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この時期の台風には日本の南岸沿い(北緯30度線あたり)を東から西に進行する物が時々あるようです(例えば200209号や200410号)。

まさかオホーツク海高気圧の勢力がその近辺まであったとも考えられませんし、一体この種の台風はどのような力によってそんな方向に流されたのでしょうか?

A 回答 (3件)

ある本で読んだのですが、「ベータ効果」という効果により、


熱帯低気圧自身が引き起こす風(大気の流れ)によって、
北半球の場合は、北西方向に進んでいくそうです。
もちろん、偏西風などの大規模な大気の流れがある時は、
そちらが優位になりますが、ない時には北西方向に進んでいきます。

詳しくは、「ベータ効果」「ベータドリフト」「ベータジャイア」
などという言葉で検索して見てください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ベータ効果について調べてみましたが、なかなか難しくてきちんと理解するのは困難なようです。

ただ、これによるスピードというのは時速数km程度であるという点が気になりました。

お礼日時:2013/07/09 00:08

藤原の効果。

時間待ち型
説明はよくわかりません。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%8E%9F% …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

藤原効果ですか。
確かにそれほど遠くないところに他の台風が存在したようではありますが、ただそういう場合によくあるような「迷走」といった感じではなく、特に200209号は一直線に東から西へ進行していったようですね。

お礼日時:2013/07/03 19:44

7月下旬、ジェット気流がかなり北の方を流れていた


太平洋高気圧が北に偏っていた

02年9号に限らず、その後の10号11号も典型的な流れとは逆の西に偏向していたことから類推

台風は、気圧配置と偏西風などによって経路がきまる
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

200211号の動きを見てもまるで太平洋高気圧が存在していないように見えます。
本州付近に存在したのなら全部説明が付くように思えますが、そんなことがあるものでしょうか。

お礼日時:2013/07/03 19:40

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