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内閣法制局長官から最高裁判所の新しい判事に任命された山本庸幸氏が会見し、集団的自衛権の行使を巡る政府の憲法解釈の見直しについて「半世紀以上維持されてきた憲法解釈であり、私自身は見直すことは難しいと思う」と述べました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130820/k100139 …

訴訟事件判決以外の会見で、判事が憲法解釈を披露するのは、裁判官の政治的中立性を疑わせ、資質に疑問が出てくると思われますが、
罷免する方法は無いのでしょうか?

A 回答 (3件)

内閣法制局で培った了見の狭い思想を否定されてさぞ頭に血が上っていたのでしょう。


しかし、法治主義の国の最高裁判事が、憲法と法律のみに縛られる立場の人が、娑婆の馬鹿マスコミのインタビューに何の配慮もなく答えること自体が法治主義、三権分立主義の根本的なものを否定したことになり、今後の日本の行く末に一抹の不安を覚えるところです。
「裁判官が日本を滅ぼす(新潮文庫・門田隆将著)」の世界を彷彿とさせます。

日本は法治主義を国是としています。
3年後の総選挙に伴う国民審査を待つ以外にはありません。それとも1年以内に憲法を改正してこのような議論が出てくる原因を絶ってしまうかでしょう。
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敢えて、重ねてお答えしたい。



先にご回答を寄せられた、NO1,NO2両氏のご意見に全く同意見です。

これ以上、足し加える事も、引き除くべき言葉も見当たりません。


***内閣法制局長官から最高裁判所の新しい判事に任命された山本庸幸氏の

見識と人間性を考えると、日本の国益に著しく「悪影響」及ぼす事は間違いない***


以上
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/21 06:01

終戦直後、法を守って闇米を食べず、飢え死にした裁判官がいました。

当時は経済統制で配給制度があり、闇米は違法だったのです。
しかし当時の配給米はわずかで、すべての国民に行き渡る量はなかったのです。闇米を食べなければ、国民は皆飢え死にしたのです。そう言う状態であくまで法を守ることに何の意味があったのでしょう。彼個人の法律家としての美学に過ぎません。社会的にはまったく無益です。法律のために国があるのではなく、国や国民のために法律があるのです。国のためにならない法律なら、廃止するか書き換えるのが法律家の役目です。
憲法9条や集団的自衛権についての、彼のような法律家の頑迷な意見を聞かされるたびに、この闇米犬死に裁判官のことを思い出します。彼らは何のために法律を勉強し、そう言う指導的立場にいるのでしょう。法匪と言う言い方がありますが、彼らはまさしくそれです。

前回答者も言っておられますが、国のトップの法律家が、自ら三権分立を否定するような発言をするのは不届き極まりません。国賊と言っていいでしょう。即刻やめさせたいですが、残念ながら彼らの身分は固く守られています。どうにもなりません。衆議院選挙の時、バッテンを付けるぐらいですが、ほとんどの選挙民が何も書かずに投票してしまうので、意味がありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/21 06:02

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