プロが教えるわが家の防犯対策術!

作家や漫画家或いは作詞家など創造するアーチストは

古来から旅館やホテルに泊まりこんで創作します。

なぜ便利な自宅でなくて
お金を支払ってホテルや旅館で仕事をするのでしょうか?

サラリーマンがホテルに自費で籠って仕事をしていたら破産します。
サラリーマンは、せいぜい安いコーヒーチェーン店でパソコンを見せびらかすようにして
仕事をしているふりが関の山なのに
なぜ作家はホテルに籠りたがるのでしょうか?

A 回答 (4件)

・味気ない都会のホテルの場合


憶測ですが、他にすることが無いから、仕事がはかどるんじゃないですか。家にいると、便利なものや色々な人もいますから、つい色々しちゃいます。「便利さ」がむしろ仕事に障害。

・風情ある地方の旅館の場合
これは明白。文化人はそういう所が大好きだから。
あと、才能ある人はそれだけ交流の幅が広いので、自宅への連絡や訪問者が多いのではないでしょうか。昔は今よりも自宅への来客が多かったでしょうから、そういったことにわずらわされずに執筆に集中出来るポピュラーな手段だったのでは。

作家は、芸術家や音楽家のように特別な環境や道具(や場合によって資料・素材や仕事仲間)を必要とせず、ペンと原稿(今だとPC)と身一つだけでどこでも仕事が出来る訳ですから、こういった仕事のやり方が可能なのでしょうね。
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この回答へのお礼

なるほどね

お礼日時:2013/07/06 14:26

都内ホテルなどなら、逆に締め切りが迫って編集の人が作者を拘束するのでしょう。


ホテルなら逃げられないですから。

自宅兼で仕事してみるとわかるけど、自宅は誘惑が多いのです。
仕事モードに切り替える為に「いつもの仕事場所」を使うって人も多いでしょう。
どこでも出来る仕事ゆえ、気持ちの有り様ってのが非常に大事なのです。
当然仕事の経費ですから、経費で計上できると思われます。
逆に言えばホテルなどに篭ってもそれでかかる費用より遥かに書き上げた作品が高く売れるからでしょうね。
1000円しか稼げない作家ならホテルなど使えばそれだけ赤字になってしまいます。
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この回答へのお礼

そうですか

お礼日時:2013/07/06 14:26

>なぜ便利な自宅でなくて



自宅は「仕事以外の事をするにも便利」だからです。
「仕事以外の事をするのに向かない環境」の方がはかどります。

>サラリーマンがホテルに自費で籠って仕事をしていたら破産します。

なので、サラリーマンには会社がオフィスを用意します。

>なぜ作家はホテルに籠りたがるのでしょうか?

自費では籠らないでしょう。依頼主が金を出す場合だけだと思います。
金を出してホテルに籠らせて書かせるほど価値がある作家でないなら
金は出さないでしょうから、売れてない作家は籠らせてもらえません。
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この回答へのお礼

(*^_^*)がやばい
林真理子トレンディ大先生は初期の貧乏時代には
自費でホテルに宿泊していたそうです

だからこの疑問難問の解決を一般大衆のみなさんの
お力でお願いしているのですよ

お礼日時:2013/07/06 06:45

有名な作家なら、いくつもの出版社から同時に依頼を


受けています。原稿の締め切りが近付くと、どうしても
間に合わせてほしいと出版社がホテルの部屋を用意して
自社の原稿だけに専念してもらうのです。
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この回答へのお礼

軽く拉致されているということですね

お礼日時:2013/07/06 06:45

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