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今年の4月から医療事務系の専門学校に入学した者です。
高校時代は、学力は真ん中くらいの公立の高校に通っており、理系でした。
そのころから医療系の仕事に就きたいとは考えていて、看護師、臨床検査技師など、
色々と考えてはいましたが、看護師は人に注射をしたり、グロイ感じが得意でないと無理だと聞いたため諦め、臨床検査技師は今の時代需要が少ないことから諦めました。
そこで親とも相談して、医療事務はどうだろうということになりました。

高校時代は学年で上から一桁の順位をとっており、先生にも「専門学校はもったいない、指定校で大学に行くことも考えてはどうだ」と言われましたが、その頃の自分は専門学校はそんなにダメなのかと心の中で反感を抱いていました。
でも、入学して3カ月が過ぎ、初めは専門学校ということもあり大変でしたが、内容も難しいわけではなく、今では物足りなさを感じる自分がいます。
周りに比べて自分がまじめすぎる気がして、心細くなる時があります。
色々考えて考えて、今、女性の需要がある診療放射線技師になりたいと思う自分がいます。
専門学校に行かせてもらえて、自分は本当に恵れていると心から思うのですが、
大学に行きたいです。
でも、今まで普通に学生生活を送ってきて、自分に中退という言葉が無縁すぎて分かりません。
今の時代、浪人している人はいるのでしょうか。
親にも高い学費を払ってもらっているので本当に申し訳ないです。
そう思うってことは覚悟が足りないのでしょうか。

長々と本当に申し訳ありません。

A 回答 (3件)

考え方はいろいろです。



親に申し訳ないとか、今までの期間や専門学校がもったいないなどと思われるのであれば、専門学校で取得できる資格などを、まずきっちりととることです。
時間に余裕があるのであれば、大学への編入学などのための学費をアルバイトで稼ぐというのも方法でしょう。

いまどきでは、いろいろ出来る人が重宝がられるということもあります。
将来決めた道で頑張っていても、状況や考え方で違う道をとさらに考えることもあることでしょう。基礎力である資格や検定などを多く持っていれば、いろいろな道へ行くことも可能かもしれませんし、目指した分野での付加価値などにもなるかもしれませんからね。それに、就職後の立場で必要な知識や技術のほかに、関連する分野での知識があると、協力し合うような場面で理解しやすいことにもなることでしょう。

せっかく入った専門学校です。遠回りになるかもしれない部分で付加価値をつけられれば、遠回りで亡くなることでしょう。

さらに、資格業界のような場合には、いくつもの学校を出て知識や技術、さらに資格を身につけるような人もいます。特に医療関連職の場合には、おかしいものではないと思います。
私の友人は、大学と専門学校を併用して、はり師ときゅう師を取得しました。そして修業しながら、夜間の専門学校で柔道整復師を取得しましたね。この分野では、柔道整復師であれば開業しやすく、柔道整復師は健康保険等の取り扱いも可能です。はり師などの単独資格者では健康保険等の適用は難しいですが、柔道整復師と併用資格であれば、はり治療等も健康保険適用が可能なことも多く、患者の利便性も高まることで経営が安定するということでしたね。
あなたの目指す資格の分野であっても、いろいろな考え方があるはずです。正しい道というものも人それぞれだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね。ben0514さんの文章にすごく納得させられました。

今の自分が、時間が、将来無駄だったと思うことのないように、
自分がすべきこと、出来ることを考えて、今を一生懸命頑張ろうと思えました。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2013/06/24 20:46

診療放射線技師ですが、


「今、女性の需要がある診療放射線技師」の部分が分かりません。
放射線技師の需要で女性が有利なのは、
「乳腺外来」や「レディースクリニック」などの、
特化した医療機関での女性技師の需要があるだけで、
全体的には「女性の需要が多い」といった実感はありません。

元々「放射線は危険」という誤ったイメージから、
圧倒的に男性が多かった職業なので、
女性技師が増えてきた昨今、外部からはそう見えるのでしょうか?

20年程前までは「技師不足」と言われましたが、
専門学校の乱立で、現在は飽和状態だとされています。
検査技師と比較しても、元々の男性比率が高く、
離職率も低いため、全体の求人が少ないのです。
(所謂、回転が悪いということ。)
看護師のように介護からの需要も無ければ、
検査技師のようにラボ(外注)もなく、
就職先はほぼ病院に限られます。

また、医療関係は「安定して高収入」と思われている向きがありますが、
実際には国の政策の下、医療費がどんどん減らされていった訳ですから、
今後日本の経済全体が相当良くならない限り、
医療機関に勤める若者には、まだまだ辛い時期が続くように思います。
自分自身も、収入はここ20年、ほぼ横這いですが、
若い頃はまだバブルの名残があったので、何とかなってます。
今の人達は、初任給から殆ど上がらないので、大変でしょう。
医療政策が大きく転換しない限り、民間の医療機関はそんな現状です。

「資格」というのは、有利な面もあれば逆に縛られる部分もあり、
情報に踊らされず、自分の目標をしっかり持つことが大事かと。
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この回答へのお礼

女性とか関係なしに、診療検査技師の需要は少ないですよね。
今の医療事務はしっかりとやっていこうと思います。
でも、自分は医療事務の他に
何かを学びたいという考えは変わりません。

もう一度、よく考えてみることにします。

はっきりしたご意見は非常に助かります。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/06/25 23:35

 たしかに医療事務で専門学校というのは物足りないかもしれないですね。



 専門学校を出ると短大卒と同等の資格になりますから、同じ学科の大学に3年次編入できる場合があります(グループで別の専門学校や大学があれば、かなりスルーだと思います)。

 とりあえず、学校の先生に相談して上記の可能性を探ってみて、ダメそうなら別の学校を受ける事も考えてみるとか。
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この回答へのお礼

ありがとうごさいます。
編入という制度があるなんて知りませんでした。
かなり悩んでたので回答して頂いて本当に嬉しいです。
今日、先生に聞いてみることにします。

お礼日時:2013/06/24 08:05

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