして母親も自然に子離れして、見守るという立場になっていくのですが。
質問者様の場合は、今がちょうどその時なのだと思います。

東京に行ったら東京の人と当然、結婚もする確率は高いですよ。
質問者様が東京で働く事も、東京の人と結婚する事も親御さんとは別の話です。
そのへんを整理して、お母様に安心してもらいましょう。

でも、願わくば東京で知り合う結婚相手が同郷の人だったらいいですよね。
意外に東京に住んでるからといって、東京出身じゃない事が多い気がします。

きちんとお仕事をさがして、将来のライフワークも持っている質問者様が親不孝な訳がありません。
お母様は一時的にさびしいだけです。
今は一人っ子が多いですが、みんな乗り越えていきますよ。
ご自身がやりたい仕事をして下さい。
お母様もそのうちにこれで良かったと思えるようになりますから。

距離より気持ちですよ、これだけは忘れないで下さいね。(^^)
    • good
    • 2

まず・・・現代の世情で


その会社で生涯、定年まで勤められるかどうか。
勤められたとしても、
生涯東京勤めでおられるかどうか。

企業は生き物なので、変化します。
質問主様の企業人としての成長によっては、リストラも、自ら次の新天地を求める場合もある。

そうした要素によって、変動します。
結婚にしても。相手を東京で見つけようが、関西で見つけようが、勤め先の可変性条件に左右される。

つまり。
確定した要素がまだ何も無いままに、
何を自分の中の仮定の妄想に振り回されているのか?と思います。

まずは、為すべき事を成す。
自分の能力を社会で通用する状態にする。
それもまだできていない半人前が、親の面倒を見る心配など、10年早い。
    • good
    • 4

昔、職場の上司に言われたことがあります。



迷ったら、「自分のしたいことを優先したほうがいい」と。

親捨て?を薦めているわけでもありませんが、、、

自分の人生です。自分の為に生きていいはずです。

若いんです。先のことはわからないじゃないですか?

今、やりたいことをやったほうがいいですよ。

我が家の子も一人っ子ですが、、、そういう選択をしてほしいと願っています。

子供に親を含めての将来設計は望んでいません。

親は親の人生を生ききればいいと、、、

あなたの親後さんもあなたが離れて東京に行くことで、勉強になることもあるんじゃないでしょうか?

まずは、好きにすることをおすすめします。
    • good
    • 1

元気で働く姿を見せ続けてあげてください。



それだけで十分です(^^)v

私は今鹿児島から青森に来ています。

下手すれば年に1回も帰省できません。

今は携帯電話があるので孫の顔も見せれるし、声も聞かせれます。

とにかく元気で働く姿を、便りを、そして声を届けてあげてください!!!
    • good
    • 1

こんにちは☆



お母様の寂しい気持ちも分かりますが、あなたの一番やりたいことをやるべきだと思います。

私もずっとそばに置いておきたいという親の気持ちはひしひしと感じていましたが、思い切って県外に出ました。

親孝行って、親に寂しい思いをさせないでずっと親のそばにいてあげることではなくて、
自分が活き活きと毎日充実して幸せであることが、本当の親孝行だと思います^^
    • good
    • 0

志望する場所へ入る事を選ぶか


入らない事を選ぶかで
あなたの人生が大きくかわるでしょう

自分の生き方を、親の都合で変更して、
それがあなたの幸せに繋がるなら、それでも良いでしょう
でも、そうでは無い事もあるでしょうね
不幸になった時
「親の言う事を聞いてなければ、幸せになれたのに!」
そう思うんじゃないですか?
それって、親を恨む事になりませんか?

私は、親の所為で人生が思い通りにならなかった!と
親を恨んだ事があります
しかし
親のおかげで、今を生きる事が出来ると
感謝しています

人の判断で、自分の生き様を変えたとしても
変える事を決定したのは自分なのです

それをふまえて
自分の進路を考えてみましょう

東京では一人暮らしをしたことがありませんが
大阪で一人暮らしならした事があります

電車や地下鉄が充実していたので、車は要りませんでした
(自転車かバイクは欲しい所です)
夜の町は魅力的でしたが、怖かったので行ってません

悪い点は、水が美味しくない事と、物価が高い事でしょうか
大阪は安いと思ってたけど、高かったです
後で聞いた話では、お店と良い関係を築くために、値切れ との事
住む場所が変わると、文化も違ってくるのだなぁ と
しみじみ思いました
    • good
    • 0

一番の親孝行は、


あなたが自分の人生を充実して生きることです。

子が親のために自分の人生を犠牲してはいけない。それは最大の親不孝です。

あなたの母親はそれが解っています。
だから「反対する理由はない」と言っているのです。

子の幸福、と解っていても、離れ離れに暮らすのは辛い、とても辛い。それが親です。
別れても全然平気、なんて親はいません。子を愛しているのだから辛いのは当然。でも子供のためにその辛さを忍ぶ、それが親心です。

あなたは自分の未来へ元気よく羽ばたいて行ってください。
それが、育てた甲斐があった、とういうものです。親としての人生が全うできた、ということなんです。

これから、あなたの母親は子離れを果たし、自分の人生の次のステージを生きるのです。心配はいりませんよ。

あなたも自分の人生を生きて、その姿を親に聞かせ、見せること。それが親孝行です。
    • good
    • 8

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています