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巷ではレギュラー・ハイオク論争なるものがあり、これについては周知のことかと思います。
ただ、レギュラー仕様車にハイオクガソリンを入れるデメリットについてはあまり議論されておらず、せいぜい「良くも悪くも影響は及ぼさない」であったり「若干の効果が見込める」という結論が多いものと思います。
つまり、賛否ある論争の中でも、「少なくともハイオクを選べば間違いなし」という一定のコンセンサスがあると思うのです。

しかしながら、レギュラーガソリンとハイオクガソリンは燃え方が若干違います。
そのため「レギュラー仕様車にハイオク」という選択は乱暴に言うと燃え残りの原因となり得るため、石油会社謹製ブレンドの添加剤の効果を上回るデメリットが発生してしまうとも考えられます。
ケミカル肯定派の意見として「(レギュラー仕様車に)添加剤を使うのなら初めからハイオクを入れる方が経済的」とするものがありますが、むしろ添加剤の効果を見込むのであれば、単純にレギュラーと市販の(厳選した)添加剤を併用するべきではないでしょうか。

フィーリングの話であったり、また自動車との相性の問題もありますので、ズバリこれという回答は期待しておりません。
皆様の見解をお聞かせ下さい。

A 回答 (17件中1~10件)

デメリット



値段が高い

この回答への補足

うーむそう来ましたか。

補足日時:2013/08/04 02:35
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1997年型のレギュラー仕様のサニーにハイオクを入れていました。



4年でキャブレターが壊れました。
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この回答へのお礼

4年で壊れるとはひどい。
しかし平成に入ってからキャブレターが4年で壊れるとなると、もはや個体差な気もしますが。
どちらにせよお気の毒でしたね。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/04 14:36

ハイオクに入っている添加剤と有りますが、1Lあたりの価格差が約10円でこれがすべて添加剤代と仮定しても50Lで500円。


市販品で500円で買えるガソリン添加剤なんて何の効果もなし。よって、ハイオクの添加剤なんて気休め程度の物と考えています。

車両メーカは多額のお金をかけてエンジンを開発しています。そのメーカーがレギュラーに最適に設定したエンジンに適切でないガソリンをわざわざ高いお金を払って入れるのですから、何の効果もなし。
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この回答へのお礼

ハイオク肯定派は、添加剤が500円で買えると考えてコスパが良いと考えているのではないでしょうか。
しかも怪しげな添加剤よりかは大手石油会社が作った添加剤(入りガソリン)の方が安心して使えて、高い効果も望めそうだというのが論調です。
確かに無意味だろうとは思いますが、コンディションが悪くなったエンジンに対しても全く同じことが言えるのかと考えると難しいところですね。

お礼日時:2013/08/04 14:40

無意味です。



では、答えに成らないのでしょうkじぇど、、、

実際に、コンピューターで制御をしてるんdすが、爆発のタイミングをCPUにマップが有って書き込まれてますが

レギュラー仕様には、レギュラーのオクタン価での爆発タイミングで書かれてます。

それより、ハイオクだと上死点に近い位置で爆発するんですが、レギュラー仕様にはそのマップが無いので意味のない事です。

レギュラーにも実は、ちゃんとエンジンの洗浄成分は入ってるらしいので、ただ、高くつくだけです。
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この回答へのお礼

全く同感です。
今時のECUをなめてはいけません(だからと言ってハイオク仕様車にレギュラーはまずいですが)。

確かにレギュラーガソリンにも各種添加剤は混ぜられていますが、この量を変えるとなるとハイオクにするか添加剤にするかという岐路に立たされるんですよね。
結論としてはその金をオイルに回せばいいだけだと思うんですが。

お礼日時:2013/08/04 14:44

>レギュラー仕様車にハイオクガソリンを入れるデメリットについてはあまり議論されておらず



今のコンピューターを使用したエンジンは
アイドリング
アイドリングアップ
点火時期
エアコンアイドルアップ回転数を手動で調整することは不可能です

ハイオクガソリンは
オクタン価が高いので、点火時期を遅らせる効果があります

いつも燃費運転をしている場合
吸気系内部に、カーボン、スラッジが大量につき
発進、坂道の登りで、ノッキング音が出る場合があります
「カリカリカリカリカリカリカリ」(特にエアコン使用時)
そのノッキング音を下げる場合、ハイオクガソリンが有効です
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この回答へのお礼

対症療法のような使い方もあるんですね、これは思いつきませんでした。
勉強になります。

・・・ちょっと試してみたくなったじゃないですか。
やめて下さい。

お礼日時:2013/08/04 14:46

レギュラー使用者にハイオクガソリンを使用しても殆ど体感できる効果はないです、全く無用の投資(リッター当り約10円少々のメリットはなし)ですし燃費も全く変わりませ10年前に実際に日産テイアナ2・3リッター車でハイオク使用とレギュラーで比較しましたが燃費は変わらず、体感できるパワーアップもなかったです)逆にその後欧州車に買い替えハイオク仕様車にレギュラーガソリンを試しに使用したところ明らかに燃費の低下リッター当り2~km低下・体感できるだけの加速パワーの低下おを見られましたしノッキング現象も発生したため即ハイオクオンリーにしてます。

ですか私の場合でしたら、レギュラー仕様車にハイオク使用は全く無意味でしたというより無駄な投資でした。
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この回答へのお礼

欧州ではそもそもレギュラーガソリンの定義が日本のハイオクに近いという話ですね。
日本においては色々と高くつく欧州車にレギュラーを試された勇気に敬礼。

お礼日時:2013/08/04 14:50

オクタン価を上げるのは、高圧縮による自己着火を防ぐ為です。



プラグで点火すれば、レギュラーガソリンもハイオクガソリンも燃焼は同じです。

添加剤単体の価格の方が高いので、洗浄効果を望むならハイオクの方が安いですよ。

デメリットはコストに尽きますね。
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この回答へのお礼

燃焼速度が全く同等であるというのは新説ですね。

お礼日時:2013/08/04 15:02

バイクの話になりますが故障で持ち込まれた車両の中にレギュラー仕様にハイオクを入れた例が多数あったとレッドバロンの店員が言っていました。



恐らくカーボンが蓄積してしまったためだと思いますがレギュラー仕様にハイオクを入れると洗浄剤の効果を上回る勢いでカーボンが溜まる事例があるようです。

よく洗浄剤が入っているから入れるのは無意味では無いという方がいますがハイオクは元々カーボンがたまりやすいので洗浄効果を期待して入れるのは期待はずれだと考えています。

一部のレギュラー仕様車にはターボや高圧縮のものも存在するのでそういった車両には効果があるかもしれませんが通常の車であれば指定された燃料を入れていた方が間違いないです。

私もレギュラー車にハイオクを入れてみたことはありますがパワーや燃費は全く変わりませんでした。

この回答への補足

そうです思い出しました。
カーボンが溜まりやすいから添加剤が多いという理屈のものをレギュラー仕様車に入れて果たして意味があるのか、という質問をしようと思っていたのです。

補足日時:2013/08/04 15:04
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この問題はしばしばこの欄でも議論になりますが、レギュラーでハイオク使用は有害無益。

これが結論ではないですか。
本来不要な添加剤をばらまいて、性能向上にはつながらないのですから。混合気の着火タイミングが設計とずれてしまうのですから、性能が上がるわけがありません。車によいわけもありません。もしそれで性能が出るなら、メーカーが初めからそのように設計しています。すなわちハイオク仕様です。その方が高性能をうたえるのですから、メーカーがそうしないわけがない。

今の車はノッキングを検知して点火時期をずらす電子制御がなされていますが、それを日常的に繰り返したら、エンジンにいいわけがありません。設計条件を無視しているのですから、傷むに決まっています。

どんな車でもノーマルで状態で最も合理的な性能が出るようにメーカーの技術者は最適設計しています。ハイオクに限らず、その条件を変えたら必ず性能低下を起こします。車高をいじったり、市販車に無駄なエアロを着けたりするのがその典型です。

レース用にいじるのは話は別です。あれは信頼性や耐久性などトータル性能は度外視して、スピードやコーナリング性能だけを上げるのですから、街乗りの車は真似るべきではありません。ハイオクも同じです。
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この回答へのお礼

確かにファッション感覚で車の基本性能に関わる改造をしているのは理解に苦しみますね。

お礼日時:2013/08/19 19:50

ネット情報の聞きかじりの回答が多いようですが


一般的な燃えにくいというのとは違います
プラグで点火する前に燃えやすいのがレギュラーです

有鉛ハイオクから無鉛ハイオクに変わった頃は
エンジンがかからないなどのトラブルがありましたが
最近はそのようなことはありません

問題があるならレギュラー仕様の車にハイオクは入れないよう
注意書きがあると思います

レギュラー仕様の車にハイオクを使用しても問題はないでしょう
家の軽は7年間ハイオクを入れてますがトラブルはありません
レギュラーだと山道はエンジンに粘りがなくなるのは事実です
アクセルを踏み込まないと登らなくなる

レギュラー車にハイオクを入れて壊れるなら
GSでも注意書きが貼ってあると思うのが普通ではないかと
ノッキングセンサーは機械式じゃ無いんだから
使いすぎて壊れることもないでしょう

ハイオクはノッキングが起きにくいガソリン
性状的には燃焼残渣が発生しやすいので清浄剤が添加してある

レギュラー車にハイオクを入れても平坦地を走るなら
体感も燃費も変わらないと言うのが結論でしょう

この回答への補足

軽にハイオクを入れ続けられているのですか!
相当のこだわりがあるか、よほど経済的に余裕のある方なんでしょうか・・・

しかしGSの注意書きについては、「ハイオク仕様にレギュラーはダメ」というものを見かけないので、この事実を考えるとあまりアテになるものではないんじゃないかと思います。
いかがでしょうか。

補足日時:2013/08/04 15:16
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