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奈良県内に吃音症の治療もしくはカウンセリングが受けられる医院はありますか?
治療と言っても完治しないことはわかっています。

ただ、正直に言うと、吃音のせいでなかなか働き口が見つからず、面接でもどもってしまったり、吃音のことを説明しようとしても、理解してもらえなくて、少し精神的に参ってしまっています。

吃音はもう10年以上になりますが、過去一度も治療もカウンセリングも受けたことがなく、吃音のことを理解(知っている)している人と話したことがありません。

なので、治療というよりは誰か吃音症ということを理解している人に話しを聞いてもらいたいと思っています。
少しでも改善されればそれは良いに越したことはないですが、一度ちゃんとしたところで話をするだけでも何か変わるのではないか、せめて気持ちが少しでも軽くなればと思い探しています。
甘い考えだと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、本当に吃音での精神的苦痛が辛いので、どなたかご存知の方いらっしゃいましたらご回答宜しくお願い致します。

A 回答 (14件中1~10件)

奈良言友会という団体があります。


相談してはどうでしょうか

http://www.genyukai.org/sharestar/src/genyukai/g …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
その団体を調べてみましたが、参加するには費用がかかるようですし、理解はしてもらえるものの現状打破にはつながらないと思うので今私が探している目的とは少し違うように感じました。
ですがそのような団体があることを知らなかったのでとても参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/08/13 21:59

相談するだけ無駄です。



吃音は脳の聴覚ゲーティングの機能障害ですから
気にしてもしょうがないです。
むしろ気にするなと吃音ドクター菊池は言ってますね。
図書館で借りられるので読んでみる価値はありますよ。

アメリカでは2008年に障害認定され吃音を理由に
解雇できないことになっています。

どうしても仕事が見つからずストレスになっているなら
心療内科で手帳の相談をし、障碍者雇用も検討余地あると思います。

手帳は更新しなければ2年で失効しますからその後一般雇用してもらえるよう
理解してもらいながら頑張ればいいのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
治療やカウンセリングは無駄なのですね。
「心療内科」に行けばよいのですね。
実際、病院でもどの科に行けばよいのかわからず困っていました。
197658様の教えていただいたような方法も視野に入れ一度、心療内科に行ってみたいと思います。

お礼日時:2013/08/13 21:51

 一般的なカウンセリングではないのでお嫌ならスルーして下さい




森田療法の森田正馬は吃音は神経質からきていると言ってますね

 ある日、吃音た、また吃音のではないかと言う、予期不安が起こり

 それが症状として固着してしまう(精神交互作用)。根が神経質な人に起こると

 言う事です。  森田療法に「あるがまま」と概念があります、つまり治そうとすれば

 治らないんですね、あるがままのapaxxxxx さんで良いと言う事です


吃音での精神的苦痛はないと、おっしゃってますが、気持ちの何処かで、治したい気持ちが有るんのだと思います。  

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
すみません、もう一度読み直していただければわかるとは思うのですが、精神的苦痛はあるのです。
そして治したい気持ちもすごくあります。
ですが、治したい!と思ってもネットでは吃音は完治するものじゃないという声が多いので、完治という面では諦めている部分はあります。
ですが、治せるものなら治したいですし、症状が少しでも軽くなればいいなと思っております。

補足日時:2013/08/13 21:38
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「神経質からきている」というのも一理ありかと思いました。
自分でも気にしすぎてどんどん人と接するのを避けるようになってしまってる部分があります。
どもることが恥ずかしく、また言いたい言葉が出ないときに悔しくて自分が嫌になることが多々あります。
なかなかそれをどうにかすることは難しいのですが、そういうメンタルな問題を一度専門家に相談することで少しでも軽減されればなと思いました。

お礼日時:2013/08/13 21:46

話が横道にそれるようで恐縮ですが、そもそもあななたが吃音であることを医師から診断されていますか。

周囲の人から吃音だと言われて、そう受け止めているということであれば問題ありです。
実は吃音ではなかったという誤診を思わせる書き込みがネット上にあります。また、吃音の症状を呈していても、別の病気の症状の一つだったということもあります。もし10年以上前の検査診断であれば、もう一度、専門医にみてもらったほうがいいと思います。

私の知人(男性)は、20年ほど前、ある企業に入社しました。吃音が酷く、何を言いたいのか分からないほどでした。これで仕事が務まるのかと心配になるほどでした。現在、彼は中間管理職となっていますが、発声ができない状態が残っているものの、同じ言葉を何回も繰り返すことはほとんど見られなくなっています。

吃音などの言語障害は、治らない病気だと諦めないことです。周囲の人がハンデを理解するには時間がかかるかもしれませんが、あなた次第で自身にも変化をもたらせることを信じてやっていきましょう。

吃音の治療・指導・相談の前に、吃音であることを確認すべきです。

S.D.C.P 発声障害患者会
http://sdcp.bumi2.com/?page_id=114

国立障害者リハビリテーションセンター研究所
http://www.rehab.go.jp/ri/kankaku/kituon/therapy …

この回答への補足

診断はされていませんが、自分なりにいろいろと自分の症状と吃音の症状を調べました。
100%とは言い切れないかもしれませんが90%の確率で吃音症です。

補足日時:2013/08/13 21:40
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
吃音の方でも就職しておられる方もいらっしゃるとのことで、希望を持ったと同時に、自分のことが情けなくなってしまいました。

やはり、一度専門医に診てもらうのが一番かなと思いました。
とても参考になるURLも載せてくださりありがとうございました。

お礼日時:2013/08/13 21:43

> 診断はされていませんが、自分なりにいろいろと自分の症状と吃音の症状を調べました。



私は吃音以外の疾病であることを懸念しています。
早く手を打てば生活の質(QOL)も向上します。
精神的苦痛を訴えていますが、鬱を発症したり悪化させると就職どころではなくなります。
ご案内した医療機関のリストを参考に、遠距離であっても訪れておくことをおすすめします。
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この回答へのお礼

再度ご回答くださりありがとうございます。
「吃音以外の疾病」の可能性はあまり考えたことありませんでした。
videocam様のご案内していただいた機関をもとに一度訪れてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/14 12:16

 ON3です




 森田療法の深い所は禅と悟りに類似していると言います。


 器質的異常でなく神経質という性格から来ているなら治そうとすれば
 絶対治りません。


 悟りとは好き嫌いを言わない事と禅の老師が言ってましたね


 森田療法の医者が治そうとする病気ですと言ってました。




 例を  不眠症で示します、
     



1、ストレス元(不安、苦しみ)があり、それで眠れなくなる

  
2、神経質な人は、こんどは眠れなくなる事がストレスになり、本来のストレスがなくなっても

  不眠になる(精神交互作用)。

  森田療法の森田正馬いう神経質の性格から来ています



 http://honndatadakatu.seesaa.net/article/1648494 …


http://www.jinseimondainokaiketsu.com/
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この回答へのお礼

再度ご回答くださりありがとうございます。
悟って、受け入れて気にしないようになれればいいのかもしれませんが、残念ながらそれはできそうにありません。
どもることで恥ずかしい思いを何度もしてきてもう気にしないということができなくなりました。

何度もご回答いただいたのに本当に申し訳ありません。

お礼日時:2013/08/14 14:10

吃音が出て来なかった事例を先に書きましょう。



・吃音を治したくて、演劇部のある大学に入学した青年がいました。
ある日吃音でセルフをしゃべる主役の募集がありました。これなら、自分にも出来ると応募しました。
先輩たちが先行するところで、台詞を読み始めましたが、少しも吃音が出て来ないので落選しました。

・ある貧乏学生が、帰省の汽車賃を誤魔化しました。運悪く見つかってしまいました。
ここは吃音で、事情を説明すれば、見逃して貰えるだろうと思い、精一杯に吃音で話しました。
いや、少しも吃音が出て来なかったのです。慌てれば慌てるほど、吃音は出て来ませんでした。

この吃音の二例は、「逆説志向」が有効であることを示す逸話です。森田療法では「恐怖突入」と呼びます。
吃音で話そうと努力すればするほど、吃音は出て来ませんから、他の赤面や多汗症でも、自分の努力で
その症状を起こそうとすればするほど、症状は出て来ません。
今ではスポーツクラブのメンタルトレーナーは誰でもが出来る矯正方法と知られています。

「ご自分の努力で、吃音で話して下さい。」が治療とは言えないほど簡単な方法です。
「逆説志向 吃音」で検索すれば、色々な例が出て来ると思いますよ。

「吃音で話してはいけない!直さねば!」などと自分自身に言い聞かせると、潜在意識は、否定語の部分を逆に受け取りますので、「吃音で話せ!」と身体が行動してしまいます。
言い聞かせる言葉にも注意して下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「逆説志向」というのをはじめて知りました。
そういう意識も試してみる価値があるとは思うのですが、私の場合、面接などで吃音の話になり、「どういうふうなの?」と聞かれて吃音で話すというよりもどもる以前に言葉が出てこなくなりました。
どもってでも言葉が出てくればいいのですが、声が一切でなくなったりしました。
これはもう吃音の問題だけではないのでしょうか?
自分自身の意識をもう少し強く持てばいいのですが、羞恥心や恐怖感が勝ってしまってなかなか踏み出すことができません。

お礼日時:2013/08/14 12:14

videocam です。



吃音の症状の分類は次のようになっています。
(ウィキペディアからの転載 Van Riper, 1971、Conture, 1990)

  連声 「お、お、お、おは、おはようございます」

  伸発 「おーーーはようございます」

  無声 「ぉ、……(無音)」

現在は、もっと詳細化されています。

あなたが悩んでいる症状の一つは無声です。

私の知人の話を読み返してみてください。まだ、無声が残っていることがわかりますね。
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この回答へのお礼

再度ご回答ありがとうございます。
母のみ吃音ということを一応、理解してくれていて、どもっていても何も言わないので連声をしながらでも話すようにしています。ですが一度親戚の前でどもってしまい笑われてから母以外の人の前では身内でさえどもることを恥じるようになり、連声でさえ言葉が発せられなくなりました。
発せないというよりは発しなくなったという方が正しいかもしれません。
大きく深呼吸したり、何か前おきをつけることで話せる場合もありますが、それさえできないときもあり、どう説明したらよいのかわかりませんが、本当に音が一切出てこないときもあります。

最近は無声の症状の方が多いようにも感じます。
最近喫茶店の厨房の面接を受けたのですがホールの仕事も必要な場合があると言われたので、吃音のことを言おうと思ったのですが、吃音の「き」がどうしても出てこなくてあいまいな「言葉がうまく出てこないときがあるんです」と言ったのですが単なる人見知りだと思われうまく伝わりませんでした。また吃音は常に話せないというわけではなく実際そのときになるとわからないと思うのですが、そういう点がうまく伝わらず話せないなら無理だねと言われてしまいました。
もちろん、やる気は十分に伝えましたが、こればかりは実際に接客した際に問題が生じたり迷惑をかけたりするかもしれないと思うので、大丈夫ですとは言えませんでした。
一応結果待ちということにはなっていますが、おそらく不採用だと思います。

お礼日時:2013/08/14 16:41

その通りです。



> 羞恥心や恐怖感が勝ってしまってなかなか踏み出すことができません。

踏み出すことの恐怖を称して、森田療法では「恐怖突入」と言っています。

踏み出すことが出来ない人には、寝際の命令、寝起きの断定などの自己暗示法が用意されていますがね。

「幽霊の正体見たり、枯れ尾花」と笑えるか、幽霊に何時までも怯えるかはあなたの決断次第ですよ。
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この回答へのお礼

再度ご回答ありがとうございます。
おっしゃる通りです。

他の回答者様にも言われましたが私は勇気がないんだと思います。
一歩踏み出す勇気を持てるように精進したいと思います。

お礼日時:2013/08/14 20:12

>吃音のせいでなかなか働き口が見つからず、面接でもどもってしまったり、


失礼ながら、これは隠れ蓑ではないかと思います。逃げ口上といってもいいかな。過去に吃音のひとが職場にいましたが貴方のような考え方はしていませんでした。年齢は、50才なかば。妻子有り。二人ほど会いましたが、ちっとも吃音を恥じているところはありません。いじけてもいません。堂々と我々と同じように接しています。大人同士ですから、そんな弱点などを笑う人はいません。自分の悩みを度外視して人に接するから、だれにも好かれています。仕事も知っていますから教えてもらいました。世話になっているのでからかう人なんて考えられません。もう一人の方は、仕事に才知のある方で誇りをもって仕事をこなしていました。二人とも若いころはあなたと同じように悩んだろうけど。それなりに努力しただろうけど。

隠れ蓑にして逃げているだけでしょ。吃音は障害ではありません。二人とも男性で結婚できています。日陰者ではありません。吃音は身障者とは違います。足りないものは勇気。開き直りしかない。直そうとするのはやめてほかに集中しませんか。吃音症はパニック障害という強迫神経症のひとつ。性格で体の病気ではありません。これだけは人に負けないってもの何か持ちませんか。それがあるかないかで人生は決まる。
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この回答へのお礼

おっしゃる通りです。
ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/14 20:10

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