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すいません、ちょっとした疑問です。(専門的な知識がないので、あまり難しいことを書かれてもたぶん対応できないです)

最近、領土問題などの報道を見て少し気になったのですが、そもそも、戦争の目的というのは何なんですか?

自国の領土を拡張するためですか?それとも奴隷を得るため?経済的、あるいは政治的に行き詰まり、国民の目を外に向けさせるためでしょうか?それとも、民族間、国家間における長年の恨みとか…?

単に戦争反対と言ってみたところで、戦争の原因がはっきり分からなければ、対策も打てないような気がします。

もし、単に土地や労働者が欲しいだけなら、現行の法律においても十分対応できるような気がします。お金を出して海外の土地を買うなり、外国の企業に投資するなりすれば良いだけですから…。

莫大な戦費を投入してまで、戦争をするメリットは果たしてあるのでしょうか?それとも、戦争とはそういった合理的な理由とは、全く異なる理由において起きるものなのでしょうか?

別に、戦争反対、とか、むしろ戦争するべき、という議論をするつもりはないです。少し疑問に思っただけなので、気軽にお答えいただけたらうれしいです。

A 回答 (19件中11~19件)

首脳部の個人的都合です。



デフォルメされたかのようないい例がヒトラーです。

出世するための戦争ですから、ドイツに利益がなくても、ヒトラーに不利益があっても、ヒトラーがそれをしなければ確保できないものを求める理由がつけば、合理的です。

大日本帝国は役人サラリーマンの無責任よる真珠湾奇襲攻撃です。世界一意味不明な開戦です。負けるのに開戦したのです。しかし役人たちの都合上、開戦になったのです。

固有名詞のある人が不在で戦争が起こるという事はありません。

東條英樹閣下絞死刑は彼が代表して責任をとったのだから問題はないのです。権力が分散していたなどという甘えた日本人の理屈を採用するならば役人を片っぱし死刑にしなければなりません。つまり東條に罪をなすりつけたのは、生き延びた日本の役人どもです。その真理の解る者は自害したのです。東條は解らない人の一人だったのです。即行で完璧な自殺をする気がなかったのですから。

都合ですよ。浮気がばれそうでもいいのです。
帝国陸海軍が米国に勝つ見込みがなければ、幹部は辞職して、戦時下を民間人のジイサンとして生きればよかったのです。それは嫌だー。で大将を続けた。
数年後、巣鴨の刑務所で、死刑必至の彼らは、芸者の思い出話をしていたそうです。反日的な記者もそこに彼らの人間らしい一面を垣間見たなどと文章にしています。
全員バカです。民度が低いと負けます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

首脳部の個人的都合、ですか。そういう無意味(?)な戦争も、数多くありそうです。

権力が一人の人間に集中しすぎることが、原因なんでしょうかね。

お礼日時:2013/07/04 22:25

>>利権、というのは、国内の中でのことですか?それとも国際法上の利権、ということですか?



大昔は単に食料でした。

古代には税収目的の統治権でした。
中世麻薬や金銀。
近代は石油。
昨今はレイアースです。

中東は石油利権ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

利権というのはつまり、資源の占有権のことですか。

つまり、戦争とは、民族同士の、縄張り争いみたいなものだ、ということなんでしょうか。

僕としては、それほど単純なものではないような気がするのですが…。

お礼日時:2013/07/04 00:00

「欲望」です。



資源獲得の欲望
領土獲得の欲望
権力維持の欲望、自己顕示欲
国民全般の征服欲望
他にも沢山ありそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「欲望」ですか。だとしたら、戦争は永遠になくならないでしょうね。

お礼日時:2013/07/03 23:44

>そもそも、戦争の目的というのは何なんですか?



戦争は手段であって、「戦争に勝つ」ことが目的なのです。
この点をはき違えている人が多い。

好戦的でない国民が住んでいる島に、原発おとして、女子供などの一般市民を一夜にして14万人も殺して見せて、しかも間髪をいれずに2発目の原爆も落として見せれば、どんな国でも無条件降伏の書類にサインし、その後は戦勝国に都合よい憲法に更新し、以後、ずっと戦勝国の映画や戦勝国のTVドラマを買い続け、戦勝国から持ってきた炭酸飲料をを飲み、戦勝国の食生活まで真似し、しまいには小学校の義務教育で戦勝国の言葉を教えるまでになりますよ。

これら戦勝国の利益が巨大だから、なんとか弱い国を選んで、戦争をして、勝つ。

戦争が目的ではなくて、「戦争に勝つ」ことが目的なんです。
一度戦争に勝てば50年~100年ぐらいは美味しい思いが出来るからですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

僕にとっては、一番分かりやすかったです。

なるほど、相手の国が魅力的だったから、ということですか?

隣の芝生は青く見える、というやつでしょうか。面白い考え方だと思いました。

お礼日時:2013/07/03 23:26

中国が日中間で取り決めた協約を無視して、勝手にガス田開発をしています。

現在の日本には憲法九条があるため、国際紛争を解決するための戦争を禁止しています。しかしこれが戦前なら、または現在の日本以外の国なら、空爆して中国側の石油プラントを破壊するでしょう。中国は日本相手だから戦争にならないと高を括っているのです。チンピラが刃物をチラつかせて、市民を恐喝する図式と同じです。

世が世なら、これが戦争のきっかけになっていて筈です。自国でエネルギーの調達ができれば、国内の経済が活発になり、国民の所得が上がり、税収も上がるという流れができます。現在、「ワーキングプア」と呼ばれる人達の生活を守ることができます。自国の地下資源を無断で吸い取られたら、宣戦布告の理由になります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なんか今日のニュースでやってましたよね。

たしかに勝手に領地に入ってきたら、撃退する以上ないような気がしますね。

人口が多い国ほど、資源が必要になるはずですから、中国も必死だと思いますし、日本もただでくれてやるだけの余裕はなさそうです。

お礼日時:2013/07/03 23:20

これまで起った戦争の原因は様々ですのでこれらは歴史を勉強していただければ分かると思います。

これから起る戦争で国対国の戦争は基本的には起きないと考えられます。国土を取り合いするいわゆる侵略戦争は現在では国際法および国連に依って禁止されています。それに、グローバリズムが一般になった現代では経済的に割に合いませんので、極力回避されるはずです。今後起りうる戦争はいわゆる異民族間の内戦でしょうね。これが起る理由は民族主義と人種差別、そして民族精神という馬鹿らしい無意味なものです。副次的にはそれで利益が得られる超大国や武器商人のたきつけが大きいです。国連では武器の売買を最近禁止しましたので、これも次第に減っていくだろうと思います。いずれにせよ戦争は人間の無知と馬鹿らしい嫌悪感情の突出から起りますので、教育が普及したらなくなるだろうと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはり、現代は戦争(国際紛争?)が起きにくい社会にはなってきているのですね。

人種差別がある以上、民族間の紛争は避けられないでしょうね。

動物(人間も含め)には基本的に攻撃性がありますから、武器がある以上、人を傷つけたくなるのかもしれません。

武器があるから、戦争が起きる、という見方もできるかもしれないですね。

お礼日時:2013/07/03 23:03

理由は利権です。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

利権、というのは、国内の中でのことですか?それとも国際法上の利権、ということですか?

お礼日時:2013/07/03 22:50

それに明確に答える言葉を毛沢東が言っています。



「戦争の目的は見方を保存し、敵を消滅させるためのものである」と。

また、
「『戦争は政治の継続である』この点からいえば、戦争とは政治であり、戦争そのものが政治的性質をもった行動であり、昔から政治性をおびない戦争はなかった・・・・ 障害が一掃され、政治目的が達成されれば、戦争は終わる。障害がすっかり一掃されないうちは、目的をつらぬくために、戦争は依然として継続されるべきである。・・・・したがって、政治は血を流さない戦争であり、戦争は血を流す政治であるといえる。」とも言っています。

これがすべてに答えていると思いますがいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

戦争=政治、という考え方ですか。戦争に勝ち抜くためには政治をしっかりと行う必要があり、また政治を効率よく行うためには、時には戦争も必要である、ということでしょうか。

確かに人民を支配する、という意味では、戦争も政治も似たようなものなのかもしれませんね。

抵抗する人間を黙らせるためには暴力も必要である、ということなんでしょうね。

お礼日時:2013/07/03 22:46

資源



宗教

やくそくをまもれないバカへ報復

やくそくをまもれないバカの暴挙

代理戦争
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど、宗教戦争というのがありましたね。信じるものが違う、というだけで戦争にまで発展するのですから、宗教の力はすごいです。

資源による戦争というのは、今まさにタイムリーな問題ですね。

他にもいろいろな理由があるようですね、ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/03 22:34

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